7月5日(水)、家庭科で夏のくらしを快適に過ごすための工夫について学習をしました。
ゲストティーチャーとして難波先生にも来ていただき、衣食住の分野ごとに、日本人の暮らしの知恵について五感で授業を楽しみました。
昔の人は、風や光、香りなどの自然の力を上手に利用して暮らしていたことや「もったいない」精神で最後まで大切に使い切るなど、SDGsな生活を実行していたことを教えてもらいました。
食の分野では、夏の冷たいおやつとして、「冷やしみたらし団子」を作りました。簡単で早く作れますが、子どもたちにとってはとてもおいしかったようです。
昔のくらしの中でも、今の生活に活かせることは取り入れ、地球に優しい生活を心がけていきたいものです。