2月10日(金)、3年ぶりに北小まつりが開催されました。
この行事は、子ども主体のもので、企画・準備・実行・後片付けまですべて子どもたちが中心となって進めてきました。
はじまりの会では、司会の児童会の人たちから「3年ぶりに、北小まつりが始まります!」と言うと、一斉に「イエーイ」「わ―、やったー」という大きな歓声があがりました。
校長先生から北小まつりで大事にしてほしいことの話がありました。
一つめは、誰一人けが人を出さず、安全に楽しむこと。
二つめは、積極的に、下の学年や違う学年の人ともコミュニケーションを図ってほしいこと。
三つめは、一人ひとりが自分の強みやもちあじをアピールしてほしいこと。
司会の児童会の人たちからは、「みんなで楽しむために、一人で出し物の部屋を回ることがないように」と言う話がありました。その後は、各学級の代表の人たちが自分の部屋の出し物をアピールをしてくれました。
北小まつりは、大・大・大成功で、安全・安心に行われ、複数の仲間で各教室を回れていました。出し物を出す人も、出し物を回る人もみんな笑顔でした。どの子どもたちも、たくさんの観客の前で、自分のもちあじや強みをアピールでき、一人ひとりが輝いた北小まつりでした。
また、来年も一人ひとりの輝く姿が多くみられる北小まつりになることを期待します。