2月27日(月曜日)校区にお住まいの佐野さんご夫妻にご来校いただき、5年生対象に、毎年恒例の「セロ弾きのゴーシュ」の弾き語りをしていただきました。
宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」の絵本に合わせて、ゆったりとしたテンポの曲から、とても速くて難しい曲まで、チェロとピアノの生演奏を聞かせていただきました。途中、お話に出てくる動物たちやゴーシュの様子を思い浮かべながら聞きました。チェロを体験できるコーナーも設けていただき、あっという間に楽しい時間が過ぎていきました。佐野さん、素敵な時間をありがとうございました。
2月27日(月)最高の天気の中、お別れ遠足に「ひらかたパーク」にバスで行ってきました。
バスの中では、レクレーション係の人からのクイズを楽しんでいるうちに、一時間程度で目的地に到着しました。目的地は空いており、子どもたちの中には、同じジェットコースターに5回も乗っている人もいるほどでした。
卒業まで残り14日となりましたが、仲間と一緒に最高の思い出づくりができたようでした。
2月25日(土)第一回箕面市プログラミング大会の二次審査が、中小学校の体育館で開催されました。
この大会は、箕面市の公立小学校の5.6年生対象で、学習指導要領におけるプログラミング教育の推進を目的としています。
本校からは、6年生の二名が代表として出場してくれました。SDGsがテーマで、自分たちでプログラミングしたゲームをパワーポイントを使って、みんなの前で説明をしてくれました。
結果は、惜しくも入賞は逃しましたが、アイデア満載のプログラミングで創作したゲームやパワーポイントの技術の高さに、これからますます子どもたちのICT技術の向上を実感しました。