21日(金)の3・4時間目に、家庭科の調理実習を行いました。6年生になって最初の実習でしたので、みんな張り切っていました。野菜を使った料理と卵料理を作りました。どのグループも工夫を凝らし、おいしい料理を作っていました。
21日(金)の3・4時間目に、家庭科の調理実習を行いました。6年生になって最初の実習でしたので、みんな張り切っていました。野菜を使った料理と卵料理を作りました。どのグループも工夫を凝らし、おいしい料理を作っていました。
21日(金)に、1・2年生合同で、学校探検を行いました。
校長室のドアをノックして、子どもたちが入っていきました。「失礼します。」と元気のよいあいさつの後、2年生は1年生に校長室の説明をしていました。
「ここは、校長先生がお仕事をするお部屋です。」という説明のあと、「すごく困ったことがあったときは、ここに来て相談したらいいんだよ。分かった?」とハキハキと説明する姿にびっくりしました。次々とやってきましたが、どのグループも2年生がいつも以上に頼もしく見えました。12時になると、三々五々多目的室に帰って来ましたが、しっかりと1年生の手を握ってくれていました。また、「見つけたよカード」を書くときには、2年生が1年生に教えてあげていました。
本来は「1年生が2年生に教わる。」ということが目的ですが、1年生以上に2年生のほうが「勉強になっていると思いました。北小学校は小規模の学校です。少人数のクラスだと切磋琢磨をする機会が少なく、子どもの主体性が育ちにくいのではないかという心配の声も聞いたことがありますが、このような異学年の交流する機会をたくさんもつことが大切なのだと思います。