氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

竹の物差

2006-05-22 10:05:15 | 懐かしい品物
私が小学校に入学した昭和30年代の初め文房具は「セルロイド」や「竹製」でプラスチック製品は皆無でした。

中でも思い出は30cmの「竹製の物差(定規)」です。
家庭の物差も50cmの竹製でした。

「竹の物差」をランドセルの横に指して通学した事を思い出します。
チャンバラの刀に代用するのでガタガタのデコボコでした。
ノートに線を引くときには真っ直ぐな線は描けない・・・

懐かしい品物です。