氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

一匁のイ助さん

2006-05-04 09:46:33 | 懐かしいメロデイ
「一匁のイ助さん」も懐かしい「数え歌」です。
一匁から十匁までが長くて中々終わらない・・・

一匁の~イ助さん~イの字が嫌いで~一万一千一百億(いちまんいっせんいっぴゃくおく)~一斗一斗一斗豆(いっといっといっとまめ)~お蔵におさめて~二匁に~渡した」
二匁の~ニ助さん~ニの字が嫌いで~二万二千二百億~ニ斗ニ斗ニ斗豆~お蔵におさめて~三匁に~渡した」

以下・・・三匁~十匁へと延々と続きます。

最近は戸外で遊ぶ子供達を見かけませんので如何な「童歌」を唄っているのか?