氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

ア~ホ~

2006-05-02 10:01:31 | 懐かしのギャグ
昭和30年代の中頃に「平参平(たいらさんぺい)」の「ア~ホ~」と言うギャグが大流行しました。
「吉本新喜劇」がTV中継され毎週楽しみに観る。
ハゲ頭のカツラでお年寄りを演じていた。

ズッコケて足が壊れたとカックン・カックンと歩く・・・
壊れた膝を手の平で思いっきり叩くと治る。

右手を後ろに廻し手の平を前に倒す(判るかなぁ?
ボールを遠投するように体を大きく使い「ア~ホ~」と言うのです。
今思うと何でも無いのですが・・・当時は堪らなく可笑しかった。

学校では当然「ア~ホ~」は禁止されますが大流行します。