氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

馬糞紙

2006-05-28 10:24:41 | 懐かしい言葉
「馬糞紙」は藁(わら)などを原料とした黄色く硬いボール紙の事です。
工作や模型作りに「馬糞紙」は欠かせませんでした。
黄色い独特の色と名前から「馬糞」で作られたボール紙だと誤解してた事を思い出します。

「馬糞紙」も今では死語に成り黄色いボール紙も久しく見かけなくなりました。

「藁半紙」も「馬糞紙」も懐かしい言葉です。