氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

竹の物差

2006-05-22 10:05:15 | 懐かしい品物
私が小学校に入学した昭和30年代の初め文房具は「セルロイド」や「竹製」でプラスチック製品は皆無でした。

中でも思い出は30cmの「竹製の物差(定規)」です。
家庭の物差も50cmの竹製でした。

「竹の物差」をランドセルの横に指して通学した事を思い出します。
チャンバラの刀に代用するのでガタガタのデコボコでした。
ノートに線を引くときには真っ直ぐな線は描けない・・・

懐かしい品物です。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (プラム)
2006-05-22 18:01:01
気楽亭さん、こんばんは。

私の子供の頃、使っていました。

定番の30cmのものです。

実は当時のその定規いまだに持っているのです。

やっぱりでこぼこしているところがあるのですが、

時々使っています。今のは便利なのですが、

短いのが多いので不便です。
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竹の物差 (氣楽亭)
2006-05-22 23:36:43
プラムさん



>実は当時のその定規いまだに持っているのです。



いいなぁ・・・私のは引っ越しで失いました。



>やっぱりでこぼこしているところがあるのですが、

時々使っています。



プラムさんも物差をチャンバラで使いましたか?
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竹の物差 (プラム)
2006-05-23 07:00:38
気楽亭さん、おはようございます。



>チャンバラ

記憶が定かでないのですが、

時々していたかもしれないです。



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竹の物差 (氣楽亭)
2006-05-23 07:32:40
プラムさん



お早うございます。

チャンバラは遊びの中での比率が少なかったのでしょう・・・



今の子供達はチャンバラなんかはバーチャルゲームだけで実際にはした事が皆無だと思います。
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