氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

夏至

2005-06-21 10:11:50 | 日記
夏至は二十四節気の一つで旧暦五月中気の事です。
一年中で昼が一番長い日ですが通常なら梅雨でお天気は悪く余り感じられません。
今年の梅雨はカラ梅雨でしょうか?
余り雨が降らないので紫陽花は未だ咲きません・・・
夏至の日に毎年の恒例として庭の紫陽花を一輪切ってトイレの天井からぶら下げます。
婦人病の呪術とかで亡き母から家内が引き継いだ我が家の行事です。
一年前の紫陽花と取り替えるのですが・・・今年の紫陽花が咲きません。
旧暦の夏至まで待つか、何処かで咲いている紫陽花を調達するか?
家内の意向に任せます。
トイレの天井は高いのでなかなか取り替えにくいので背の高い私の役目です。

変な癖?

2005-06-21 00:46:31 | 氣に為ること
煙草の吸殻を自分専用の四角いガラスの灰皿に向きを並べて捨てる。
家族やお客さんに吸殻の向きを無頓着にバラバラに捨てられると凄く氣に為る。
つい吸殻の向きを同じ方向に修正している自分の・・・変な癖も氣に為る。

財布にお札を入れる時にお札の顔の向きと種類を並べ替える。
買い物でお釣を貰ったり銀行で引き出したりした時はその場で素早く並べ替える。
そんな自分がとても氣に為る。

駐車する時に車がラインと平行でないと氣に為る。
前輪のタイヤの向きが車と平行でないと同じく氣に為る。

難儀な癖が人より多いのも氣に為る。