氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

「クールビズ」!?

2005-06-17 10:05:08 | 解らない事
クールビズなんて訳の解らないカタカナ語が氾濫している。
平たく言えばノーネクタイかな?
ノーネクタイも外人には理解できない和製英語でした。

TVのニュースや国会中継を見ていて異様に感じた。
背広を脱いだ議員諸先生がたのなんとも似合わないクールビズスタイル。
悪徳周旋屋のオヤジか因業金貸しの番頭位にしか見えない。
「馬子にも衣装」の俚諺があるが本当だと考え直した。
見せ掛けの衣装を取られたらその人の品位や品格がもろに出てしまう。

クールビズなる軽薄なスタイルがドンピシャに似合っている先生もお気の毒だ。
「才あれど徳無し」の中身の無さも暴露されてしまう。

頑固に議員スタイルを堅持している先生も浮いて見えてお気の毒だ。

いっそ「国会ユカタ祭り」でも開催して全議員ユカタで登院して審議したら如何?