ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

中国の兄弟の交わり

2014-08-19 15:58:56 | Weblog

Rさんは13年ほど前から教会の礼拝にいらしてた中国の青年です。
今はお嬢さんを持つパパになられたのですが…
せっかく親しくなれたのに彼は8月のはじめに帰国されました。

日本の企業にお勤めしていらっしゃいました。
教会では、大掃除の時、黙々とよく手伝って下さいかした。
新会堂建設の時は、段ボールに入った荷物を6個7個と1年以上預かってくださいました。

将来はご両親を呼んで日本での生活を望んだようですが、お子さんは呼ぶことができても
ご両親は、日本に永住できないようで、帰国を選択されたのです。

本当に短いお付き合いでしたが、帰国が決まった時は、わざわざ贈り物をもって
「さようなら」を言いに我が家に来てくださいました。良い兄弟でした。



             

また帰国してから、すぐにメールをくださいました。
世の中から見れば小さな小さな中国の人との交わりです。
個人と個人は、お隣の国、中国の人と仲良くできるのですね。
この交わりを大事にしたいと思っています。

日本に来たときは連絡をすると言って下さいました。楽しみにしています。


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1 コメント

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Unknown (ぶんな)
2014-08-19 20:58:21
中国との間が複雑化しているとき、このような友好にほっとしました。
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