ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

ゆっくりした日々

2014-05-24 14:31:04 | 日記

今年になって、私の生活リズムが随分変化しました。

ほとんど夫との何となく過ぎる毎日です。
つまらない?・・・
そんなふうには思いません。こんな穏やかな日々もいいかなと思っています。
しなければならない生活に追っかけられ日々も、精いっぱいの充実感もありましたが
公の生活から離れて、1日3回のご飯の支度をして、夫と2人でテレビを見て過ごす生活、
私の心が穏やかな気がします。
先週は、1人住まいの妹が入院・手術、私の家からは1時間半かかりますが、手術の日と退院の日
の2回行きました。その後は北海道から妹の娘が出てきました。妹も喜んでいました。
こんな生活が心穏やかにできるのも、しなければならない生活から解放されたかもしれません。
肉親の姉妹の役に立てるのも幸いです。忙しくて出来なかったら、心配だけが残ります。

願わくばもう少し私の健康が確かだといいのですが…

いつもブログに載せる花の写真は、花がお終いになってからです。

今年は友人から頂いた「オダマキ」がきれいに咲きました。今は種が作られています。
来年はもっと増えるかもしれません。


 

 


 


 

 

 


守られて

2014-05-04 21:28:45 | 日記

脊椎間狭窄で1月から礼拝に出席できなかった夫が、今日4か月ぶりに礼拝出席が出来ました。
聖餐式と主にある交わりに、夫は大変嬉しそうでした。
教会の方々も喜んでくださいました。

教会にもうお一人、ご年配の方がおります。昨年暮れ交差点で、走ってきた子供にぶつかって
大腿骨骨折で今も教会に出席できていません。大きなショックを受けておられると思います。
身体も心も主のお守りがあるようお祈りしています。

高齢化して来た教会、そしてこの町全体も高齢化が進んでいます。足腰が悪く杖をついた
多くの方を町でお見かけします。
人ごととは思えない気がしています。