わたしたちの心は燃えていたではないか

我が家では先週からイースターの関する聖書の箇所を読んできました。

イースターの次の日、エマオ途上の箇所を読みました。
文語で「わがうちに燃えしならずや…」

「道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、
わたしたちの心は燃えていたではないか」

この箇所は大好きです。夫が読んでいたのですが、なぜか感激して読めなくなり
私が変わって読みました。

「年を取ったせいか感激しちゃった」と夫。

み言葉に感激するのは幸せです。

　
　　

イースターの日に

良いお天気のイースターの朝です。

いつも車で迎えに来て下さるＹさんは、ヨーロッパに住んでいるお嬢さんの所へ行きました。

今日は夫と2人で、タクシーで行く事にしました。
晴れの日で良かったです。夫はイースターの日に自分の教会に行くことを
心から願っていましたから、タクシーがすぐ来るといいなと思っていました。

いつもは電話をしてもなかなか来ないのですが、今日は5分位で迎えに来てくれました。

お天気は良いし、タクシーはすぐ来てくれたし、本当に良かったです。


　　　　　　　　

元牧師の奥さんであるＫ子さんは、手作りのクッキーを教会の中で
障害のある方に、1人で生活している方々に、そっと差し上げていました。

またそのクッキーを持って、ホームにいらっしゃる2人の方を訪ねていらっしゃいました。


　　　　　　　　　
　　　

今、我が家の庭はきれいです。

もっと早く載せたかったのですが、パソコンとデジカメがうまくいかず、この週は、
今までは何の問題もなく出来た事が出来ず、苦労しました。ちょっとの閃きで
出来る様になりました。良かった！

　　

　　　

　　


　　

　　

　　

　　

　　

良き時代の教会生活

友人が、お誕生日が近い事と感謝の気持ちで、ちょっと豪華な昼食に招いて下さいました。

夫を車で迎えに来て下さり私たちは2人で参加することが出来ました。

招いて下さった姉妹とは長く教会生活を共にしてきました。今の私にとって
大切な友です。



　　　　　　　　　　　　　



今日
久しぶりに礼拝に出席した夫は教会のメンバーが随分変わったと、知らない顔が
多かったと驚いていました。でも全体の出席者が増えたわけでないのに。

少し前までは、主にある愛とか交わりなんって言わなくても、お互いの信頼関係が
教会を覆ていた様に思います。

今は教会が大きく変わって行く時代なのでしょうか。それとも若い人は若い人同士の
交わりがあるのでしょうか。それなら良いが…

昔は私たちの家で男子会が何回か開かれました。若者も年配者もみな集まってきました。
奥さん同伴で来て下る方も何人かいました。
教会での交わりとはちょっと違た親しさがあったと思います。

教会の中だけでなく親しさが一層大きくなっていたように思います。

今は教会の近くに住んでいる古い人がいなくなったこともあります。そのため
家庭に呼ぶことが出来なくなったのかもしれません。

また、お正月には牧師夫妻や留学生の方が来ました。私も若かったのですね。
料理を作るのに張り切りました。


そんな教会生活が懐かしいです。これは年寄りのたわ言かしら…と思いつつ。