ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

クリスマス礼拝とキャロリング

2017-12-24 15:57:08 | 日記
クリスマス礼拝に、教会の朝の礼拝に出席したいと願っていました。
丁度同じ教派に属していらっしゃる方が車でご自分の教会に連れて行ってくださいました。

夫は7月以来、教会の礼拝に出席するのは久しぶりです。心を弾ませて礼拝に行きました。
若い人が多く活気がある礼拝でした。クリスマスの賛美歌を多く賛美することが出来ました。

礼拝後に、2・3のお知り合いにも合うことが出来ました。中でも名前を言ってご挨拶して
下さった方に吃驚しました。彼は昔私たちが結婚式の証人をした方でした。お母様も連れて
出席されているようです。
思いがけず昔の事がいっぺんによみがえりました。
今、彼はその教会の長老さんをしていらっしゃいました。
お母様も彼の近くに住み何時も礼拝にいらっしゃるとのことです。

ずいぶん長い年月が流れたことを自分の年を数えながら、改めて感じました。

クリスマスに神様がいろんな形で贈り物を沢山下さった気がします。







午後7時近く教会の方々(今朝礼拝に行った教会の方々)が、主の園にキャロリングへ来て
下さいました。

「諸人こぞりて」から、始まり 最後に「きよしこのよる」まで5曲を訪問して下さった
若い方々と共に賛美し、クリスマスの喜びを沢山味わいました。
歌の好きな夫も大喜びでした。


イスラエルの教会の内部の写真です、上の写真は告知教会です。後は覚えていません。




はじめてのクリスマス

2017-12-21 15:27:39 | 日記
12月21日は主の園での初めてのクリスマスです。

スタッフが大変な準備をして下さったのだと、感謝しつつクリスマス礼拝と
愛餐会を満たされた気持ちで終わりました。

こんなに多くの準備をしたクリスマスをお祝いすることが出来感謝しています。
終わりには全員に、クリスマスプレセントとして星野富弘さんのカレンガーと
スッタフの手作りのカードと共に頂きました。
昨年まではいつもキリスト教の本屋さんから私たちは星野富弘さんの
カレンダーを購入していましたので大変ありがたいです。


礼拝は10時半からでした。賛美の会に参加するようになった私たちも、礼拝の中で
今まで準備してきた賛美歌を合唱することが出来ました。
女性は白い上着と黒のスカートまたはスラックス、胸に小さな造花のバラの花をつけました。
男性はスーツです。我が夫は脊柱管狭窄になって体形が変わってから背広を新しく作った
ことがなく、持てる中からだぶだぶしない服を選びました。

長いこと教会につながって居ましたが、2人で前に出てコーラスに参加するのは初めてです。
その時の写真は、スッタフは撮っていましたが、私のカメラにはありません。残念!
昼食もローストビーフ・スープにサラダ他、そのサラダの中に星型のチーズがいっぱい入って
いました。私も昔は良くクリスマスに友人を食事に招きましたが、チーズを細かい星形に
切る(型で抜いたのですが)などしたことがありません。手のかかったご馳走でした。








皆さんの教会のクリスマス礼拝と祝会はどんなアイデアの中で計画されているのでしょう。
私は横浜の母教会の事を考えつつ、良いクリスマス礼拝が迎えられるように祈っています。

私たちは24日のクリスマス礼拝は、ここから一番近い同じ教派の教会の礼拝に出席する
事に決めています。ここに入居していらっしゃるご夫婦の方が車で連れて行ってくださいます。


先日母教会の姉妹が、ここへいらっしゃった時に下さった手作りのリースと松ぼっくりで
作った飾りですです。リースは入り口のドアーにかけてあります。




 

待降節の幸いな日々

2017-12-16 17:00:40 | Weblog
待降節のこの時期、朝の礼拝でいろいろな教団の牧師先生が
待降節のお話をして下さいます。読まれる聖書個所もそれぞれです。
ありがたいと思います。

今日はルカによる福音書2章22~38を通してシメオンとアンナの説教でした。
ルカ・ヨハネ・イザヤ・出エジプト・ピリピ・エレミヤといろいろな角度から
説教を語って下さるのに感謝でいっぱいです。


30年位前に行ったイスラエルの教会の写真です。
主の園に住んでいらっしゃる引退牧師さんは何回もイスラエルに旅行をした
先生がいらっしゃいます。
素敵なイスラエルの写真を廊下に貼っていらっしゃいます。
それには及びませんがご覧ください。またこの写真はブログの初期に
掲載したものがあると思います。


  


  

  
  


   


  

  

   

  

入居者の方の召天

2017-12-15 15:54:28 | 日記
入居者の91歳の男性が昨日召天なさいました。
昨日昼食の時間に倒れられたと聞きました。丁度私は教会の友人2人が
いらっしゃたのでお部屋で昼食をして、その場には居合わせませんでした。

体格の良い方でしたが、90度腰が曲りながらも一生懸命ご自分で食事を
テーブルに運び、いつもご飯の他にパンをテーブルに運んで召しあがっていらっしゃいました。
パンがお好きだったのでしょうね。
息子さんとお2人で暮らしていらっしゃいます。息子さんもあまり体調の良い方で
はありません。私たちがここへ来た時はまだまだお元気でしたのに・・・

個人的な言葉を交わしたことがありませんでしたが、左手には結婚指輪をはめて
いらっしゃたのを見ると、きっと奥様を愛していらっしゃたのだろうと思います。
ご葬儀は近くの教会で行われるようです。

人の一生を見せていただく思いです。


このポイせチアは、ここの近くで求めました。


     


     


このシクラメンは毎年姪が送ってくれます。置き場所もありませんが
玄関の下駄箱の上に置いてあります。クリスマスが来たような気分になります。


    

アドベントを迎えて

2017-12-05 15:57:20 | Weblog
ここへ来て住所変更を出していなかった方々に、待降節に入る前後にクリスマスカードが
着いてほしいと今年は少し頑張って待降節に入る3日には投函しました。

今日早速20代に一緒に仕事をした姉妹から電話が入りました。彼女は
1人で幾つもの病気をしながら教会の奉仕をしていると昔と変わらない声を
聞かせてくれました。


  


  

  
  


              



主の園では待降節の12月3日に向かってスリスマスツリーの飾りつけやクランツの
用意をしました。昔の教会学校を思い出しながら、ツリーの飾りつけを手伝いました。

朝の礼拝の説教はそれぞれの先生から、イエス様の誕生を待つ聖書記事を読む機会が
与えられています。いろんな意味でクリスマスなのだと思わされています。


クリスマスに賛美をするのに、今練習中です。賛美の会に夫と共に参加しました。
讃美歌ならと安易な気もちで参加しましたが「きよらに星すむ今宵」よく知っている歌ですが、
合わせて歌うとなるとなかなか難しく、夫が助けてくれるので頑張っています。
何とか皆さんの邪魔にならない様にと思っています。

主の園での初めてのクリスマス、楽しみにしています。
11月末には、同じ大学の卒業生の10名位の方々のコーラスがありました。
お上手な指揮者によって一緒に輪唱するのも楽しいです。また「主われを愛す」の
子供讃美歌をいろんな方言で歌って下さったのは目を見張る様でした。

私たちのためにいろいろ準備して下さるクリスマスに参加するのは初めてです。
有難いです。

皆さん、それどれの場所で良いクリスマスをお過ごしください。