昨年、生け垣用に植えた「常盤万作」が少し咲き始めました。白と赤です。これが満開になったらお花見でもしなくては・・・という気持ちになります。
12本植えた内1本は枯れましたが、後はみな今花芽が開花を待っています。
日曜日の礼拝あと新会堂のための起工式が行われました。
少しずつ教会堂の建つのが現実的になってきます。今日の起工式には教会員、建築会社、請負会社からの人々が参加して行われました。
賛美歌194・280と聖書が詩編121・マタイ7：24～27・コリント前3：10～17
これから建築が始まったらこの場所には入れないそうです。次にここへ来るのは新会堂が建った時になるのでしょうか。
↓ここだけは、まだ古い教会が残っています。
以前、働いていた幼児生活団の創立30周年にお招きを頂き、今日行ってきました。
１回、2回、３回に卒業した人は、もう３５歳位になっているはず、歳月の速さに驚きを感じます。もちろん子供は私たちを覚えていませんが、お母様たちは覚えていて声をかけてくださり、お互いの健在を喜びあいました。
幼児生活団：http://www32.ocn.ne.jp/%7Eyokotomo/seikatsudan0807.html
子供たちの作品です。鳩飛ばしに行った後に描いた墨絵です。子供の絵は素敵です。
(今日の会場に展示されていた絵です。許可を頂いて撮影してきました）
生活団で働いた日々は、私にとってもいろんな事を学んだ時だったと思います。
花韮は教会の入り口に沢山咲いていました。我が家の花韮は教会から来たものです。教会のは紫、同じ花韮でも我が家のは白です。土の性質によるのでしょう。
新しい教会が出来てももう花韮の植わる所はないのではないかと思います。
３月下旬ですから少し遅いのですが、昨年の鷺草から球根を取り出し植えつけました。
鷺草の球根は１センチ前後です。今年は球根の出来が少なかったようですが、四鉢に植えました。水苔に植えます。
又夏に花を咲かせてくれることを願いつつ・・・
横浜の中央方面に出掛ける事も今はほとんどありませんが、夫の希望で久しぶりに出掛けました。
ゆっくり歩いたり、海を眺めているとなかなか良いところです。クリスマスローズがまとまって何ヶ所も咲いる大通りです。いいな～
八重桜のように見えましたがそうではない様です。何という桜なのでしょう。
まだ此れからですが、このチューリップが咲いたらきれいでしょうね。
帰り道で出会った木蓮です。立派に咲いていました。
教会堂を取り壊す時、会員のyuさんが会堂の古材で何かを思い出に作りたい、と話されました。
作ると言ってもこの建物の何処をどうするのか私には考えられませんでした。教会内の荷物が全部処分できた後、yuさんはお知り合いの大工さんを連れて来ました。
本当は講壇の床板を使いたかったようですが、あまり良い木ではないとのことで、教会内の良い部分をはがして持ち帰られました。
古材からこんなものが出来上がりました。ベンチ型の花台です。外には勿体無くて置けません。
私が大きさを指定してお願いしたのはこれです。↓
↓これは如何でしょう。模様替えしたコーナーに丁度いいです。
この大工さんが、会堂の天井近くに固定されていたスピーカーも取り下ろしてくれました。夫が大変欲しがっていたのです。今、夫の部屋で良い音を出しています。
三種類の水仙が咲きました。スノーフレークは和名で「鈴蘭水仙」、フリルの付いた花が可愛いです。
↓スノーフレーク(鈴蘭水仙）
一つひとつ、水仙と言うだけでなく名前があるのでしょうね。
春の日差しを感じながら我が家の小さな花を見ていると、限りなく幸せを感じます。それも何年も何年も咲く花々には生命力のすごさに驚きを感じつつ、うれしい気持ちにさせられます。
このシンビジュームは寒い冬も外に出しっ放しだったのに・・・こんなきれいな花をつけて・・・
ムスカリは何年たっているのでしょう。だんだん花が小さくなりますが、それでもこの暖かさに急に？咲きました。
今年はかっこ良く咲いた気がします。今は部屋に入れて眺めています。これも頂いてから３０年近くたちます。
ヒヤシンス、水栽培したのを土に下ろしたのでしょう。よく覚えていません。でもピンクもあったのですが・・・今年は咲きませんね。
お天気に恵まれた今日、上野の東京都美術館へ出掛けました。行く途中何人もの大道芸人を見ました。その中の幾つかを見て箱にお金を入れて散策していると、外国旅行をした日を思い出します。
外国へ行った時に箱や帽子の中へ小銭を入れるのを初めはためらいましたが、楽しんだお礼とその人の芸にエールを送る気持ちで入れると芸人の人がニッコリ・・・こちらも楽しい気分になります。その時の雰囲気を楽しむのっていいですね。
皆、大道芸人の許可の印を立てていました。明朗でいいですね。