ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

フィリピンⅢ

2006-05-30 21:22:18 | フィリピン

↑この豚すごいでしょう。ミンドロの最期の夕食のご馳走です。
昼間パン屋さんへ寄ったとき、ピンクの子豚が1匹ありました。
まさか私たちの夕食になるなんて思ってもいませんでしたが・・・
でも美味しかったです。周りは香ばしく中の肉は柔らかくて。

↑村の女の子、と言っても17,18才でしょうかね。
皆着ている洋服のまま海に入って、楽しんでいます。
そう言えば、行く前に海で水着になって泳いで
はいけないという注意を受けた気がします。
ホテルでは水着で良いんですって。
もちろん海で泳ぎはしませんでしたが。

↓2回目にフィリピンに行ったときの写真です。
ルソン島です。マニラから南下した田舎で、きれいな景色です。
この時は、何とか又ブレンダリンに合えないかNPOの方に相談し、
当時姪が住んでいた家で少女とお母さんに会うことが出来ました。
私の方も夫を紹介することが出来、一緒にご飯を食べて
写真を撮って、不思議な導きを感謝しました。

↓姪が住んでいた家の庭、家に水を引くタンクです。
ここからの水を沸騰させて飲料水として使っていました。
8月に行ったのですが、布団をすっぽりかけて寝ました。
朝は早くから、鶏がなき、朝の早い生活です。

↓歩いて5分ぐらいの所に市場がありました。
お店屋さんにも冷蔵庫がありませんから、朝早く買い物に行って
自宅の冷蔵庫に入れますが、よく停電していました。
私が行った時は、もう市場も大体の商売が終わりになっていました。

 


フィリピンⅡ

2006-05-25 19:44:32 | フィリピン

                    ↓ この家は、ミンドロのこの辺りでは大きな家です。
                  洗濯物の干し方は、いかにも大家族の洗濯ですね。
              洗濯は、洗濯板でした。なにか懐かしいですね。

↓ミンドロにいる間、私たちの毎回の食事のほとんどは地元の
スッタフの人たちが作って下さいました。
食事をする所は議員さんの庭でした。広い敷地と立派な邸宅です。
議員さんはいつもはマニラに住んでいるそうで、ここは別荘だったのでしょうか。
一回、議員さんご夫妻にお目にかかりました。奥さんはきれいで知的な方でした。
そして素敵な服装に、このミンドロの人の貧しさに複雑な気持ちでした。


フィリピンを1999年に訪ねた日々

2006-05-22 21:43:36 | フィリピン

小学2年生のフィリピンの少女と出合ったのは多分1994年頃、
日本の子供より、少し小さく見える女の子でした。
それから10年間の文通が始まり、何時も私を「ママ」と慕って
手紙をくれました。私もその女の子から喜びを感じながら手紙を書きました。
そして一昨年、彼女と彼女の家族が自立をし、私との関係は終わりました。

その間私は2度フィリピンを訪ね、その少女と、又2回目に少女ののお母さん
とも会うことだできました。私の10年間の思い出です。

↑マニラ乗換えでミンドロに着いたときです。まるで
地方のローカル線の駅のようでした。でも荷物の検査は厳しかった。

↑私のチャイルド、ブレンダリン

↑パン屋さん、パン焼き技術を学びパン屋さんを始めることによって
村の何人かが一緒に働け、現金収入を得て自立していきます。
私たち1人の援助では何も出来ませんが、こうして1つのNPOの
働きを通して村全体が自立へ向かっていけることを知りました。

↓これは給水センターです。これが出来る前は、水を汲みに行くのは
女性の仕事です。これが出来て飲み水が身近に受けられる
ようになったのです。      良かったですね~

これらの写真は私にとって大事な写真です。
一緒に見てください。

 


何という花でしょう

2006-05-14 19:41:04 | 我が家の花

友人から頂いた花、紫陽花?丈が、今12,3cm、
お花の感じはアジサイですが・・・「やぶでまり」というのかな?
よく分かりませんね~

↓ この花も分かりません。これはだいぶ以前、通信販売で
求めたものです。今年は1つだけ咲きました。成長の過程で
雑草か花か分からず抜いてしまっているのだと思います。
でも可愛い花でしょう。1.5cm位の小さな花です。

↓この花は今日、友人が教えてくれました。
「たつなみ草」と言って白は珍しいんですって。

↓何かが欲しいって、口を開けて飛び跳ねているみたいに
私には見えますが・・・

↓なんてんの花です。どんどん成長とともに変わっていきますが、
今の時季、きれいですね。
この「なんてん」青山墓地に伯母のお墓がありました。
そこから、記念にと思い昔々採って来ました。


花々

2006-05-11 19:41:59 | 我が家の花

 ラジオのニュース を聞いていましたら、5月が1番バラがきれいに咲く
季節だと言っていました。今年我が家のバラはあまり大きくは
ありませんが、きれいに咲いたと思います。
このバラは、「ウエストミンスター」と言う名前だったのでいっぺんに気に入り
昔々に買ったものです。それからずーっと春に秋に咲いています。

↓上のが1日経つと14,5センチの大きさに開きます。
このばらの色が好きです。

↓十二重(アジュガ)
今年は花が終わりになりましたが、これも毎年毎年咲きます。
ある年は全然咲かない年もあり無くなったかなと思っていると
又次の年には、きれいな紫の花が咲いています。

 ↓ えびね 25年よりもっと前、遠足の下見で行った
石垣山の近くの蜜柑園でもらったものです。
それから毎年咲いています。可愛い花ですよね。


花々

2006-05-06 19:41:42 | 我が家の花

我が家の玄関先のわずかな庭?にも次々と花が咲きます。
うれしいですね。
きれいに咲いているお花を買って玄関先に置くのもいいですが
頂いた花が、開花する、とてもうれしい気持ちです。
また、何年も何年もきれいな花を咲かせる草花にも慰めを感じます。

↓シラー・ペルビアナ  

ここ三日ほど星が一つずつ咲く様子をカメラに収めました。

これは、ゆり科でシラーというらしいです。
この花と同じゆり科でシラー属に「釣鐘水仙」がありました。
シラーは教会から4年ぐらい前に頂きました。
釣鐘水仙は昨年、根付くかしらと思うくらい少し頂きました。
その事をすっかり忘れていました。
花が咲いて、欲しかった花だ!と大喜びです。

↓釣鐘水仙(シラー・ヒスバニカ)

上の花と下の花が同じゆり科でシラー属だと聞いて
驚いています。でも両方ともいい花ですよね。
上の花は、イスラエルの星と初め聞きました。でも花の呼び名として
「イスラエルの星」ってなかなかぴったりした感じだと思いますが・・・
イルラエルの国旗、「ダビデの星」からシラーを連想できますから。

 


富士山と忍野八海

2006-05-04 14:43:57 | 国内旅行

5月3日バス旅行に1人で参加しました。
晴天に恵まれ、5月なのに1日中素敵な富士山を
眺めることが出来ました。  見てください!

バスの中から ↓
今年は雪が多くあってきれいな富士山でした。

富士山5合目からの眺め↓

 忍野八海  ↓
ここの湧水は、富士山に降った雪や雨が、20年以上の歳月をかけて
地下水としてろ過されてきたものです。さすがきれいで美味しい水でした。

水の中の魚・・・きれいでしょう。 ↓

 

良いバス旅行でした。1人参加でもこんなに楽しめるなら
たびたび行こうかな・・・と思っています。