ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

夫の召天

2018-12-29 17:20:03 | Weblog
2018年が終わろうとしています。

11月12日、横浜へ行っていた私に、主の園から電話が入りました。
夫が部屋で倒れ、施設長が救急車で搬送すると連絡が携帯に入りました。

12日は、10代から行っていた母教会で、年1回の同窓会?の日でした。
嬉しい気持ちで出かける時でした。

急いでも2時間かかります。祈るような気持ちで川越に帰りました。

それから1ヶ月と3日の入院生活、夫は主の許に帰りました。


私の葬儀はこんな風にしたいとの思いを、そのすべてを受け入れる葬儀でした。
友人、主の園の方々が大勢参加してくださいました。
甥や姪も遠方から来てくれました。皆さん、有難う。


皆さんが素敵な葬儀だったと、声を掛けてくださいました。
姪が、昨日まで音が出なかったオルガンを使って良い前奏をしてくれました。
夫が喜んだと思います。

横浜に居たら大学病院に運ばれ、もっと良い治療が受けられたのにと
後悔が残ります。
でもそれも含めて主のみ旨のうちに夫は天に召されたのです。

1人は寂しいよ と6年前に夫を天に送った妹は言います。
そうかもしれません。今回妹が葬儀のいろんな事に心を配ってくれました。

沢山の方々に助けられた葬儀でした。
皆さん、ありがとうございました。




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