仙洞御所

仙洞御所は、京都御所の隣にあります。

京都行きを決めた時に、仙堂御所の参観許可書の申し込みをしておきました。

京都の庭園や寺院などの入館料は高いですが、こうした参観許可のいるところは、
無料です。

　　　　　　　　　　

この建物は現在でも皇室の人、外国の国元首のため使用されているようです。

私たちは、お庭だけ見ることができます。よく手入れされた素適なお庭です。

秋の紅葉の季節は大変美しいそうです。申し込みも沢山あるそうです。
早く申し込みをしてぜひ秋にも来てくださいとのことでした。　行きたいですが・・・

 

　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　

　
　　　　　　　　　　　　

　

京都の清水寺の木々

夫が清水寺は行ったことがないと言うので京都に着いた日に行きました。

しばらく歩いている内に、「高校の修学旅行で来た様な気がする」と昔を
思い出したようです。

京都はしだれ桜が丁度見頃でした。新緑のもみじもきれいでした。

　　　　　　　　　　　　　　　

もみじはまだ種が「ヒコーキ」の形になる前のようでした。
新緑の中、ゆっくり歩く気持ちよさを満喫できました。このもみじが紅葉する頃は、
きれいでしょうね。

東日本の災害のためか旅行者は少なかった気がします。また、関東から比べると
節電もないし、余震の心配もないし、日本全国の人が東北の災害を気にかけて
いるのでしょうが、それでも　ゆっくりした中にあるのも確かです。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

受難週～イースター

新会堂が与えられて初めての受難週、そしてイースター

オリーブの会のメンバーが受洗された。そして礼拝出席も91名・・・うれしい！

でも受難週に仮会堂の時は出来なかったけど・・・今年はなぜ早天祈祷会は
行われなかったのだろう。

近くの教会は、受難週祈祷会と東日本大震災のための祈祷会が1週間行われていた。
それだけで比べる事はできないけど・・・

若い婦人会の方たちが考えて、教会の入り口を飾ってくださった。
だんだん整えられていくのでしょう。

　　　　　　　　　

 

 

常盤満作が満開です

今が満開です。（４月１７日）
暖かだったのでいっぺんに咲きました。

 

　　　　　　　　　　

余震

昨日から今日にかけて何回も余震がありました。

「キンキン？カンカン？」どちらだか分かりませんが、ラジオやテレビから流れる
緊急地震速報がなると何ともいえない怖いと言う気持ちになります。

東北の人はさぞ怖いと思います。震度６強はどんなに揺れるでしょう。
緊急地震速報が流れた後、大きな地震に外の広いところでしゃがんで避難する人々、
子供が「怖い！」と泣く姿・・・何ともいえない気持ちに見ているだけで心が疲れます。
東北の人々が、１日も早く安らかな日々が遅れますように。

 

　昨日、スポーツクラブの友人が、このところお会いする事が少ないから明日は
会ってお茶しましょう、とわざわざ電話をくれました。
その友人、今朝からの余震に、「地震が多いからスポーツクラブは休む」と言って
きました。
私は２時過ぎにあった大きい地震は、帰って来てから夫から聞きました。
その時間、私はプールに入っていた時間です。何も感じませんでした。

今年は何時までも寒い日が続きその後大きな地震があって、
ゆっくり我が家の花を見るゆとりもなく過していましたが
我が家にもいろいろな花が咲いています。小さな花を見ると心が和みます。

はな韮、先が尖った花弁と丸い花弁があります。頂いた先が違っていたのでしょう。

　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　

 

　　　↓これはたぶん「チオノドクサ・ルシリエ」

　　　　　　　　　

大地震の年のお花見

昨日は出掛けて疲れたので早く床に入りました。

寝ていたのか、大きな揺れにびっくりしてパッと目が覚めました。怖いですね。
震源地の近くの人やまだ避難生活をしている人は、どんなに怖かったでしょう。
その後、停電になった地域の人は、不安な思いで寝られなかったでしょうね。

 

昨年は、三春の滝桜を見にツアーに参加しました。あの景色が目に残っています。

今年は東京近辺のお花見のツアーに申し込んでありましたが、３月１１日の大地震の後
バス会社の方から中止の連絡がありました。

少し暖かになったので、千鳥が淵の桜を見に行きました。
例年ならもっと人が出ていたのでしょう。ベンチに座ってお弁当を食べている人が
多くいましたが、ゆっくり歩いてお花見を楽しました。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　可愛い桜です。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　千鳥が淵戦没者墓苑付近です。 

　　　　　　　　　　　　　　　

可愛いお客さま

Hさんが、最寄の駅まで来ているからお寄りしたいと電話をしていらっしゃいました。

久しぶりなのでHさんが来るのを楽しみに待っていました。
Hさんは若い方を連れていらっしゃいました。？？

 

「今日は入学式の帰りなの」・・・若い人は　Hさんのお嬢さんでした。
お顔を見ると幼い日の面影が残っていました。Nちゃんです。
びっくりです。お母様、Hさんより背が高く、スーツを着ているNちゃんは
素適なお嬢さんに成長していました。
Nちゃんは教会学校の幼稚科に来ていた子です。あの時代は幼稚科の子が
沢山きていました。
ご両親の転会後、Nちゃんとは合っていなかったので、私の中には何時までも
幼稚科時代のＮちゃんしか、想像していなかったのです。

びっくりすると共にうれしい気持ちになりました。Ｎちゃんも私のことを
覚えているといってくれました。彼女は嬉し涙を出して喜んでくれました。

　　　お隣の菜の花です。小松菜を植えていたのはご主人です。

　　　　　　　　　　

花と共に・・・

ブログをはじめる時、旅行の写真を思い出にと始めたのでしたが、
一昨年、昨年と海外旅行に行く機会がありませんでした。
これからはもっと出来ないでしょう。
だんだん夫は気持ちは旅行へ行きたいのですが、身体が伴いません。

トルコに15日間の旅行を2回したのが最後でした。今15日間も旅行は無理です。
あの時も15日は無理かな、と思ったのですが、ツアーに参加してよかったです。

　そんな訳でタイトルを変えました。「花と共に」

　球根は何年も花を咲かせてくれるので、うれしいです。

ムスカリ、小さくですが、咲きました。　他の鉢でも咲いています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ヒヤシンス、新しく白と赤を買いました。後は昔水栽培をしたのを土に下ろしたものです。

　　　　　　　　　　　　

 

パンジーは昨年の暮れに買いましたが、この2,3日、暖かくなたので急に花が
いっぱい開きました。