ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

日々のこと

2018-03-20 15:58:06 | 日記
この頃は、ブログを書くのが面倒なのか、そんな気力がないのかよく分かりませんが
随分ブログを開けることもなく日々が過ぎ去っていきました。


2月に私たちがここへ来て2回目の食堂テーブルの席替えがありました。
皆早くから並んで、自分の好きな席を決めるそうですが、私たちは夫の歩行が不自由なので、
あらかじめスッタフが良い席を決めておいて下さいますので並んで席取りをする必要が
ありません。

前回、食堂の席替えの時に少し書きましたが、引退牧師さんご夫妻が、全く関係のない所に
別々に席を取られます。同席の方があの牧師さんの奥さんはあの席にいる人ですよと教えて
下さいました。「どうして別々なの」と驚きましたが、今回、お2人向かい合いに席を決め
られました。夫と良かったねと話しておりましたら、今日は奥様の嬉しそうな笑い声が聞こ
えました。わたしと夫は顔を合わせて「いいね」と私たちも嬉しくなりました。


今回私たちの席の前に、86,7才のご婦人が、座られました。難聴でご迷惑を掛けるかも
しれませんがとご挨拶をして下さいました。行動的で多彩なご婦人です。ここでご主人を天
に送った方ですが、埼玉周辺にある。隠れキリスタンの墓のあとを1人で乗り物を乗りつぎ
しつつ訪ねられ、それを文章にまとめれれておられます。私はびっくりしました。
行動的で向学心のある方です。私は70歳代の終わりの頃から何もしないで、グタグタと生活
して来た私にはただ頭が下がります。
私も何かしようかなと思わされています。(きっと、何もしませんが)



    

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1 コメント

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Unknown (ぶんな)
2018-03-22 23:13:51
70歳代の終わりから何もしないで、と仰っていますが、御主人のお世話をなさっています。
実のところ、わたしは70になったらもう自信がありません。それで、いまできるだけ体を動かしたりしています。
花がどんどん咲き出しますね。桜も見事に咲いてくれますね。
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