出かけて午後帰ってきたらルビナスの花、下半分が枯れてしまいました。そう云えば花屋さんがルビナスは寒さには強いけど、風には弱いからと言っていましたっけ・・・
かわいそう・・・
絵を習っている友人が「天使」を描くことになったと昨年話していました。教会へ行っていない人、キリスト教でない人は「天使」ってどう理解するのでしょう。友人は私に「天使ってどうゆうの」と聞きましたが、私も答えられませんでした。描けたら見せてと言ったのですが「恥ずかしいから」と見せてくれませんでした。
昨日話の途中にまたその話が出て、携帯に入っていた「天使」を見せてくれました。
↓これではありませんが、こんな感じです。髪は真っ黒、服は真っ赤、羽は白、バックは木立の中に立っている、と言う感じです。
天使の理解って面白いですね。
地方に住んでいる甥が自分で作ったお味噌を送ってくれました。彼は退職後、友人と野菜作りをしています。1年2年と重ねるうちに自分の作った大豆でお味噌も作ったそうです。
彼は使う水は山に汲みに行き、材料は自分たちで作った最高に安全な物だと自慢していました。
私も5,6年前までは毎年お味噌を作っていました。属していた婦人のグループで材料を共同購入してくれましたので、毎年の年中行事として作っていた様に思います。
お味噌は2月の寒い時期に作り、梅雨の時期、暑い夏を過ごして1年経つと食べられます。
甥には悪いけど私が作っていたお味噌の方がもう少し塩分が少なくってよかったかなと思いました。それに共同購入した材料がよかったので香りのよいお味噌だったと思います。
自分で作ると結構美味しいですよ。レシピを参考にどうぞ・・・
1単位: 大豆、1.3Kg 米麹、1Kg 麦麹、300g~500g 塩、500g
大豆を軟らかく煮てつぶします。その中に材料を全部入れ、手でよく合わせます。大豆の煮汁を加えて一般のお味噌の硬さの様にします。やわらか過ぎない方がいいです。出来た材料をホーローの容器に手で空気が入らないようにしっかり詰めます。その上にサランラップをし、さらにその上に重石の変わりにお塩を3~5cm位をしっかり入れて容器の蓋をし、暗い涼しい所に置いておきます。夏頃1度見てみましょう。1年経つと食べられます。
↓今年はこのシンビジューム(マリリンモンロウ)は1本しか咲きませんでした。今日切って花瓶に挿しました。
花屋さんの店先に、もうルピナスが並んでいました。我が家にもルピナスが2本植わっているはずなのですが、それらしい様子がありません。ルピナスの花は4,5月に咲くのですよね。
でも花屋さんに売っていたのは20cm位の花が立派に咲いていました。まだ寒くて家で育てるのは無理かな・・・店の前で暫く考えたのですが、やはり買って来ました。
紫にしようか、白にしようか・・・迷った末に下のを買ってきました。
今日、近くのホームセンターへ行ったら、葉が4,5枚出た小さなルピナスの苗が売っていました。すでに花が咲いているのも良いですが、自分で育てるのは喜びがありますから白、紫、黄色のラベルがついていたのを3つ買ってきました。上の花のように育つといいですが・・・
今朝は寒い朝でした。我が家の周りは霜柱が一面です。先日降った雪で地面に水分が多かったのでしょうね。
ジュリアンの花がかわいそうです。クリスマスローズの葉もダメになったかと思うほどです。日が当たるころ元気になってきました。
↓花のホームページに「霜柱」と言う花?が少し前に出ていました。実物を見てみたいなと思っています。
↓季節の花 300より http://www.hana300.com/