ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

トルコのイコニオンを思い出して

2018-01-08 11:29:42 | Weblog
毎日、朝の食事の前、部屋で夫と2人で聖書を読んでいます。

今日の箇所は使徒行伝の14章です。新共同訳の聖書ではイコニオン、
新改訳聖書ではイコニオムと書いてあります。今はコンヤと言います。
私はトルコ旅行をした時、コンヤに行った事があります。
泊まったホテルで、私たち日本人のため神秘派のイスラム教のぐるぐる回る踊りを
見せてくれました。
現在、この踊は宗教的には禁止されていると聞きました。観光のためには踊って
見せてくれれるのだと思います。

聖書を読んでいて、旅行した地名に出会うと、そこの関係したことを思い出し
聖書がいっそう親しみを感じさせてくれます。


  


  


  


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぶんな)
2018-01-15 15:05:34
14章、読み直しました。いまはコンヤというのですね。イスラム教の踊り、興味深く拝見。ちょっと当たってみましたところ、メヴィレヴィー教団の宗教行為で、祈りの手段であるようです。ほとんど動かずに静かに黙想するすがたを祈りとばかり思ってきましたが、イスラムにはこのような祈り方もあったのですね。
返信する

コメントを投稿