教会の跡地が良く見える向かい側のビルのパソコン教室の方を訪ねて写真を撮ってきました。私が教会員である事を知っていた奥さんが何時も声をかけてくださっていたのです。
私たちの土地なのに今は入る事ができません。一回刈った草が又伸びています。その草むらの中を白い猫がゆうゆうと歩いていました。教会があったころから、よく入ってきた猫です。
工事が何時始まるか分からない今も元教会員の方、又教会に1度2度足を運んだ方、会員の友人知人の方が会堂建築のため献金をしてくださいます。
今日は元教会員で建築委員のメンバーだった姉妹が献金をしてくださった事を知りました。教会建築を覚えていてくださった事が大変うれしいです。
大きな励ましをありがとう!
建築許可が下り、隣接地の地境の事も解決した今、主よなぜなのでしょう?
今日、礼拝後の報告で、建築施工業者が倒産した報告がなされました。会員から大きな溜め息が起こりました。
建築施工業者は明治18年創立の会社です。
もう建築会社の社員で無くなりましたが、と元部長さんがお詫びに見えました。
人間的には重い気持ちです。でも主は必ず道を開いてくださると思います。
神様は会堂建築を今日まで導いてくださいました。これから先も必ず主のお守りの内に新会堂が建ち上がる事を信じています。
建築委員長の長老さんは、この2,3日どんなに大きな心労がおありだったでしょう。
今までにもまして、全ての事に主の支えとお導きをお祈りして行きたいと思っています。
ゼラニューム