ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

東京ミレナリオ

2005-12-30 21:55:08 | Weblog

         「東京ミレナリオ」へバスツアーがあったので参加しました。

            2,3年前から見たかったのです。
            きれいでしたよ。でもすごい人でした。


ポインセチア

2005-12-30 21:43:26 | 我が家の花

           今年は、いろいろ変わったポインセチアに出会ったので
           クリスマスを飾ろうと考えていたのですが、急に親しくしていた
            友人が召天しましたのでクリスマスも気ぜわしく過ぎ去って
            しまいました。
                     でもこんな可愛いポインセチアを見て下さい。


イスラム教

2005-12-20 20:29:45 | トルコ

15日間一緒だったトルコ人の男性ガイドさんは、バスの中でよく話をしてくれました。
その中で彼は何回もなんかいも、トルコ人の大多数はイスラム教だがトルコの国は、
イスラム教を国教にはしていない、「政教分離の国」です。と言っていました。
キリスト教、ユダヤ教、ヒンズー教の人を非難するようなことを言ったら警察に
呼ばれます、と。
日本人の私たちを意識して、彼は小泉さんのように神社にお参りするような、政教
分離ではない。と力説していました。
日本人って、なかなか唯一神教が分かり難いのですよね。イスラム教も唯一神教
ですから日本人なんかよりずーと「政教分離」が理解できるのかもしれません。

イスラム教の戒律を国教にしなかった建国の父と呼ばれるムスタフェ・ケマル・アタチュルク
って偉い人だったですね。それにアルファベットを導入したと言いますから、さすが
建国に父です。
下は、ブルーモスクの中です。


イスラム教

2005-12-16 21:36:22 | トルコ

トルコは国民の99%がイスラム教だそうです。
「コンヤ」に行ったときメヴラーナ博物館とカラタイ神学校を見ました。
メヴラーナ教は、平和と愛をとくイスラム教の一派だそうです。
神秘主義的なところがあり、ぐるぐる旋回しながら踊ることによって
神と一体になれるという修行で知られている教派だそうです。
今は、1925年にアタチュルクによってこの宗教活動は禁止されています。
私たちは、ホテルの広間で、特別その踊りを見せてもらいました。

毎年12月に1週間、観光行事としてコンヤ市内の体育館で公開され、
それには国の要人もくると聞きました。

                        下は、メヴラーナ博物館

 

 


クリスマスカクタス

2005-12-13 20:41:59 | 我が家の花

クリスマスカクタス別名シャコバシャボテン

このクリスマスカクタスは、35年前、大倉山に住んでいた時代に友人Kさんが
この花を持って訪ねてくれたのです。Kさんは5年前に召天されました。
この花は何時もKさんと結びついて思い出します。今年は2輪咲きました。

このクリスマスカクタスも5,6年前に頂いたものです。急に寒くなったので
花がいじけてこのまま開花しないのかしらとあわてて部屋の中に入れました。

部屋の中に入れたら、みるみる蕾を膨らませご覧の通りになりました。
まだまだ咲きます。
お花自身も35年前のものとは違い品種改良されているのですね。

 


カナのフランシスコ教会

2005-12-09 21:08:22 | イスラエル

クリスマス近い日に、中近東のの平和を祈りつつこんな写真はいかがでしょう。
イスラエルを旅行をした頃の私は、アラブの人々に偏見を持っていたように思います。
テロリストの怖い人々と考えて、一方的にイスラエルが良くって、アラブが悪いと思っていました。
イスラエル人のドライバーさんはアラブ人の多い地区には行きたがりませんでした。

 これはカナのフランシスコ教会です。
教会に飾られている「水かめ」と「水をぶどう酒に変えるイエス」

「聖書 ヨハネよる福音書2章1~3節」
三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、イエスの母がそこにいた。 イエスも、
その弟子たちも婚礼に招かれた。ぶどう酒が足りなくなったので、母がイエスに、
「ぶどう酒がなくなりました」と言った。


降誕物語

2005-12-04 18:23:57 | スペイン

ガウディの聖家族大聖堂です。テレビや写真でこの大聖堂を見ていた時は、
あまり好みではありませんでした。昨年スペインへ行った時、近くでよく見ると
イエス・キリストの降誕物語が彫刻されており、そのすばらしさに驚きました。
この裏側の部分には、受難のキリストが描かれています。

アドベントの第2週目です。もう一度この建物を見たい気持ちです。