ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

凌霄花(のうぜんかずら)

2014-07-07 21:27:34 | 日記

教会の50代半ばの兄弟が召天されました。

まだ働き盛りの方です。残された奥様が可哀想…でも彼女は、
最後のご挨拶で、「主人は有難いほど私を大切にしてくれました。」と
涙を流されました。仲の良いご夫婦だったのだ。

葬儀の帰り、「のうぜんかずら」が咲いていました。古い教会の階段の途中に、
のうぜんかずらがありました。

思い出を追いかけるのは年を取ったせいかな…
召天された兄弟の在りし日を思い出したからかな…
と思いつつ「のうぜんかずら」を眺めつつ帰ってきました。

 
            

出棺の前で、前にあったお花は、すべて飾花のために準備され
ご葬儀の1部です。

 

 


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1 コメント

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Unknown (ぶんな)
2014-07-09 22:49:23
神様がいつ召されるか、こればかりは。日々悔い改めて過ごしたく思います。
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