ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

入居者の方の召天

2017-12-15 15:54:28 | 日記
入居者の91歳の男性が昨日召天なさいました。
昨日昼食の時間に倒れられたと聞きました。丁度私は教会の友人2人が
いらっしゃたのでお部屋で昼食をして、その場には居合わせませんでした。

体格の良い方でしたが、90度腰が曲りながらも一生懸命ご自分で食事を
テーブルに運び、いつもご飯の他にパンをテーブルに運んで召しあがっていらっしゃいました。
パンがお好きだったのでしょうね。
息子さんとお2人で暮らしていらっしゃいます。息子さんもあまり体調の良い方で
はありません。私たちがここへ来た時はまだまだお元気でしたのに・・・

個人的な言葉を交わしたことがありませんでしたが、左手には結婚指輪をはめて
いらっしゃたのを見ると、きっと奥様を愛していらっしゃたのだろうと思います。
ご葬儀は近くの教会で行われるようです。

人の一生を見せていただく思いです。


このポイせチアは、ここの近くで求めました。


     


     


このシクラメンは毎年姪が送ってくれます。置き場所もありませんが
玄関の下駄箱の上に置いてあります。クリスマスが来たような気分になります。


    

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1 コメント

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Unknown (ぶんな)
2017-12-16 11:30:17
存じ上げない方であっても、この世から移され、すがたが見えなくなるのは、悲しいものですね。近ごろは、ご近所の方お一人にでも亡くなられずにいていただきたいと思います。
花の紅が目に沁みます。
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