ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

台風後の一面の水

2017-10-23 16:57:15 | 日記
土曜日辺りからテレビ・ラジオが大きな勢力を持った台風が来る来ると報道しているのに
横浜の家は大丈夫かなと少し心配をしておりました。

ここ主の園では私たちのお部屋が2階であることも関係してか、雨風の音もさほど気にならす
私はその晩もぐっすり良く寝ました。時々選挙の方が気になってラジオをつけることもありましたが。

朝、私は台風はそんなにひどくなくて良かったと、新聞テレビを見て大きな被害のあったことを
知り、それらの地域に居る方々の大変さに心を痛める思いでした。

7時半に食堂へ行くと、皆が外を見ているのに窓の外を見てびっくりしました。
私たちの住んでいるちょっと高い所は別にして、一面水です。新聞やテレビでは見た事のある
風景に、自分の居る所が一面の水になっている姿に目を見張りました。
この写真は食事後で少しは水が引いてから撮った写真です。


  


  

  
  

 赤い屋根は隣にある特養の建物です。



  


  

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1 コメント

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Unknown (ぶんな)
2017-10-24 22:18:40
ニュースを聞きながら、だいじょうぶだろうかと心に過り、大きな建物でもあるし大丈夫でしょ、と思っておりました。すこし高いところで免れましたね。しかし、すぐ目の前が、こんなに水が溜まっているなんて。関係者の方々のお気持ちが察せられます。実は主人が河川敷にある畑を借りて家庭菜園を楽しんでおりますが、今年は2度、30坪の畑が池のように茶色の水をかぶりました。ジャガイモは2割は腐り、葉っぱものは、水が引くと、泥が付着し、真っ白になりました。この冠水した土地、水の下には何があるのかわかりませんが、大変なことです。
台風が来るたびに被害が予測され眠られぬこともあります。そちらの皆様が守られますようにと願っております。
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