ヒメシロネ(姫白根)である。
シソ科の多年草。
地下茎が白い「シロネ」に比べて葉が細く優しい感じがするので、姫がついてこんな名が。
山地の湿地などに生育する。
シロネの変種とされるが、草丈が1m以上にもなるシロネに対し、こちらは30〜70
cmと小ぶり。
花は5mm程度の大きさで、三裂した下唇に赤紫色の斑点が入るが、これがないこともある。
画像のは花が全体にうっすら紫がかっているが、白花もある。
シロネと同じ血の滞りを治す作用があり、月経不順や打撲傷、蛇の咬み傷などに用いられる。
花期は8〜10月。
朝のうちは雲が多かったが、日中は晴れて青空が広がった。
気温は28度まで上がり、10月とは思えない暑さであった。
この時期に室温29度オーバーって嘘でしょうが??
息子は内定式で東京に行っていたようだが、こちら以上に暑かったろう。
加えて昨日の朝、背中を痛めて首も手も回らないと泣いてたし。
ぎっくり腰ならぬぎっくり背中ってあるんだね。
痛めた際は安静が基本なのはぎっくり腰と一緒だが、タイミングが悪すぎであった。
無事に帰れたんだろうか。
私は娘の白い靴下を買いにイオンへ。
先月から買わねばと思ってたのに、ついつい忘れて月を越してしまった。
娘も靴下に穴をあけるが、私とは違う場所。
私はなぜかくるぶしの辺りに穴があくのだが、娘は底と踵と親指。
まあ、私も子供の頃で穴があくといえば親指だったが、そこに大穴が開くのは謎である。
授産施設の豆腐屋さんが販売に来ていたので、豆腐と寄せ豆腐を購入。
おまけにおからをもらった。
帰宅後、久しぶりにおからの炒り煮を作った。
が、量が多くて半分は冷凍である。
ガツガツ食べる子供ならいいのだけど、少食だからねえ...。
帰り、中間試験なのか、中学生が歩道を歩いていた。
衣替えにはなったけれど、中学は10月の1〜2週目まで移行期間だったはず。
なので、男子はワイシャツ、女子は白のセーラー服姿であった。
娘が通っていた学校は、夏服は半袖だけだったが、ここは長袖もあるみたい。
完全移行になると、紺の厚地のになるはずだが、その頃には涼しくなってるかね?
娘もブレザーを着ないで出かけていったが、ほとんどの子が着てないって。
そりゃ、日中はまだ汗ばむ陽気だし、今日みたいに夏か?な気温になってるし。
これを、校則だからと咎める教師がいたら、クレーム電話を入れるわ。
先生方は制服じゃないので、気温に沿った服装でいられるんだしね。
明日は雨の予報で、予想最高気温が23度だって。
今日がこんなだから、肌寒く感じるかなあ。
ちなみに、この暑さで頭痛を起こし、午後は休んでいた私である。
鼻水はまだ改善していないが、青っ洟ではなくなったので、完治までもうちょっとか。