ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

学級閉鎖

2011-01-17 16:52:00 | 黄色の花
写真はカキバカンコノキ(柿葉カンコノ木)
日本や中国南部原産のトウダイグサ科の常緑低木。
つくば実験植物園の温室での撮影。
カキノキの葉に似たカンコノキが名前の由来。
カンコはカンコ舟(小形の木造船)のことで、葉の形を例えたという。
鹿児島県の屋久島から沖縄県にかけて分布している。
花びらに見えるものは萼。
野生ではカキバカンコハナホドガと共生関係にある。
種子の一部を蛾の幼虫の餌として差し出す見返りに、花粉を運んでもらうそうだ。


夕べは寝る頃に、外は雪が降っていて、車は真っ白に染まっていた。
天気図を眺めながら、だんなは明日、かなり積もっている可能性もあるなんて言っていた。
あまり信用はしていなかったけれど、真っ白になっていたら楽しいなと布団に入った。
残念ながら、雪は夜半にやんでしまったらしい。
朝、カーテンを開けたら、全く雪などなくてちょっとがっかり。
うっすら積もった雪を保たせるほど、気温が下がらなかったってことかな?
でも、娘を送って行く途中に、屋根に雪を乗せている車と擦れ違ったり。
山の方はそれなりに降ったのかもしれないなあ。

園に行ったら、担任の先生が週末からインフルエンザにかかってしまい、今日は休みだと言われた。
園内、ぼちぼちインフルエンザが蔓延しつつあるようだ。
まあ、こればっかりはどこでウイルスをもらってくるか分からないから、誰のせいとは言えないけれど。

娘も昨日から咳コンコン、青っ鼻ずるり…。
それでも熱もないし元気だから連れていったんだけど、咳き込みすぎて、給食時、戻しちゃったとか。
で、年少組はインフルエンザでの欠席者が5人になったので、明日から学級閉鎖するとのこと。
え、たった5人で学級閉鎖なの??と、予期せぬお休みに打撃をくらう私。
後から来たお母さんにも、クラスに行く前にその話をしたら、やっぱり「困る~」と渋い顔。
この先、感染者が増える可能性があるからというのは分かってはいるんだけど…。

困っちゃうのは私の体調も今ひとつだから。
今朝も起きがけ、喉がとっても痛かった。
昨日までは痛むのは朝だけで、日中は緩和していたのに、今日は痛みは引かず。
鼻水は止まらないし、咳は出るしで、ちょっと悪化させたみたいだ。
あ~あ、明日から3日間、こんな状態で娘の相手なんてできるのかなあ。
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