サラリーマン活力再生

対米追従の政治家・官邸・マスコミ等と闘う「民族派」「国益派」を応援し、「安心して暮らせる社会」を目指すブログ

164099 人類を絶滅させる遺伝子組換え技術

2007年10月25日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
164099 人類を絶滅させる遺伝子組換え技術
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/10/25 PM02


『人類を絶滅させる遺伝子組換え技術』(オルタナティブ通信)リンクより転載します。
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中国に1万種類の品種のあった小麦は、現在1000種類に減少している。

米国に7000種類あったリンゴの品種は、現在1000種類に減少している。

これは、モンサント社等の遺伝子組換え小麦、リンゴに作付けが「単一化」し、他の品種が絶滅した結果である。

この失われた9000種類の小麦の中に、また6000種類のリンゴの中に人類が抱える様々な病気の治療に役立つ天然の成分が複数含まれていた可能性があり、それ等は遺伝子組換え小麦、リンゴの作付けの「単一化」で永久に失なわれてしまった。

これは人類が数万年かけて蓄積して来た様々な生物、植物、生態系に対する犯罪であり、ナチスの行ったユダヤ人虐殺=人種絶滅と類似した「品種絶滅」である。

収穫量拡大という目先の利益のために、圧倒的多数の品種から「生きる場所と権利」を奪ってしまったのである。いったい、人類には圧倒的多数の品種に対して「あなた達は生きる権利が無い」と宣告する権利をいつ手に入れたのであろうか?しかも金儲けのために。

これは未来の人間と病気の闘いにおける「人類生き残りの道」を、遺伝子組換え食品が1つ1つ潰している事を意味する。遺伝子組換えは人類の生き残りに対する犯罪である。
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163976 ミャンマーの軍事政権の背後に居るのは誰か?

2007年10月25日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
163976 ミャンマーの軍事政権の背後に居るのは誰か?
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/10/22 PM10


『ミャンマーの軍事政権の背後に居るのは誰か?』(オルタナティブ通信)リンクより転載します。
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中国とミャンマーの国境線に沿い、監視カメラ、通信衛星、赤外線センサー等を組み合わせた「電子監視所」が多数、設置され始めた。

通信衛星を使用している事は、言うまでもなく欧米政府(主に米国)がこの件に深く関与している事を示しているが、この国境地帯はアフガニスタンに次ぐ世界第2位の麻薬生産地帯であり、栽培されているアヘン盗難防止と、中国・ミャンマー両国政府間で推進されているこの地域のガス田開発の警備強化が、「電子監視所」設置の名目となっている。

これはまた、ミャンマーの軍事政権からの弾圧を逃れ、中国への亡命者が多発している事を示している。

同時に、ミャンマーの軍事政権と中国政府がこの地域の麻薬を資金源として来た事実、その麻薬を近年「盗んで売り、資金源とする」反政府勢力(つまりスーチー女史の勢力)が出てきている事、政府と反政府の間で麻薬の「奪い合い」が起こっている事を示している。

ここには、麻薬を支配した者が政治資金を支配し政治権力を握るという、中国、ミャンマーの「権力メカニズム」が明確に出ている。

そして麻薬盗難の監視がガス田開発の警備として行われている事は、麻薬の売上がそのままガス田開発に注入されている構造が透けて見える。

この中国政府、ミャンマー政府の強力なバックアップで、と言うよりも中国政府・ミャンマー政府「そのものとして」、麻薬生産、ガス田開発を担当し「電子監視所」を次々設置、運営している「ガス会社」が、キッシンジャー・アソシエーツ社である。
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