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運動会の準備は週の半ばにすすんでいました。
このときはテントがまだ少ないのですが、次の日にはいっぱい並んでいました。
島の運動会は、中学校、小学校、保育所、全部が合同で行います。
そこに、地域の人たちもまざります。
消防団の人が出たり、女性会の人が出たりいろんな人が出ますが、
総参加数は、他の学校に比べるととても少ないです。
しかし、そこがまたいいです。次から次へ出続けます。
今日はこの音楽で。
フキの唄 吉田拓郎
今朝、母が出合いの岬に出すふきを準備していました。
島の春は、穏やかです。普通の道を通らず、海岸線の美術館前を通ることが多いのですが、
この日は、山の農道を通って高い位置から下蒲刈を横断しました。
ウォークマンで音楽を聴きながら行くのですが、その時に流れているのが
吉田拓郎、ふきの歌
何かが足りないときもそのことをうけとめたい
何もかももとめすぎずに おだやかに
何かたりないかというより、絶景です。
↓ ここが出合いの岬。
↓ 蒲刈大橋。七つある橋の中ではランキングは高い(僕の橋ランキング)
蒲刈町向。 育った場所&住んでる場所。
この写真、海の向うは真っ白になっていますが、実際には霞んだ四国が見ているのです。
そのあたりの微妙なところがコンデジの写真では無理です。
是非、春のせとうちは実際に自分の目で見てください。
島から呉までをむすぶバス。
僕がバイクをとめて写真をとってると大きく右にはみ出して追い越していきますが、
じゃまになってるでしょうねぇ。
整体院 身体均整 木村 のHP → ■
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私の育った村も保育所から中学校まで合同の運動会で、村の一大行事でした。
わ~、拓郎のふきの詩!
こんな歌詞でしたね…
人生には足りなくて満たされない日も多くある…んでしたね、
いつの間にか、果てしなく欲張りになってるかも…と反省です。
とびしま街道はいいですね。海が穏やかで綺麗です。観光の人がとびしま街道にいってみるところは?という話が最初の頃はありましたが、最近は、どの場所にいてもその雰囲気を楽しむと理解されつつあります。
ふきの詩のように、あるものを受け入れたいですね。
>ゆずりは日記さん
コメントありがとうございます。
同世代ですから吉田拓郎の味のある歌はよくわかりますね。