松山城、今回はアングルが違う

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東雲神社から松山城に登りました。
一度来てしまうと、あるいて上がるのが当たり前ぐらい坂道は長くないです。

天守閣　→　とあるけど　キャッスルでいいの？　　キャッスルキャッスル・・・と呟きながら登ります。



日本に天守閣を持つお城は12だそうです。
全国に170ほどお城はあるそうですが、その12とは
「弘前城」、「松本城」、「丸岡城」、「犬山城」、「彦根城」、「姫路城」、「松江城」、
「備中松山城」、「丸亀城」、「松山城」、「宇和島城」、「高知城」です。

なるほど、四国に四つもあるのですね。
丸亀も横をとおって眺めただけです。こうして12城を知ってしまうとそれぞれ行ってみたいですね。
あといってみたいのが、これも横から眺めただけの熊本城。



そんなみかたをしながら、さらにキャッスルキャッスルと登っていきます。



門です。
門といえば、ＮＨＫ教育で今夜10時から「美の壺」というテーマで日本建築の門について放送されます。
是非、見たいと思います。



そんなわけで、今回は木造部分に意識をしてみてきました。
見下ろす松山市。伊予鉄の上に観覧車が見えます。穏やかな朝です。



こちら、方角は東南でしょうか、ＮＨＫの鉄塔のある方角、こちらも穏やか
雲が全くないともう日が出ていていい時間です。



向こうに見える山には雪が積もっています。
松山周辺は少しの距離で随分気温が違うようです。それだけ山が高いということでしょう。



一番上に到着です。
記念写真や、松山城の紹介ではよく見かける風景です。



松山城誕生記念日というのが15日にあったようです。（写真がその前の日）
何年に一度とか100年に一度もいいですが、毎年誕生日のようにあるのもいいですね。



少し前に歩いて城に近づくと写真を撮る場所がありました。
たしか、坊ちゃんとマドンナがいて一緒に写ってくれるんだと思います。
坊ちゃんとマドンナと並んで写るということは自分は小説の中の脇役なわけです。



お城。長い時間かけて修復しただけあります。



日本建築の屋根はよくできていますね。







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