これが冷麺・・・翁

１３日は曇りの朝の海を写したかと思えば、昼には久しぶりに青空が見えました。
ぉお～、空が・・・見える・・・青い

ということで快調にバイクを飛ばして、というほどではないけどバイクでブルルンと阿賀まで行きました。

目的は、翁の冷麺です！！　　呉といえば冷麺が人気の店がありますが、
ここの冷麺もうまい！！　具もいっぱい、だしもいっぱい、並ばんでよろしい。
いうことなし。



はい、これですよ　↓　お～とろっとろのチャーシュー、よく煮込んだ玉子。



どの程度のアップがおいしそうに見えるかわからないので　↑　↓　野菜もいっぱい。



自家製の酢とラー油がでてきます。お好みでどうぞということなのですが
酢をいれてみます。強い酸っぱさではありませんね。
まろやかさが増した感じがします。

ラー油を入れてみます。こりゃ辛いじゃろ、というほど入れたのですが、
おや？　そうでもない。酢がかっています。ふむふむ、ほど良い味です。



↓　チャーシューがまた・・・・・・説明いらんね　



↓　煮たまごがほら　　汁だくのなかでいい色してますねぇ。



割ってみた！　なんと、白身の味のしみてる加減はそれはそれですばらしいのですが、
黄身の湯で加減が、いいじゃないですか。　まだチャーシュー一枚あるし。



↓　これが特性のラー油。　いい光具合ですよ。
　　写真を撮っていると３０前ぐらいのカップルが入ってきました。

　　うなぎ、ありますか？　
　　うな重とうな丼です、じゃ、うな丼と冷麺を

　　おお、よく知っている、この店の夏といえば、うなぎと冷麺。
　　ふたりで両方の味を試せる。

　　店の壁には１４日から１６日が休みと書いていました。
　　次はいつ来ましょうか。



　店を出ると涼しい風です。

　店の場所はこちら、小さなスペースですが店の前に車もとめられます。



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曇っても美しい瀬戸内

まだまだ広島県人にも知名度の低い、「安芸灘とびしま街道」

最近、道路の表示に「安芸灘とびしま街道・蒲刈大橋」というのを見つけました。

雨や曇りの多い夏ですが、それでも残念なことのもなく、穏やかで静かな海です。

綺麗に遠くまで見えるものです。向うは四国ですがずっと先に尖った山がみえます。
あれは石鎚？

御手洗の人が、あの山が石鎚よというのでここで見えてもおかしな話ではありません。

昔むかし、まだ僕が２０代の頃です。
ラジオ番組で、たしかアナウンサーはエンセキさんだったと思うのですが
四国のきこりさんが書いた本を紹介していました。
「お山のおとぎ話」かそんなタイトルの。
かってに高知の人だと思い込んでいたのですが、四国ならどの県でもありそうな話です。

探偵ナイトスクープで捜してもらうほどの物でもないのですが
四国を見ていると、たま～に、あの本買っときゃよかったなぁと思うのです。



さて、安芸灘大橋まで移動すると、こんな曇り空の日はまたちがった様子がみえます。

蒲刈と大崎下島の間あたりに日がさしています。
まっすぐ光のラインが見えてスポットライトのようです。

この写真は１３日。
島に盆がやってきます。たくさんの人が帰ってきます。




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誕生日にはエビフライ

８月２日は次男の誕生日でした。寮生活をしているので今年は一人で迎える誕生日です。
日曜日だったので、大好きなエビフライでも届けてやろうかと聞いたのですが、
帰ったときに、ということになり今回の帰省で用意しました。

広の木の芽で注文、持ち帰りです。



これが、プロが作ったエビフライ。大きさといい、コロモのカリカリぐあいといい
とてもおいしそうです。出来立てですから自宅に帰ってもまだぬくもりがあります。



ついでに注文した三味カツ。鶏、豚ロース、豚ヒレです。

これをまた自宅で食べるというのもなかなか贅沢なもので良かったようです。

寮でひとりで生活をして、帰るところがあって帰ってくると、あれこれ
食べたかったものを食べて、のんびりすごす。
こんな学生生活もいいものです。
通学生徒は違う楽しさがあるようです。



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