宇津神社に参拝

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日曜日に大崎上島に二男を迎えに行った帰り、大崎下島、大長の宇津神社に参拝してきました。
川の対岸の民家などもまだまだ昔ながらの風情があります。
このような景色を見るだけでなごみます。



雨がよく降っていましたが、神社の写真を撮るなら雨か曇り、これを知ってからというもの
全然苦になりませんし、天気が悪いとそうだ神社かお寺へという気がおこるようになりました。



石をうめていますので雨でも土で靴が汚れるようなことはありませんし、
水たまりもさほどありませんでした。



う～ん、なんとも落ち着ける雰囲気。
長男は就職の祈願に、二男は今後の野球の・・・だと勝手に思いましたが、
連れてくるとごく自然に丁寧にお参りするものです。



屋根が古いですよ。長い歴史をずっと見守っているようです。



天気が悪いとこうして屋根の下までしっかり写るのです。
これが晴天だと屋根の下は真っ黒になるのですが、木彫りの丁寧な造りは
どこの神社でもいいものです。



たぶん、とびしま街道に観光に来られた人は、御手洗の観光だけになってる人も
多いのだと思うのですが、宇津神社と周辺の町並もいいですよ。
島独特の細く曲がった道路は、他の地区でそう見ることもないでしょう。
保存地区ではなくてもなとも懐かしい感じがするものです。

是非いちどお参りください。
僕はなぜか、宮島より好きな部分があるのです。
観光化されていないという点でしょうかね。



雨の参道といっしょに眺めると、あとは自分が全力尽くすのみという感じがしてきませんか？



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すぎやで会食

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先週土曜日にある会合で呉のスギヤに行ってきました。
椅子席だと思ったら畳の部屋です。今回もおいしそうな料理を写してきました。

あとで思い出したのですが、ここは昔、シティプラザ観光といいました。
僕が結婚式をした場所です。その頃は洋食のイメージがあったんですがね。

最初は刺身。そして乾杯です。この場合の黄色い花は、何を意味してるんでしょうか、周りを見てもよけています。



刺身の隣に蓋をしておいてあったものがこれ。
海老が玉子にからめてあっておいしいです。里芋、意外と食べる機会がありませんね。
全体に甘い感じの料理なのでビールはあまりすすみませんというか、酔いにくいようです。




次はこれ、たらのなんとか・・・呉だからでしょうか、ちりめんを焼いて載せてある料理が意外とあるのかもしれません。
この中で人気だったのはさつま芋です。味付けがとてもいいのです。

昔はさつま芋で育ったのでしょうが、今は高級品ですね。



そうめん。ひんやりとおいしい。汁のなかの玉子もいいです。
またまた酔いがさめます。

実はこのそうめんが出てくる頃、アトラクションとしてゲームがあって
そこに参加したためにそれでも酔いがさめました。
洗面器の中に水がいれてあって真ん中においてある梅干をいかに早く
口にくわえるかというゲーム。
島の子に何をさせる。

顔を洗った状態なので酔いがすっきり。



次これ、これまたあっさりと酢がきいていて、ふむふむ　おいしいものじゃね。
という冷静に和食を味わうコース。



続いてごはん。山菜の炊き込みご飯ですが、真ん中に乗せてある味噌がまたいいのです。
おこわならこっとあごが疲れるかなと思ったのですが、全然。
ごく普通のご飯の柔らかさでした。うまい！

この後はコーヒーとデザート、フルーツとケーキがついていました。
食べることが忙しくて飲むことはおろそかになる、
まあそれがちょうどいいです。たまに和食、これがいいですね。

しかしこの夏、飲み会が多いです。
健康状態は良好なのですが去年の夏と比べると、やたら寝ています。
疲れているのでしょうか、どうなんじゃろ。



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