極小キノコムシ。新聞の活字より小さい。熱心にベニタケダマシのひだをかじっている。
さすがに極小過ぎて種類はまったくわからん。そもそもキノコムシって言っても、分類上そんなグループはない。一番大型で目立つのがオオキノコムシ科の仲間で、その他にもヒメキノコムシ科、タマキノコムシ科、ムクゲキノコムシ科なんかがあって、さらにデオキノコムシって呼ばれてる一群がある。
すでにこの時点でじゅうぶんにお手上げなのだが、なにも名前にキノコがつかなくたって菌食性の甲虫はたくさんいるわけでして。
ただ、キノコムシにまん丸なのってあんまりいないから、それでわかるかもな……調べないけど。
さすがに極小過ぎて種類はまったくわからん。そもそもキノコムシって言っても、分類上そんなグループはない。一番大型で目立つのがオオキノコムシ科の仲間で、その他にもヒメキノコムシ科、タマキノコムシ科、ムクゲキノコムシ科なんかがあって、さらにデオキノコムシって呼ばれてる一群がある。
すでにこの時点でじゅうぶんにお手上げなのだが、なにも名前にキノコがつかなくたって菌食性の甲虫はたくさんいるわけでして。
ただ、キノコムシにまん丸なのってあんまりいないから、それでわかるかもな……調べないけど。
ちょっとテントウムシっぽくも見えますね・・。
三重県にはオオキノコムシの分類をやられている方がみえますが、名前無しはいっぱいいるみたいです。
ところで、ベニタケダマシってなんでしたっけ?
三重にも専門家がいるんですかー。オオキノコムシったってほとんど1センチ以下だし、もう2ミリあたりを下回っちゃう小ささになると、調べるのも大変でしょうねえ。