月刊 きのこ人

【ゲッカン・キノコビト】キノコ栽培しながらキノコ撮影を趣味とする、きのこ人のキノコな日常

だいだいがさ

2018-06-24 00:02:14 | キノコ
梅雨入りしてから、どんより天気が続く。雨量はそれほどでないものの、梅雨らしい梅雨だ。

そのかわり気温は低め。ここ数年、6月からかなり暑かった気がするから、ずいぶん過ごしやすい。

テングタケやイグチなどの菌根菌はまだ本番には早い感じ。でもちょっとずつ生えてきているようだ。
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かにのつめ

2018-06-14 22:48:45 | キノコ
梅雨入りしたとはいえ、まだキノコ本番には間があると見て、ウッドチップ公園に足を運んだ。

ウッドチップ公園とは、木の皮などを材料にしたバーク堆肥を植え込みに多用している公園のこと。キノコ観察の隠れスポットだ。

肥えた場所を好むスッポンタケの仲間、カニノツメの姿を見ることができた。

赤い2本の角が向かい合わせにつながっていて、カニのハサミのような色と形をしている。とても臭い。ハエやダンゴムシがニオイにつられてやってくる。カニノツメにとっては、胞子を遠くまで拡散してくれる上得意だ。
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きいろにかわたけ

2018-06-12 23:42:08 | キノコ
いよいよ梅雨入りいたしました!ほぼ平年並みの6月6日。

東海地方はここんとこカラ梅雨のことが多いので、今年はちゃんと降ってほしい!この4月5月は乾燥気味だったから期待できるかもな~。

さっそくの降雨と高湿度だけど、まだ菌根菌の本格発生は少し先。キクラゲ類がまだ元気だよ~。

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カンゾウタケを食べる(恒例)

2018-06-09 22:40:50 | キノコ料理
カンゾウタケのレアステーキ
今年もカンゾウタケを食べたぞっ!

いい感じの牛タン型を見つけちゃったので、衝動的にステーキにしてみた。

今回の工夫点。見た目がここまで肉に似てるんだから、作り方もビーフステーキに似せてみよう!ということで

①焼く数時間前に塩をすりこんでおく
②中は生焼けのレア状態

でやってみたぞ!



結果おいしくない

やっぱりレアはあかんねー。ぜんぜんおいしくない。特にこのカンゾウタケは古い成菌(裏側がすこし褐色を帯びはじめてる)だったから、いよいよ生食はおいしくなかった。きちんと焼いて食べれば幼菌より断然おいしい上物だったのに、もったいないことをしたわ~。
塩味も内側までぜんぜん浸透していなかったので、この点でも失格。

結論として、ステーキはアカンってことやねー。やっぱりスライスしてソテーが鉄板ですわ。

おいしいカンゾウタケソテー(※)の作り方
①カンゾウタケはやや古めの成菌(裏が真っ白か、少し褐色がかるくらい)を使います。
②カンゾウタケは表面のゴミを洗い流し、包丁を斜めに寝かせるようにして厚さ8ミリ~1センチ程度の薄切りにします。
③塩をふりかけ、コショウを少々、さらに片栗粉を軽くまぶします。
【最重要ポイント】塩味を強めに効かせて酸味に負けないようバランスをとること!
④中火で熱したフライパンにバターを入れ、カンゾウタケを1枚ずつ重ならないように並べていきます。
⑤軽く焦げ目がついたら裏返し、もう片面も軽く焦げ目がついたくらいで皿に移します。手早く焼き、肉汁がしみ出てくる前に引き上げるのがポイント。
⑥カンゾウタケを焼いた後のフライパンでしょうゆとみりんを煮つめてソースにしてもいい感じ。温かいうちに食べましょう。冷めると酸味が勝ってしまいます。

※この料理をおいしいと感じられるのは10人中2人くらいです。おいしくないと思った人はあきらめましょう。






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