図書館で借りて来た「デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界/村上春樹」を読了。
小説家の著者が敬愛するデヴィッド・ストーン・マーティンがデザインしたジャズのレコードに関して思いを込めて綴っていく。
著者が所有し聴いてきたレコードであり、デザインと共に演奏への感想もファンらしく熱がこもっている。
小説家の著者が敬愛するデヴィッド・ストーン・マーティンがデザインしたジャズのレコードに関して思いを込めて綴っていく。
著者が所有し聴いてきたレコードであり、デザインと共に演奏への感想もファンらしく熱がこもっている。
当方は音楽ファンではあるが、ジャズ系に関しては明るくないので著書が述べる事に多くを反応できないのが情けない。
1940~50年代が中心であるが、ジャケのイラストと色づかいは見ているだけでも楽しいものはある。
最近はこういったイラスト・ジャケは主流でないので目新しさもある。やはりオールカラーであるのは必須でしょ。
DSマーティンは半身不随になりながら、70年代に復活してジャケ画を再開した。画風は変わっていた様だが、アーチストの魂は永遠だったのでは。
音楽好きの顔が出る村上春樹の書籍は、いつもワタシを楽しませてくれる。
1940~50年代が中心であるが、ジャケのイラストと色づかいは見ているだけでも楽しいものはある。
最近はこういったイラスト・ジャケは主流でないので目新しさもある。やはりオールカラーであるのは必須でしょ。
DSマーティンは半身不随になりながら、70年代に復活してジャケ画を再開した。画風は変わっていた様だが、アーチストの魂は永遠だったのでは。
音楽好きの顔が出る村上春樹の書籍は、いつもワタシを楽しませてくれる。