Hobo's File by KINO

道の向こうへ歩いて行けば 違った空が見えてくるんです

空の下の違った風景を見ていたら 色々感ずることもあるんです

我慧眼も曇ったか?もはや酔眼

2023-09-28 10:21:01 | 旅行

最近人に会うとちょくちょく来月のシドニー行きの話をしている。
リタイアする時に、現役の時には仕事の日程上行けなかった4つのイベント
Bridge Beneffit Concert、Byron Bay Bluesfest、Cropredy Festival、SXSWに行ってみたいと目標を立てた。
前3つは順番に訪れたが、Austinで3月に行われているSXSWは少し興味が薄れて放っておいた。
それが今年初めてAustin以外で、オーストラリアのSydneyで行われると知り俄然興味が湧いた。
円安、物価高に8日間のイベントはアメリカへ行くよりも安そうだ。
チェックするとシンガポール航空のシンガポール乗り換えシドニー行きが8万円割れで買える。
8日間の何でもは入れるフリーのチケットが8.5万円、市内の宿が6.5万円なら悪くないという事で決行に。
しかしオージー地元主力のミュージシャンのショーケースに映画はともかく、ゲームやハイテクの展示、
それにまつわるカンファレンスで1日1万円はそこそこ良い値段か?
スケジュールが公開されるとメインに考えている音楽は毎日あるわけではなさそうだ。
そしてそれぞれのジャンル別のリストバンドも発売されてきた。
システムが分からずにアーリーバードでの格安チケットに走ったのは賢明だったかには疑問符が残る。
まあ、旅人ですから。少し郊外や他の観光もしたいのでギチギチにスケジュールされてないのは逆に良いかも。
ちょっと変化球だがSXSWも制覇したとして当初の目標を遂げることも意味ありと思う今日この頃である。
準備を進めて10/14に出発することにします。

話は変わって、昨日ダリル・ホールとトッド・ラングレンの11月来日が報じられた。
実はこれ、フィリピン・マニラでの11/27公演が先月報じられて、ついポチしてしまった。
高い席は4万円位するが、アリーナ2階の上段の一番安い席は7.5千円なのでここを押さえた。
知る人ぞ知るフィリピンはAORの宝庫。昔は日本へもフィリピンからハコバンとして出稼ぎに来ていた。
そんな訳で日本には来なくてもマニラへやって来るバンドは結構いるのです。
このツアーもそうかと思ったら、そのすぐ前に日本に来るとは見込み違いだった。
それでも日本はS席1.8万円、A席1.6万円だから、旅人のワタシとしてはお初のフィリピンの旅行がてらなら良しとします。
遠目だがやはり安いが一番。1万越えは大衆音楽とは言いにくい。但し行くものは行ってますが。
昨年W杯の時にマニラ経由だったが、入国はしていないので行けば47国目と満足度はある。
エアアジアの往復で2.6万円、宿が3泊で1.2万円だから国内旅行へ行くようなものと考えてます。
シドニー、マニラと行ってもワタシの年間予算に収まるので、人にあきれられても行くとします。
今は何でもバカ高くチップも要求する米国は避けて、この辺りの旅費の安めの所で遊ぶのが良いです。
特にエアーが高いので、エアーが安いのを見つけると決行って感じですかね。

しかし旅に関しては慧眼と思っていたワタシの眼も、少しは衰えたかなと思うのが寂しいです。

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経年劣化に涙.......

2023-09-26 23:37:12 | 音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

本日、ビルボード東京へDan Penn & Spooner Oldhamを観に行く。
4年ぶりの来日だが、また観られるとは思わなかった。この日はMMでお馴染みのI藤先輩とご一緒してます。

話しながら飲食してると定時の20:30になる。MCの男性が出て来て、DanとSpoonerを呼び入れる。
Danは階段を上がるのも一苦労で心配です。二人とも椅子に座っているので見難いのが難点😢
先ずは"I Hate You"から始める。アコギとエレピのデュオだが、Danの声はまずまず出ているので胸を撫で下ろす。
セットリストは決めていないのか、譜面をめくってはSpoonerに曲を伝える感じ。
ブルージーな"Memphis Women And Chicken"、"I Do"と続いだが、以降は分からない曲もボチボチと演ってくれた。
前回はSpoonerがメイン・ボーカルを取る事は殆ど無かったが、この日は"Come On Over"など
3曲彼がメイン・ボーカルを取った。しかしSpoonerの声はか細い😢。Danがギターも弾かない曲もあったな。
始めて上手くいがずに止めたり、イントロ弾いて止めたりして、結局は"I'm Your Puppet"に落ち着くなど
少しハラハラさせてくれる。
"キーはG"とSpoonerに向かって言うのをこの日は何度聞いたやら。
それでも"Do Right Woman Do Right Man"が聴けるのはやはり嬉しい。
"Zero Willpower"を途中で止めて、頭から演り直したのにもヒヤヒヤさせられた。
MCが出て来てこれで本編終了と知らされた。階段の登り降りが厳しいので、ここでアンコールへ突入。
"The Dark End Of The Street"を演って、観客を総立ちにしてこの日の演奏を終えた。
やはり階段を降りるのは厳しそうでした。ゴスペル的な曲なども演っての75分。

歌は良かったが、この4年での経年劣化は少なく無かった。
平日にそこそこの入りではあるが、これが最後になる様な気がしましたよ。エーメン‼️

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「転がる石のように/景山民夫」を読了

2023-09-26 08:38:19 | 

先日、BAR461へ行った際に店主ユキオさんに頂いた「転がる石のように/景山民夫」を読了。
エッセイかと思いきや小説でした。柳ジョージからインスピレーションを受けてと後書きにあり、それでくれたらしい。
60年代末期にアメリカへ心の中の過去の国を探しに行く日本青年の話。
主人公の彼女の名はステラ。柳ジョージの曲に「青い瞳のステラ、1962年夏…」というものがある。
8月にBAR461で増田俊郎がこの曲を歌ってくれた。その辺りもユキオさん覚えていたかな?
ワタシが初めてアメリカへ行ったのが1978年だが、時折出て来る町の印象にそれほど大きな差はない。
昔のアメリカの記憶を呼び起こしながら読んでいた。

昨晩はBAR461で定例会だったので、その前に読み終えておいてよかった。ユキオさん、Thanksでした!

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明日は月一のMonday's Meeting@BAR461

2023-09-24 07:54:40 | ノンジャンル

明日は月一の緩~い飲み会Monday's Meeting@BAR461です。
筆頭幹事のY平さんが病気療養中で欠席となりますが、ご帰還を待って楽しく飲みたいと思います。
既に選盤は済ませましたので今日はゆっくり過ごします。昨晩、明大リバアカの定例会で痛飲してますので..........。

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なでしこJAPAN、アルゼンチンに8-0快勝!

2023-09-23 14:03:15 | スポーツ

来月に迫ったパリ五輪予選を前に、女子サッカーの強化試合対アルゼンチンが行われ、日本が8-0と勝利した。
アジアの引いた相手を意識したのか、W杯の3バックに変えて4-3-3の布陣で日本は戦った。
長くCBのポジションを守っていた熊谷を一つ前のアンカーに位置し、左SBは遠藤が務めた。
熊谷は高橋・南のCBが前に出た時に、その穴を埋められるので悪くない。
高橋がスルスルと前に出で、ヘディングでゴールを決められたのも、熊谷のカバーがあってこそだろう。
そしてW杯でも感じたが、遠藤はアメリカへ移籍して守備が上手くなった。
馬力があるので上下の移動も問題なく、右の清水と共にクロスを上げて攻撃の起点に今後もなりそうだ。
前半に得たPKをFWでなく、長谷川が蹴ってゴールを挙げたのも学習効果が伺えた。
この辺りはベンチからPKは長谷川でと指令が出ていたのでは。チーム随一のテクニシャンは安心感がある。
それでも後半に得たPKは植木に蹴らせた。W杯での度重なるPK失敗を今日のゴールで払拭できたのは大きい。
点差があったので蹴らせたのだろうが、これは今後のポイントになるシーンだった。
点差、交代に関係なく4バックを1試合通してやり通したのは良かった。強化試合として有効活用していた。
アルゼンチンは遠来であり、コンディションを考えれば物足りなさも感じたが、前後半各4点を取ったのは評価に値する。
今の日本はサブのメンバーが出ても戦力差を感じさせないところが強みである。
W杯がフロックでなかったことを試合で見せてくれた。フォア・チェックの姿勢を維持すれば大崩れはしない。
目指すのはアジア予選突破でなく、五輪でのメダル奪取である。頑張れ!なでしこJAPAN!

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昨日はお彼岸の墓参り

2023-09-22 07:34:27 | ノンジャンル

秋のお彼岸に入ったので、昨日は大船の菩提寺へ墓参りへ出かけた。
平日で行けそうな日が限られているので昨日行ったが、少し雨に降られて墓掃除は簡単に済ませた。
お墓の習慣がこの先どうなって行くのかは分からないが、檀家にして親戚ですのでワタシの代は欠かさず行う。
遺産も引き継いでいるし、お布施を多めに渡しても悪い事ではない。その代わりお昼ご飯はいつもごちそうになる。
来月は母の七回忌になるので、また行くことになる。法事が出来るようにワタシも健康に生きていかないと。

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UEFAチャンピオンズ・リーグ開幕!

2023-09-20 18:05:07 | スポーツ

いよいよ2023-2024シーズンのUEFAチャンピオンズ・リーグが開幕した。
今季からWOWOWはラリーガの放送をしなくなってしまったが、CLとELは今期も放送継続で一安心。
早速目覚ましをかけ、鎌田が新たに加わったラツィオvsアトレティコ・マドリーを観戦。
何と同グループには古橋らのセルティックと上田が新加入のフェイエノールトも同居する奇遇。
そんな訳で日本人所属の1チームは必ず決勝トーナメント進出になるのです。
裏番組でセルティックvsフェイエノールトもやっていたが、ここは鎌田を観ることにした。
先発したホーム・ラツィオの鎌田はポジションを変えながらシュートまで持っていくまずまずの動き。
それでも相手シュートをディフレクションしてゴールを与えたのは不運だった。
そして後半途中で交代した所で裏番組に変えた。
上田は代表戦で故障してベンチ外となったが、セルティックの古橋、前田、旗手と先発。
後半にフェイエノールトが先制すると、立て続けにレッド2枚で9人とセルティックは沈没。
結果2-0でホームのフェイエノールトが勝利した。セルティックはこう見るとローカル・チームの域を出ない感じ。
見限ったラツィオだが、タイムアップ寸前にCKから攻撃に加わったGKのヘディング・ゴールで1-1と引き分けたらしい。
明日は絶好調の久保のいるレアル・ソシエダがインテルと相まみえる。こちらも楽しみだ。
ELになるともっと日本人が多くなるので、そちらも見逃せない。
来年の5月までサッカーの楽しい時間が増えてくる。リタイアの身ですので寝不足気にせず観させてもらいます。

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やっと歯が入る

2023-09-20 11:06:16 | ノンジャンル

昨年の大みそかにインプラントが折れ、やっと本日新しいやつが入った(喜)。
2年で2本折り、再度保証で入れ直している儲からない患者なので時間かけてやられちゃったか?
アメリカ物から国産に変わったらしいが、取り合えずやっと左の奥歯でも物が噛締められる。目出度い!
一週間したら調子の報告へ行くが、問題無ければよいのですが。
普通は10年以上もつらしいので、今度は後期高齢者になるまでなんとかお願いしますよ。
流石に何度も折れましたと言うのも気が引けるのです。それでも行かざるをえなかったのですが(汗)。

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「ワイルドサイドをほっつき歩け/ブレイディみかこ」を読了

2023-09-19 14:25:19 | 

図書館で借りてきた「ワイルドサイドをほっつき歩け/ブレイディみかこ」を読了。
以前に中古本を買って読んだ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の作者として記憶していた。
この本も英ブライトンに住む友人たちの話にかこつけて、現在の英国の市井の人々の生活を描いている。
ワテシも同じ還暦過ぎの身として、重ねて読んでいた。
英国の実情はニュースなどで伝わる事が多く、いかに普通の生活とかけ離れているものと感じさせられる。
そういった意味でも英国のインサイド・リポートとして興味深く読んでいた。
歌の題名にかこつけたものも多く、著者のユーモアも文面からにじみ出てくる。
同胞ながらも今や英国人としての物の考えで述べられている。機会があったら他の著書も読ませてもらおう。

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昭和歌謡は素晴らしい

2023-09-19 07:50:59 | 音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

連夜のライブ行脚。本日はビルボード東京へ野宮真貴を観に来た。
「渋谷系歌謡曲を歌う」というお題目に惹かれ、久々の野宮さん詣。
筒美京平にスポットを当てているらしく、この日のゲストには平山みきを迎えている。
筒美の未発表曲に橋本淳が歌詞をつけた新作"アーティスト"を二人で歌うとの事で興味は膨らむ。

フロアの後方で飲み食いしているうちに定時の19:30になり、客電が落ちてメンバーがステージに上がる。
キーボード✖︎2、ベース、ドラムスのギターレスのバンド。
野宮さんはラメ入りの黒のドレス(映画バービーのコピーとの事)にサングラス姿。
アレンジを施した"ブルー・ライト・ヨコハマ"(いしだあゆみ)から始める。殆ど原曲は解体していた😅
そしてサングラスを外し、ピチカート・ファイブのアンサー・ソングという"フォーチュン・クッキー"と続いた。
どうやらこの2曲はプロローグらしかった。
次いで出たのが"くれないホテル"(西田佐知子)。思わず「オッ」と声を出してしまった。
嬉しい選曲だが、西田の場末感には及ばなかったね。
ここでフォト・セッションの時間を設けてくれたのは嬉しいサービス❣️
再びいしだあゆみの"私自身"を歌う。そして"Hey Girl"(ザ・スクーターズ)でリズムが上がる。
ギターが居ないので、オルガンが活躍していた。
そしてここでゲストの黄色の衣装の平山みきにバトンタッチ。"真夏の出来事"で盛り上げる。
良い意味での塩っぱい特別な声は素敵です❣️
野宮リクエストの"いつか何処かで"ですが、バカラック・ナンバーからの引用がある様だ。
そして平山と色違いのピンクの同じ衣装に着替えた野宮さんが戻ってくる。
デキシー・ランドな"フレンズ"をデュエットするが、これがなかなか良かった。
会場に橋本先生がいるらしく平山さんは緊張しているとの事。
そして出ました、噂の新曲"アーティスト"。これ聴けたので来たかいあったかも?
ここで平山さんの出番はおしまい。
"ダンシング・セブンティーン"(オックス)は野宮さんに意外にフィットしていた。個人的に本一はこれかも。
"瞳はダイアモンド"(松田聖子/松任谷由実)を演って、
本編ラストは"夢で逢えたら"(吉田美奈子/シリアポール/大瀧詠一)と筒美節を離れて終えた。
アンコールでは、セーラー風のいでたちに着替え、筒美作の"恋のルール・新しいルール"(ピチカート・ファイブ)、
ピチカート風歌謡曲と言う"モナムール東京"、更にもう1曲ザ・スクーターズのバージョンと言っての"東京は夜の七時"で締めた。
ラストではキーボード奏者はアルト・サックスを吹いていた。アンコール3曲も演るとはちょっと驚いた‼️85分。

相変わらず野宮さんはサービス精神旺盛だ‼️。昭和歌謡はジジイの大好物ですので満足度高し🤗❣️

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バンド・サウンドで満喫

2023-09-17 20:42:41 | 音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

日曜の夕方、10分程歩いてYUKUIDO工房での中山うりのライブへ向かう。
歩行範囲の近場のライブは帰りが楽ちんです🤗
冬の池袋での浜田真理子とのジョイント以来と早めの再会。この日はバンドなので楽しみです。

2列目左に座り、ビールを飲んで開演を待つ。17:30を少し回るとバンドが出てくる。
ギター、チェロ、ヴァイオリン、ウッドベース、ドラムスの5人に、
うりさんはガットギターにアコーディオンとポケット・トランペットを駆使する。
先ずは伸びやかに"風邪薬"から始める。先月スチョリと一緒に演っていた安宅浩司は、
この日はペダルスティールとアコギの両刀使いだ。
次いで"Swimming"、"ラストシーン"などを演奏。
アコーディオンに持ち替え、トランペットも賑々しいニューオリンズを感じさせる曲もあった。
新曲という"海の底のピアノ"はボッサな曲だった。
"青春おじいさん"はドラムスの軽快さが素敵だ😀
2曲目のアコーディオンとなった"回転木馬に僕と猫"で1部はあっさりと35分程度で終了。
ストリングスが効いてなかなか良い演奏でした。

15分の休憩後は、ギターとドラムスを抜いた4人で来月発売の新譜タイトル曲の"天ぷら"から再スタート。
そしてフルメンバーでの"茶をすする"と続く。"くらげ"をやってギターからアコーディオンに持ち替える。
"メロンソーダのさくらんぼ"、そして昭和歌謡な"マドロス横丁"と続く。
"ホタル"は終盤でトランペットを吹き、バックはジャズの香りもした。
ストリングスが去り、4人で本編ラストは"僕じゃない"を演奏。
アンコールは安宅と二人で。彼に無茶振りし、彼がオリジナルの"いまだから"を歌い、
うりさんはアコーディオンでバックを付けた。この曲は先月も聴いたのでした。
そしてラストはギター・デュオでしっとりと"石神井川であいましょう"で締めた。
安宅はスライドも混えて弾いていた。ペダル少なめでアコギ中心の今日でした。
うりさんの歌声は、いつもながら福よかで円やかと耳に優しい❣️2部は60分。
もう少し演ってると思うがバンド演奏を満喫の夜。

外へ出ると意外に風が気持ち良い。爽やかな秋よ、駆け足でおいでよ‼️


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「僕は珈琲/片岡義男」を読了

2023-09-17 15:55:42 | 

図書館で借りてきた「僕は珈琲/片岡義男」を読了。
コーヒーにまつわるエッセイ集。1篇のエッセイだけ話を広げて短編小説として収録している。
初出が異なるためなのか、1篇の長さがまちまちなのが気になる。
1頁程度の短いものは話の広がりがなく陳腐な感じもする。
コーヒーは著者の得意な題材であり、今までも何度となく登場している。
知っている「古書ほうろう」でコーヒー豆を購入しているという記述にちょっと驚いた。
著者も気が付けば84歳であり、いつまで書かれるのだろうか?加齢臭を感じさせないのは流石だ!

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トーク系のイベントはもう卒業かな?

2023-09-17 08:40:30 | 音楽

昨晩はお馴染みのBAR461へ宇田さんの「ルーツロック・アカデミー」なるトーク・イベントへ足を運んだ。
宇田さんに会うのも久しぶりだったし、ホスト役のまめお兄にも誘われたので参加したがもう卒業でいいでしょ。
映像はYouTubeで観られるし、音も大体は持っていたり他で聴けたりで目新しさは少ない。
何よりもこちらも歳を重ねたので、目新しい話が少ないのが一番かな。
そうはいいつつ、来ていた明大リバアカのお仲間からお菓子もらったり、
宇田さんからの音源・映像のお土産、ユキオ店主から本を頂くなど1,500円のチャージ以上のリターンでした。
それでも3,000円以上のトーク・イベントへ行くつもりはないですよ。
久しぶりにお目にかかる人もおり、手を挙げたり会釈するも反応は薄い。
そういった人はfacebookなどでも生きているのか死んでいるのかわからない人たちが多い。
帰ってきてから酔った勢いで何人かを友達解除したが悪く思わんでね。まあ、悪く思われてもいいけどね。

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紙の保険証が来た

2023-09-15 11:58:26 | ノンジャンル

マイナンバーカードへの移行で、もう紙の保険証は発行されないのかと思ったが、今日2年間有効のものが届いた。
どうやら来年秋で完全移行とし、1年間の猶予期間を設けているらしい。
それならば頷けるが、ちゃんとアピールしないとまずいよ。保険証を多く使うお年寄りに問題無いように願いたい。

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今年の新作の二本立て

2023-09-15 07:32:58 | 映画

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

人間ドックも終えたので、本日は早稲田松竹へ「ザ・ホエール」と「TAR/ター」の2本立てを観に行く。
共に今年のオスカーを賑沸かせ、前者ではブレンダン・フレーザーが主演男優賞を受賞した。
後者はノミネート止まりとなったが、ゴールデングローブ賞ではケイト・ブランシェットが主演女優賞を受賞している。

ほぼ一つの部屋で太っちょの男の壮絶な生き方を綴る「ザ・ホエール」であるが、これは好みの画とは言えなかった。
「TAR/ター」はベルリン・フィルのマエストロがプレッシャーとスキャンダルで落ちていく様をケイト・ブランシェルが熱演。
傲慢さを秘めた彼女の演技はホント上手い。最後まで指揮棒を離さない女の再浮上はあるのか?
エンターテイメント溢れる佳作🤗❣️



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