LIVEに行こうよ！

2月も今日で終わり。1年の進行が速すぎます(汗)。2月に観たLIVEはたったの1本、
3月も現状3本と寂しい限り。まあ、資産も豊富に有りますので、暖かくなるまで
整理と共に内勤で過ごすとしますか。ここの所眼の周りもむず痒く、花粉来てるのかな？


★Stephen Bishop　3/4＠Billboard東京　カジュアル席 7,000円



AORの権化のような人だが、機会が無くて生に接するのはこれが初めて。
CDの時代になってからはベスト盤しか持ってないのですが、"On And On"と
"Save It For A Rainy Day"が聴ければ取り敢えず満足してしまいそうなワタシです。


★Buika　3/7＠すみだトリフォニーホール　S席 6,000円



スペインの女性歌手はJazzに留まらず、ソウルやワールド・ミュージックの香りも振りまく。
ブルーノート公演ではなく新日本フィルとのホールでの共演を観に行ってきます。
価格もこちらの方が安いのもャCント。座席も3列目と好ャWション！


★No Nukes　3/17＠豊洲PIT　立見 3,900円



また3/11がやって来る。趣雌Iにも賛同してるし、短いながらもACIDMAN、UA+坂本龍一、
Gotch、斉藤和義、麗蘭とこの価格で観れるのは美味しい。ACIDMANのみお初です。


なんか地味ですね(笑)。

こいつら最高！

昨日、米から届いた包みからBlackie & The Rodeo Kingsの「Kings & Kings」の封を切る。
2011に「Kings & Queens」というアルバムをリリースしているが、あちらは女性オンリー、
今度は男性オンリーのコラボ作だ。カナダの奴らはカントリー風味溢れるロックを奏でる。
Stephen Fearing、Colin Linden、Tom Wilsonの三頭政治は何時だって最高だ！
ここでもColinのかっての親分Bruce Cockburnを始め、Rodney Crowell、Buddy Miller、
Jason Isbell等々と素敵な歌声を重ねる。どの曲もど真ん中のストライク！
2014年の秋にSFのゴールデンゲート・パークの無料フェスで一度観た事があるが、
また何時か彼らの生音に接したいものです。暫くヘビー・ローテーションになりそうな1枚。

Jリーグ開幕

本日、サッカーJリーグ開幕。TVにて鹿島vs東京を観るが、開幕前のカップ戦やAFCに
順調に勝利していた鹿島が0-1と敗戦。もう一つの優勝候補の浦和も横浜に2-3と
星を落としているので今後のリーグ戦が俄然面白くなってきた。
今シーズンは主力選手のシャッフルも多いので、どのチームが出て来るか分からない。
しかしFC東京は本拠が調布の味の素スタジアムなので東京人ながら何か馴染みにくい。
2020年の東京五輪の後には新装成る国立競技場へ本拠を移してもらいたいものです。
取り敢えず今一番近いのは千葉の柏なのである。ここも3年程足を運んでいないが、
今年は行ってみるかな。但し、応援したくなる選手がいないのが困りものですが(笑)。
野球もオープン戦が始まり、じきにWBCに突入する。春遠からじって感じです。

ショーケン！！

ぎょ～、ビルボード東京で5/7.8と萩原健一のLIVEが発表になった。
サービスエリア13,500円、カジュアルエリア12,000円とワタシの財布の範囲を超えるが
これは観たいな～！騙されたと思って行ってみるか。

申告と納税も終了

本日、バア様の日本医大病院への通院の帰りに北千住で降りて足立税務署へ。
先だって終えていたバア様の確定申告書を提出して、所得税を納税してきた。
これで今年の俄か税理士業務もコンプリート。やっと解放されました(喜)。

CDラジオ到着

昨日オーダーしたソニー製のCDラジオが午後には到着。どこが箱へこみなのか分からないが、
安く買えて感謝です。早速説明書を読み、電源入れてFM・AMラジオをプリセットし、
CDもかけてみた。万事正常稼働です。まあ、この値段で音質を望むのは酷(笑)。
以前に比べれは時計が無い事と大きくなった事は事実だが、以前の設置場所に置けるので
問題なし。しばらくこれを使い続ける事にしよう。先代程はもたないとは思いますが(爆)。

負の連鎖

先日、パソコンのDVDが逝ったと思ったら、今度は長く使っていたコンパクトなCDラジオが
遂に動かなくなってしまった。ここの所調子は悪かったのだが、騙し騙し使っていたが昇天。
保証書見れば2000年の4/29の日付が。大往生ですので、諦める事にしました。
但し、ステレオで大きい音が出し難い時も少なからずあるし、可動性のあるCDラジオは
ちゃちなものでも１台は手元に置いておきたい。ネットで調べてSONY製のZS-E30に決めた。
送料も含めて安い所を探し、特価COMで箱つぷれでの訳あり商品5,400円ってのを見つけ、
これでオーダー。明日明後日には届く模様。送料無料だし、多分最安なのでは。
昨日頂いた俄か税理士報酬で購入させてもらうとします(笑)。

俄か税理士、今年はちと疲れた...

午前中は郵便局に行ったりしていたので、バア様の確定申告は午後から始めた。
昨年は病院へ行く頻度が上がったので、医療費控除の10万円超になるのではと思い、
沢山ある領収書をせっせとエクセルで打ち込んでみたが数千円足らず。
1割負担だと10万円って結構ハードルが高い。徒労感だけが残ってしまった(汗)。
そんな具合で夕飯前には終わらず延長戦。なんとか20時前に終えて、報酬1万円頂いた。
今は風呂に入ってのんびりしてます。金は要らないからやりたくないのよホントは。

確定申告の時期

無収入の身なれど、住民税の問題があるので無収入表示はしないといけないらしく
区役所から来ていた書類に記入。明日にでも投函してくるとしよう。
国民年金の前納と銀行引き落としの書類も届いていたので、こちらもついでに記入。
こちらも明日投函しよう。しかし無収入の世捨て人からも60歳になるまで年金保険を
徴収するとは厳しい話だ。真面目だから払うけれど、あまり当てにしてないのよね年金。
還暦まであと1年と少しなので、1年間前納としておいた。少しは割引があるようだ。
自分の確定申告はないのだが、バア様の確定申告はしてあげないと。
今日、医療費の領収書の整理をしたので明日辺りから申告書の作成にかかるとしよう。
俄か税理士は毎年1万円頂く事にしてますので(笑)。通院日に合わせて提出と納税を
してくるつもりです。

機械ものは手強い

昨日夜遅くにamazonに発注したバッファローの外付けDVDが15時前に到着。
プライム会員なので早く来るのにはビックリする。
早速セッティングするが、書き込み、再生、編集のアプリをインストールする段で暗礁に。
「ファイルがオープンできません」と冷たい表示が出て、何回やっても同じ。
Cyberlinkの古いアプリはCPRMの録画DVDが再生できなかったので、敢えて千円程高い
アプリ付を買ったというのに。古いアプリは事前にアンインストールしてあるし、
動いていたアプリは全て停止させている。困った時のネット頼みと検索してみると
DVD本体への給電不足の疑いが出てきた。確かにこの機械、USBがブースト用のものも
付いており、2本ある。緑ランプが点いていたので、基本ケーブルしか接続していなかった。
再度2本付けてやってみると、何とDVDソフトからインストールが始まったじゃないか。
知らないって浮｢。あっさり数分で完了。CPRMの録画ビデオも無事に再生できた。
昨日できなくなったCDからItunesへの取り込み作業も終了。これでストレスなく暮らせます。
しかし、このPCもいつまでもつやら。今日はバックアップでも取るとします。

内蔵DVD壊れた....

本日CDをItunesに取り込んでいた所、内蔵の光学ドライヴが認識しなくなった。
何度もいじくっていたら今度は扉が閉まらなくなった(泣)。機械ものは壊れる運命です。
仕方なくガムテープでとめたが、ドライヴが使えないと困るのである。買うしかないか～。
外付けのブルーレイ付は高いので取り敢えずDVDにしておきますか。
クレジットのャCントをamazonのギフト券に換えて買うつもり。よって只今選定中。

「噂のメロディ・メイカー」読了

Unionの中古で500円位で買っておいた西寺郷太の小説「噂のメロディ・メイカー」を読了。
黒モノの含蓄が深いノーナ・リーヴスのリード・ボーカリストでもある著者は
80年代の英国POPSにも強いようで、このノンフィクションと近似したような設定の小説は
ズバリ、ワムのゴーストライターを日本人がしていたというもの。
事実に即した状況設定にグイグイと引き込まれました。
マイケル・ジャクソンやプリンスの著書もある筆者の筆の力を感じます。
ノーナのLIVEは観た事はないが、こちらもチャンスがあれば観てみたいものです。
ミュージシャンの片手間とは思えないような力作。おみそれ致しました。
ジョージ・マイケルも亡くなってしまい、この間のグラミーでも追悼してましたね。合掌！

血圧下がった

バア様の付き添いが続くが、今日は自分の内科の検診で近隣の病院へ行ってきた。
この日は血液検査はしなかったのだが、血圧の上が126と130を割っていた。
130切るのは久しぶり。トクホ飲料は飲んでいないが、外食が減ったので
酒も油物の摂取も減っているのは事実。気持ち何か嬉しい。
と言いつつ高脂血症の薬を貰って帰って来た(笑)。次回の血液検査の数値はいかに。

個人的にはイマイチの今年のグラミー

昨日はバア様の通院日だったので録画しておいたグラミー賞の授賞式を夜観ていた。
録画だと早送りして観ちゃうので、カビラ・ジェイ、ホラン千秋、TOKIO長瀬、
小牧ユカ等のコメントはほとんど聞いていない(笑)。WOWOWが呼んだ現地スタジオ・ゲストも
今一つ興味を惹く顔ぶれでは無かったし......。結果的にはアデルの完勝か。
腹ボテ懐妊中のビヨンセなんてワタシは見たくもないのである。ガガ&メタリカもな～。
それにしても今年は殆どベテラン連中が出てこないし、ノミネートもされていない。
ウィリアム・ベルがゲイリー・クラークJrとコラボしたくらいか。
それよりも逝去したアーチストのコーナーが年々長く且つ豪華な顔ぶれになっている。
プリンスの追悼でブルーノ・マーズが熱演したが、もっと多彩なコラボが観たかった。
てな訳でWOWOWのスタッフが盛り上げようとするも、一向に盛り上がらないワタシでした。
フェスと共に新しめのアーチストを知る機会と捉えているが、今年はイマイチでしたね。

ストーンズ祭り

昨日、WOWOWにてローリング・ストーンズの「ザ・マーキー・クラブ　ライブ・イン1971」
「ライブ・アット・ザ・トーキョー・ドーム1990」「トータリー・ストリップド1995」
「ライブ・イン・キューバ2016」と4本連続放映。マーキーのみ既放送だったが、
残りの3本はお初だったので、外出もあり録画しておいて先程まで一気に観ていた。
4本いずれも市販されているが、最近は怒涛のアーカイブ・ラッシュについて行けず
未見だっただけに嬉しい放送だった。

1990年は初来日の東京ドーム。私も別日であるが、当時在住していた札幌から飛来した。
まあ、前年の9月に当時在住していたピッツバーグでこのツアーは体験していたのだが(笑)。
日本テレビでも別日(？)だが放送になったが、記憶しているよりもアングルが荒々しい。
それでも四半世紀以上前の彼らはみな若々しく感じる。そしてビル・ワイマンもいる。

1995年は「ブードゥー・ラウンジ」のツアーで日本に来た時に東芝EMIのスタジオで
アンプラグドっぽくドン・ウォズと始めた録音からスタートしている。
その後アムステルダム、パリ、ロンドンと小さなホールでのクラブ・ギグとして
行ったLIVEをシューティングしている。当時唐突にCDが発売されて驚いたが、
ドキュメンタリーとして映像も撮っていたんですね。完走していないものも多いのだが、
スタジアムとは違って、生身の彼らが見れるホールでの公演は、アンプラグドではないものの
楽曲とアレンジも含め違った感じのモノになっている。個人的にはこれが一番しっくりきた。

2016年はオープン化したキューバはハバナでのLIVE。見慣れた風景が映し出され、
思えば先月あそこに居た事が不思議に感ぜられる。最近はソロ活動が忙しいためか
リサ・フィッシャーが不在で、若い黒人女性がバック・コーラスと"Gimme Shelter"の
ボーカルを歌う。リサに比べると軽い感じがするが、時の流れと受け止めよう。
そして亡くなったボビー・キースの不在が何とも寂しく感じる。
少し前に観た1971年のマーキーではロン・ウッドではなくミック・テイラーがギターだ。
1971年と2016年の間には45年の月日があるが、ミック、キース、チャーリーの3人は不変。
あらためて怪物バンドだ、ストーンズって(爆)。