Hobo's File by KINO

道の向こうへ歩いて行けば 違った空が見えてくるんです

空の下の違った風景を見ていたら 色々感ずることもあるんです

オスカーの朝

2019-02-25 13:15:00 | 映画
アカデミー賞の授賞式をWOWOWで朝から観ていた。
まだまだ日本未公開のものが多いし、公開したものも観てないので何とも言えない。
作品賞を獲得した「グリーンブック」は公開したら観てみたい。王道映画好きですから。
日本作品は受賞を逃したが、ノミネートされるだけでも大変ですから大したものです。
個人的にいつも楽しんでいるのが歌曲賞のパフォーマンス。
Bette Midlerと共に、Gillian Welch & David Rawlingsが観れたのが嬉しかった。
二人ともウェスタンのスーツでキメていた。ジリアン表記はどうなのよ(笑)。
コーエン兄弟の西部劇のテーマの様なのでこれも個人的には大注目です。

さあ、そろそろ成田へ向かいますか。3/8に帰ってきます。無事之名馬也。



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明日出立

2019-02-24 18:29:00 | 旅行
昨晩はそこそこ飲んで帰ってきたが、二日酔いもなく朝から聡怩オてから旅行の最終準備。
パッキングした荷物をチェックして詰め直し、スマホに音楽を取り込んで終了。
野菜や卵、賞味期限の危ないものは明日の昼までに消化しないといけないので、
残り物のオンパレード。早めに風呂に入って洗濯も済ませた。
明日は14時前には出立するつもり。旅日記はfacebookにカキコしますのでよろしく。
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JB Like

2019-02-23 23:44:00 | 音楽
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

明大リバアカの月例会に参加してからWoodstock CafeのGokiさんのLIVEに遅れて合流。
2部から楽しませてもらった。
適当に突っ込みさせてもらったのはお許しあれ。
"Shadow Dream Song"は個人的には嬉しいし、
Jackson封印の"Ready Or Not"は珍しいのです。
"The Pretender"はワタシの為の曲と勝手に思ってます。約1時間楽しませて頂きました。



なんだ演ってるじゃん。
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地味に二本立て

2019-02-22 16:17:00 | 映画
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9:30-16:30までマンションが工事で断水、食事もトイレも面唐ネので
早稲田松窒ヨ映画を観に行く。
昨年公開の「顔たち、ところどころ」と「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス」の
二本立て。シニア割引で900円はお安い。
前者は歳の離れた男女の映像作家がフランスの田舎で住民を写真に撮り、
拡大して壁や建物などに貼り付けるフランス映画。これがなかなかアートしていて美しい。
ラストのおばちゃん映像作家が友人のゴダールに肩透かしを食らうあたりも秀逸。
後者はベンダースとライ・クーダーに再発見されたキューバの
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの後日談。各人の出自を紹介しつつ国交回復し
ホワイトハウスに招かれ、世界サヨナラ・ツアーを回るあたりを記録している。
DCではライも出迎えていた。オリジナル・メンバーが殆ど亡くなっているが、
年齢を考えれば致し方なしか。ソンなどの音楽が盛り沢山。
一昨年ハバナへ行った事を思い出しながら観てました。
帰りにユニオン寄って会員セール10%OFFでレッキング・クルーの米盤ブルーレイを
500円チョイで購入。
今から帰ってもまだ断水は終わってないな。




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最終列車

2019-02-22 00:20:00 | 音楽
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

この日で解散、ズクナシのラスト・ギグを観に渋谷クアトロに向かう。
最近では珍しい20分押しの19:50に彼女達のオープニング・テーマと言える
"キラキラ"から始めた。そして今夜が最終列車となる"ソウルトレイン"と続く。
三人共見るからに気合が入っている。
以降は最後という事で惜しげも無く沢山の曲が演奏された。知らない初期の曲も演奏されるが、
これがJ-POP風のなかなか良い曲なのである。
彼女達はガールズ・ソウル・バンドと思って聴いてきたが、曲によっては
いかにも和物なものもあるし、AORっぽい曲もあったりして多彩。
スローな曲はソウルだが、テンモェ上がるとファンクの色合いが強くなる。
フロント・ウーマンのボーカル&ギターの衣美が目立つが、バンド・サウンドとしては
ベースのスパイシー・マリコとドラムスの茜のリズム隊がキモだ。
そして二人の紡ぎ出すコーラスも声はでかいしいかしてる。
ソウル・バラードな曲でのマリコさんのゴスペル・コアー的なコーラスに聴き惚れます。
思えば彼女達を初めて観た時はキーボードの居る四人時代だった。
出産・脱退で三人となり、衣美さんの産休で暫くリズム隊も外部に出稼ぎに出た時代もあった。
女性は家庭との両立が難しいのだろう。
その辺りで方向性が変わり解散に傾いたのではと勝手に推測していた。
しかし彼女達は一点の曇りもなくこの日のステージを務めた。
特にマリコさんはいつも以上に熱が入った感じがした。
"People Get Ready"では珍しくも三人のボーカル回しが見れた。
本編ラストの"Shine"、アンコールの"We Sing One Voice"まで28曲、
3時間15分の完全燃焼だった。流石に笑みを浮かべながら叩いていたドラムスの茜さんの顔にも
疲労が伺えた。ゲストを呼ばずに三人だけで通したあたりは潔かった。
お疲れ様、そしてありがとう。
衣美さんはソロと新しいバンドで歌い続けるとアナウンスされたが、
そのバンドのドラマーは茜さんとの事。「何やねん」とつい思っちゃった。
バンドの人間関係は難しいね(笑)。
取り敢えず最終列車は終着駅にたどり着いた。新たなる列車に乗り換え彼女達の旅は続く。


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やっと完成旅行ノート

2019-02-21 14:57:00 | 旅行
来週の月曜に旅立つので昨日から旅行ノートを作成し始めてやっと完成した。
必要な地図や交通機関のタイムテーブル等もネットから拾ってコピーした。
あとはもう一度見直して、落ちてるものがあれば補完するだけ。
荷造りも含めてあと1日でやってしまおう。
北米を襲う寒波の影響も少し心配。2/26にフラッグスタッフからグランドキャニオンへ行く
シャトルバスを往復予約しているが、今日明日は風雪で道路が封鎖の見込みらしい。
週末には回復の予報だが、だめなら旅行早々ホテルで休養するはめになるだろう。
自然には逆らえないし、往路がいけて帰りの便が戻れないのが一番浮「。崖にも注意しないと。
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致し方ないのだろうが.....

2019-02-19 11:32:00 | ショッピング
昨日、タワーレコード・オンラインで3/4から2千円以上の無料配達止めますのメールが来た。
セブンイレブン留は送料無料なのでこれを使うが、セールの時などはこれが使えない。
3桁のを幾つか買うなんてしていたが、これからは送料払う時は注意しないと。
だいぶ前からHMVオンラインも無料配送を止めている。ローソン留はこちらも無料。
1月にオーダーしたものがやっと揃ったので、今ローソンに引き取りに行ってきた。
アマゾンはプライム会員で多くが送料無料だが、抱き合わせじゃないと買えないものもある。
働き方改革や宅配料金等の値上げなどで致し方ないのだろうが.....。
決して景気は良くなっているとは思えません。それも喉元過ぎれば熱さ忘れるなのだろうか。

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真理子と歌おう Days 2

2019-02-18 22:43:00 | 音楽
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浜田真理子@晴れたら空に豆まいて2daysの二日目はバンド・セット。
ソロで観る機会が多いのでバンドは楽しみ。バンドなのでPAが違っている。
セットリストも少し変えて欲しいものです。
この日も19:35に"Lounge Rosesのテーマ"のインストでスタート。
二日目なのでもう驚きません(笑)。1部はソロで行うようだ。
次いで昨日は演らなかった"爪"が始まる。"君をのせて"、"ダニーボーイ"と昨日の2部の趣。
オリジナルの"まちあわせ"を演って、1部ラストは"流れ星"。しんみりとしちゃいます。
1部は40分で終了。2曲入れ替えてくれたのは有難い。
20分程の休憩を挟んでバンド・セットのスタート。キーボード、ベース、ドラムス、
サックスの4人をバックに昭和歌謡のカバー・アルバム「Lounge Roses」中心に演奏された。
歌詞のコピーは昨日よりも字が大きくなっていた(笑)。
最初の"東京ドドンパ娘"ではボーカル・マイクが低く、真理子さんの歌が
演奏に埋没気味だったが、次からは調整されて一安心。
"ブルー・ライト・ヨコハマ"に続いて演奏されたのはその前のアルバムに収録されていた
金延幸子のカバー"あなたから遠くへ"。
昨年の金延幸子の来日公演で彼女もバックでピアノを弾いていたはずだ。
"つぐない"の時間に続き、"夜霧よ今夜もありがとう"、"夕陽が泣いている"と続く。
しかしサックスの女性はどの曲もソロを取って美味しい立ち位置でしたね。
それにひきかえ真理子さんのピアノはソロに比べれば遥かに控えめ。
本編ラストは"ヨコハマ・ホンキー・トンキー・ブルース"。バンドで演るこの曲もカッコ良い。
アンコールではエモやんなしの"ミシン"そして"場末哀歌(エレジー)"。
引っ込むのが面唐ニもう1曲"わたしたちのうた"を歌った。この曲とっても良かったな。
2部は55分。
昭和歌謡にバンドは合うし、全体見ても昨日と半分位曲を変えてくれたのは嬉しかった。
サービス精神旺盛ですね真理子さん(喜)。また上京して下さいね。


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確定申告

2019-02-18 12:49:00 | ノンジャンル
本日より確定申告書の受付が始まったので、さっそく一式持って上野の税務署へ向かう。
窓口で申告を済ませ、少しばかりの税金を納めて終了。
納税は国民の義務。世捨て人なれど収入があるのでちゃんと必要なものは納めます。
まずはちゃんと税金を納めてから文句を言おう。文句が先なのは順序が違うよ。
これで心置きなく来週渡米できます。その前に幾つか予約を済ませ、旅行ノートも作らないと。
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真理子と歌おう Days 1

2019-02-17 22:27:00 | 音楽
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代官山の晴れたら空に豆まいてで浜田真理子を観る。
ソロとバンドの2days、本日はソロでのLIVE。昨年の11月以来だからそう久しぶりではない。
19:35にステージの扉を開けて彼女が入ってくる。ピアノでまずはインストで1曲。
聴いたような曲だがと思いつつ、「三日前に作った"Lounge Rosesのテーマ"です」と
言うので場内が緩む(笑)。「昭和歌謡のカバー・アルバムなので歌詞カード印刷して
挟んであるので一緒に歌って下さい」と説明あり。しかし字が小さいし暗いのでちょっと無理。
そういえば副題に「真理子と歌おう」って書かれてましたね。
和製ソフト・ロックの最高峰、浜口庫之助作、お千代さん歌の"愛のさざなみ"でスタート。
小声で歌うワタシであります。以降、"ウナ・セラ・ディ東京"、"風は海から"、"つぐない"、
"ブルー・ライト・ヨコハマ"とサクサク続く。
1部ラストは"ヨコハマ・ホンキー・トンキー・ブルース"。
ジャジーなピアノがBilly Joelの"New York State Of Mimd"みたいでカッコ良かった。
ホンワカしたMCと共に40分と短めで1部終了。
15分程の休憩を挟んで"ダニーボーイ"で再開。
2部は新譜からも昭和歌謡からも脱線しつつ進む。
"君をのせて"に続いて大好きな"夢の中で泣いた"が聴けた。ホーボー・ソングでありながら、
サザエさんの描写も織り込んだ曲。この曲聴けたので来た価値はありました。
"さつきの憂うつ"、"煮込みワルツ"なんかを歌い、本編ラストは新譜に戻っての"プカプカ"。
アンコールは彼女の追っかけというエモやん(北海道新聞の文結L者?)にピアノを任せ、
真理子さんはハンドマイクで"ミシン"を気持ち良さげに歌った。
更に"そっとおやすみ"を弾き語りこれで終了かと思いきや、再度のアンコールで"流れ星"を
歌ってこの日のソロを終えた。2部は60分。いつもながら暖めてくれる歌と演奏でした。
ラウンジ・ミュージック的な弾き語りは彼女の原点だが、明日のバンド・スタイルも
楽しみです。できうれば"教訓Ⅰ"などの今日とは違った曲も聴いてみたい。


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今年もJリーグの中心は川崎

2019-02-16 15:50:00 | スポーツ
Jリーグの開幕を控え、川崎vs浦和のゼロックス・スーパーカップが行われた。
攻守に勝る川崎が新加入のレアンドロ・ダミアンのゴールで1-0と優勝した。
得点差以上にチーム力の差を感じた試合。浦和は柏木のプレース・キック以外は
得点の匂いがしなかった。興梠もほとんど消えていた状態では勝機なしか。
川崎はボールの奪い所では複数の選手がチェイスして見事に奪い切っていた。
そして中盤の底で大島・守田のボランチと家永の3人でためを作って攻撃の起点を作る。
ワンタッチパスも精度が高く、リーグで一番完成されたチームと言っていい。
現状だとJリーグ三連覇もかなりの高い確率であるのではないか。
精神的支柱の中村も健在であり、ケガで多くの選手が離脱しない限りは強いよ川崎は。
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来た~!

2019-02-15 23:41:00 | 音楽
昨年のワタシの新譜第10位に入れたLeon Bridgesが5月に来日。
前回はフジロックだけだったので行かなかったが、今度は横浜のフェス以外にも
5/24に恵比寿のリキッドルームで単独公演もある。これに突撃するですよ。楽しみ~!


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はじめうた

2019-02-15 23:07:00 | 音楽
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1日置いて新宿ピットインを再訪。「梅津和時プチ大仕事」三日目の元ちとせを観る。
"ワダツミの木"の大ヒットを持つ彼女、梅津さん、ギターの内橋和久、ドラムスの芳垣安洋の
フリー・ジャズ系のベースレス・トリオをバックにしてどう歌ってくれるのか。
元さんお初です。
20時過ぎにまずはトリオでのインプロビゼーションから始めた。フリー・ジャズを20分程。
芳垣はドラムスと言うよりもパーカッションですね。そして元ちとせが三線を手に出てくる。
髪が電髪的に爆発しているのでビックリ。
「はじめうた」なる奄美の歌集を出したらしく、1部は奄美の島唄に終始する。
もともと奄美の民謡を歌っていたのでこの辺りはお手のもの。
こういうのも貴重だし、ほんまものでなかなかよろしい。内橋は拠eきで何曲か演っていた。
芳垣も鳴り物も使って演奏のキモになっていた。梅津さんは楽器を持ち替えて色を添える。
4曲やって1部は終了。45分。バックを付けて民謡を歌うのは初めてらしかった。
15分の休憩後は初めから4人で始めた。2部はャbプ・フィールドのオリジナル曲
"あなたがここにいてほしい"から始めるが、適度にコブシが回り気持ちよい。
そして早くも"ワダツミの木"が次に歌われる。
レゲエのリズムに乗り、サビの高揚感がたまらない。レピッシュの上田現の書いた曲だが
良い曲だ。彼の懐もさぞや暖めてくれた事だろう(笑)。
2部は1部以上にバックの演奏が渦を巻いたように力強い。梅津さんもアルト・サックスを
主戦武器にブロウしまくる。まあ、元さんも負けずに歌ってくれるのが頼もしくもある。
梅津さん曰く「この場で作っていく音楽」。リハを重ねたツアー・ハンドとは違った
一期一会感は良い緊張をもたらしていた。
3曲程演りピート・シーガー原曲で中川五郎が訳詞した"腰まで泥まみれ"が歌われた。
彼女が戦後70年を記念してリリースしたカバー・アルバム「平和元年」に収録したらしい。
ど迫力でビックリしたよ。
本編ラストは民謡クルセーダーズとコラボをした奄美民謡の"豊年節"。
そしてアンコールでの"オーロラの空から見つめている"で締めた。2部は65分。
歌える人だな元さんは。バックの演奏も最高だった。
教会育ちのアメリカの女性歌手が、1部ではゴスペルを歌い、2部では世俗のソウルを歌う、
そんなイメージがダブったのでした。


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これは行きたい

2019-02-14 10:56:00 | 音楽
昔ブルーノートで観たAshford& Simpsonは素晴らしかった。
旦那のNickolas Ashfordは亡くなったが、Valerie Simpsonはまだ歌い続けている。
5月の連休中にサックスのDave Kozと一緒にブルーノートに来るそうだ。
これはどこかで一度観に行きたい。今でも"Ain't No Mountain High Enough"は聴けるのか。


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ふたり

2019-02-13 23:26:00 | 音楽
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

新宿ピットインへ梅津和時と七尾旅人のデュオを観に行く。「梅津和時プチ大仕事」の初日。
こんな時でもないと来ないハコであります。以前から気になっていた七尾もこの日がお初。
音盤は持ってないのでYoutubeで一通り見て予習してきた。
最近の人は 観てから気に入れば音盤を買うってのがワタシのスタンス。
定時の20時に二人で出てきて始める。
意表を突いたBob Dylan"The Girl From North Country"のカバーから始まった。
七尾の歌とガットギターに梅津さんのアルトサックスが絡む。
次からはオリジナルの"Leaving Heaven"、Bowie逝去を聞いて作った
"David Bowie On The Moon"と続く。MCによると梅津さんは曲も知らされずに
即興でサックスとクラリネットを吹いているらしい。流石ジャズの人は即興が得意!
恐るべし梅津和時。"お月さま"、"ストリッパーのお姉さん"とサクサクと45分で1部は終了。
七尾は打ち込みも使わず、フォークの面持ち。ラッパーの顔は一度も見せなかった。
オヤジ的にはその辺は弱いんで助かった所もあり。
20分の休憩後、"When You Wish Upon A Star"の日本詞カバーから再開。
これがとんでもないアバンギャルドなぶっ飛んだ長尺の演奏だった。
梅津さんもファゴットから始め、ソプラノ、アルト、テナーとサックスを持ち替えて
演奏を続けた。七尾もここからサンプリングやエフェクターを少しずつ出してきた。
2部はオリジナルも演るが、RC"スロー・バラード"、梅津"東北"とカバーも沢山演って
七尾本人も楽しそうだった。オリジナルの"Midnight Zoo"では梅津さんがファゴットで
猛獣の叫び声みたいな音を出して盛り上げてくれた。引き出しの多い御仁である。
下がることなくアンコールとしてLou Reed"Walk On The Wild Side"を
勝手な日本語詞カバーで歌ってこの日は終了。2部は85分。
今日は終始落ち着いた歌を聴かせた七尾であるが、これは彼のほんの一面なのだろう。
二人の化学変化も随所に見られてなかなか興味深いLIVEでした。


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