選挙に行こうよ！

旅に出ている間に参議院選挙の公示があり、7/10に投票と言う事で投票権が届いていた。
今回は18歳からに選挙権が引き下げられたので注目している。
最初が肝心、親御さんは是非彼らを投票所まで連れて行って欲しいものです。
但し、本人が投票に行かない不埒な親だと目も当てられないのであるが(怒)。
今回も低投票率、且つ自民党が大勝するならば、この国の未来は危うい。
沈没船から降りてノアの箱舟に乗ろうじゃないか！

都知事選は7/31に決まったが、参院選と一緒にできない理由はあるのだろうが
何か税金の無駄遣いに感じられてしょうがないね。

U23強いのか？

ユーロ2016はブレイク中だが、今晩はU23サッカー日本代表の強化試合があった。
相手は共にリオへ出場する南アフリカのU23代表。初戦のナイジェリアを見越しての戦い。
序盤はアフリカ独特の間合いに慣れないのかボールをキープされる時間が多かった。
そして不用意なハンドでPK取られて1点謙譲。嗚呼と思ったが、それでも程なく
1点を返し、さらには逆転してしまうのが不思議。日本って強いのか？分からん.....。
そしてアディショナル・タイムで1点追加し、後半もすぐに1点加算して試合を決めた。
4-1と快勝。この間もガーナ代表に勝っている、アフリカ勢恐れるに非ずか(笑)。

親善試合なので6人の後退枠を使い切って、最後のテストを完了したようだ。
明後日には代表の18人が決まるようだが、既にOA枠の興梠、藤春、塩谷の3人は
決まっており、GKの櫛引、中村が確定しているのならば残りは13枠の狭き門。
4-2-3-1のフォーメーションを取るのであれば、GK櫛引、DF藤春・塩谷・植田・室屋、
MF(ボランチ)大島・遠藤、MF中島・矢島・南野、FW興梠辺りがナイジェリア戦で
先発するのではと予想する。するとGK中村を除けば残りは6枠しかない。
FWで久保・浅野、MFで井手口・原川、DFで橋本・中谷と予想している。
CBの故障が続いたのは誤算であり、サイドも兼務できる選手が有利になるのでは。

ロンドン五輪でも初戦のスペインに勝って勢いをつけたように、リオでも
初戦のナイジェリアに勝つ事が躍進の鍵となる事は間違いない。先制する事が必須です。
女子が出られないので、男子には長く試合を見せて欲しいものです。期待してます。

ユーロ16強

現地でユーロの試合は生観戦以外は、ほとんど試合を観ていないのが現状。
これからはTV観戦を楽しもうと思い、帰国初日から2試合立て続けに観てしまった。

第1試合のスペインvsイタリアは注目の一戦。しかし序盤からイタリアが攻め
1点を先に取ってしまえば、カテナチオの伝統が生きてくる。そしてイタリアには
守護神のブッフォンが控えている。ウノ・ゼロ(1-0)で終わりと思いきや、
アディショナルタイムで1点を加えての2-0の完勝。やはりこの国の守備は凄い。
8強でのドイツ戦も楽しみである。長く政権を保持していたスペインは選手も
徐々に変わり、イニエスタだけでは打開できない状態にある。そろそろ世代交代か。

ここまで来れば第2試合のイングランドvsアイスランドも見なければと頑張って観た。
開始早々イングランドがルーニーのPKで先制したので、これは大差が付くかもと
思われたが、すぐにロングスローからヘッドで流して1点を返し、さらに間を置かずに
2点目を取ってアイスランドが逆転。こうなるとチームの勢いがあるアイスランドが
観客の後押しもあり、最後まで守り切っての2-1での勝利。ユーロ本大会の場で
ジャイアント・キリングを成し遂げた。次は地元フランスとの戦いとなる。
しかしイングランドがルーニーをボランチ位の低い位置でプレイさせていたのには
疑問が残る。グループ・リーグでどういう位置でプレイしたのかは知らないが、
ゴール・ハンターの彼には、もっとゴールに近い所で勝負させてあげたかった。
本来ならフーリガンが暴れかねない試合だが、EU離脱でその意気もなしか？

8強までは数日空けるが、次からは早寝して4時からのゲームを見るとしよう。
今日はこのまま起きていて、昼寝して寝不足解消としますかな。

本日帰国しました

13:10成田にランディング。あっちゃこっちゃ行って帰ってきた割に疲れは全然なし。
それでも昨日いたUAEはマイッタね。あの暑さ(多分40℃以上あったのでは)に加え、
ラマダン期に当たり水も飲めない。実は売店で売っていたので、トイレの個室で
隠れて飲みました(汗)。禁断のラマダン！いゃ～、韻を踏んじゃいましたね(爆)。
留守中に届いた雑誌やCDもあるので、暫くはヒッキーとして暮らします。
それと歯医者も行かないと。取り敢えず無事に帰国できてめでたしめでたし。

ちょっと出かけてきます

本日21:20のエティハド航空でパリに向かいます。昨日開幕のEURO2016を中心に
LIVEを観たり観光もしてきます。フランス中心ですが、オランダやUKにも
足を延ばし、帰国時にはラマダン中のUAEにもトランジットついでに上陸します。
テロやフーリガンに巻き込まれるのは御免ですが、繊細かつ大胆に歩き回らないと
楽しくないからね。帰国は6/27、しばらくblogはお休みですがfacebookでupしますので、
そちらで生存の証明はして参ります。それでは、ちょっと出かけてきます。

はしご

今日観ないといつになるか分からないので、封切初日だが「64　′纒ﾒ-」を観てきた。
まあ、TOHOシネマズのャCントが貯まり、タダ観ができたのも要因ですが。
前編の記憶がまだ残っているので、話にはすぐに入り込めた。内容には触れないが、
それなりに楽しんで観れた。それでも前後編分けての上映に不満は残るのであるが。

観覧後、御茶ノ水に移動して洋平さんとカツさんのパーティの打ち合わせ。
日程がはっきりしないもどかしさはあるが、明日から２週間程不在となるので、
申し訳ないが洋平さんに申し送りさせて頂いた。その後、明大リバアカでS&Gお題で
カツさんの講義を受け、アフタースクールで皆さんと一杯やって帰ってきた。
必要なメールを３本ほど打ち、今はEURO2016のアルバニアvsスイスの試合を観ている。
明日の夜から暫く旅に出ます。

間に合った

M島先輩に借りていた歌謡曲関連の４冊の新書をやっと今読み終えた。
フランス行けばテロにやられない保証も無いので、明日返してしまえば心残りなし。
もちろん簡単にやられる気は毛頭ないのですが(爆)。

さあ、そろそろ寝て早起きしてEURO2016の開幕戦を見るとしますか。

旅行準備ほぼ完了

荷造りをし旅行ノートも作ったので、後は出かけるだけと思ったら、
帰りのトランジットのUAEをノートに記入するのを忘れていた。
間に合うかと思っていたドバイのガイド本も届いたので、明日までには
記入しますか。縁起物ですから(笑)。新しいバッグで旅立つのもなんか嬉しい。

強行突破？

昨日、突然Windows10の更新が始まった。7のままで今のPCは行くつもりだったのだが、
始まっちゃったものを止められず、最後までコンプリート。脆弱性を危惧するメーカーが
時限で強行更新にかかったと、後でネット・チェックして知った。
読めば途中で拒否できたようだが、そんなの知らなかったからな。不意打ちって感じ。
まあ、今後の保守を考えれば更新したほうが良いのであろう。７月の無料期間を過ぎれば
19千円もかかるらしいし。しかし不慣れなのでイマイチ慣れるまでは使いにくい。
IEは消滅したのかMicrosoft Edgeってのが立ち上がってる。何よりシャットダウンの仕方が
分からず最初は困った(爆)。最近はGoogle Chromeを使っていたので良しとします。
しかし強行したな～！

高倉監督動く

アメリカ遠征から帰国したなでしこの高倉監督が、来月のヨーロッパ遠征を画していると
報じられている。やるなぁ、彼女は再生に本気だ！鉄は熱いうちに打ての例えのごとく
記憶のあるうちに高倉イズムを選手に叩き込むつもりか。強い相手とやらないと、
世界への課題が見え難いのも事実。リオ五輪への出場国との対戦を望んでいるようであり、
こんな時はなでしこのブランドが生きるというもの。
欧州遠征が実現されることを願ってやまないし、選手の選抜にも興味がある。

キリンカップ決勝は1-2で敗戦

ボスニア・ヘルツェゴビナとの決勝は1-2で日本の敗戦。本田と香川を欠いた事は
言い訳にはならない。清武の先制点の後に直ぐに１点を返された所が今日のャCント。
ここは前半を1-0で終えなければ世界では勝てない。1-2にされた後も、なりふり構わず
選手を後退させたが詰めが甘かった。４人以上替えるとセルジオ越後の餌食に
なるというのに(笑)。そんなボスニアも今年のユーロには出られないのですから。
地元でこの程度のチームに勝っていかないと、アウェーでは世界に歯が立たなかろう。
来年W杯の出場が決まったら、海外遠征を協会は組んでいかないと。強化試合の意味を
あらためて考え直すべきである。まぁ、それでも久しぶりにヨーロッパのチームと
試合ができた事は悪くなかった。せっかく来日していながら、デンマークと
試合できないのももったいなかった。試合の組み方も問題ありか？
それでもブルガリア戦のダイレクト・パスの見事さとか、惹かれる動きも随所に見られた。
特に清武は２試合通じで良い働きをしていた。このままレギュラーになるのでは。
来期はリーガのセルビアに移籍が濃厚らしく、こちらでの活躍も楽しみにしてます。

ご機嫌でした

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。


昨年の6月だから丁度1年前位になるか、シカゴでDamien Riceを観たのも。
初来日のたった1回きりの日本公演を観に六本木のEXシアターに足を運んだ。
同じツアーだけに同様のステージを予想したが、会場の規模が1.1万から約900と
小さくなった事もあり、ステージ構成はかなり違っていた。シカゴは直球勝負で
歌を聴かせたならば、今夜は硬軟混ぜた変化球って感じ。
全編通じスャbトライトで照らし、暗めのステージ。
20分押しの19:50に現れ、オープニングは赤のライトをバックにシルエットだけで
歌っていた。ソロで演るのはシカゴと一緒だが、歌もギターもエフェクターかけて
歪ませる事も度々。テープを重ねて演る事は予想していたが、これ程とは。
素直なアイリッシュ声の時の方が良かったような気がします。そして日本人に対して
MC多すぎ。まぁ、コミュニケーション取りたかったのは理解できるがね。
寸劇で客を上げてワイン飲みながら、語りながら歌うのはちょっとやり過ぎでしょ。
おまけに上げたのは外人の女性。しかし、流石に飲んべのアイルランド人だけに、
6杯位一気に飲んでた(笑)。客からお題求めて、歌詞に組み込んで歌ったりもしていた。
そしてこの日の白眉は、曲コーラスをお客に付けさせるのに、沢山の観客をステージに
上げた事。これは斬新だ。席が中側だっあので行かなかったが、流石にこの時は
シャイな日本人もなだれ込んでいた。その後もリクエストを受けたり、日本食だいすきと
言ったりと機嫌はすごぶる良かった。本編ラストでは、シカゴでも見た楽器を順次
サンプリングして重ねていった。アンコールも2曲やったが、この人の曲はタイトルが
歌い込まれた"Eskimo"とか一部しか曲名が分からない(汗)。
「終わったら皆を待ってるから」と言ったら、スタッフが慌てて出てきて時間がないと
伝えた様だった(笑)。それでも最後に再び「どっかで待ってるから」と言って
ステージを降りた。時計を見れば22:20、2時間半やったのは大したものです。
一部に日本嫌いと噂されてましたが、そんな感じはついぞ見せず、精一杯愛を
振りまいて行ったのでした。

欲求不満の残る試合

なでしこのアメリカ第２戦はフジテレビNEXTで無料放送との事で、早めに寝て
キックオフの２時に合わせて目覚ましを鰍ｯて観戦した。無料とはいえワイプ画面で
「スカパーに加入すればこの画面は消えます」との表示が出ており、観にくかったな(爆)。
初戦とは大幅にメンバーは替っていた。レッドカードで出場停止の大儀見の代わりは
菅澤が入って1トップ、岩渕はトップ下に１列下がっての先発。前半はほとんど菅澤に
くさびのパスが入らず、バイタルエリアにボールを持ち込めずに危険な香りはゼロ。
アメリカに上手くパスの出し所を塞がれた感じは強かった。FKからのセンタリングを
トラップミスして１点取られて0-1で前半終了。右サイドで使われた川村は出来が悪かった。
先発で使われた杉田、増矢の両サイドハーフも効果的な攻めはほとんど出せなかった。
後半は菅澤を下げて、岩渕をトップに、トップ下は千葉と初戦に近い形。後半は少しは
攻めの時間が増えるも、カウンター１発でモーガンに叩き込まれて0-2。日本キラー健在。
そして豪雨になり中断。暫く待っていたが始まらないので就寝。
結局、このままゲームは終了したようだ。見限って正解か(笑)。２試合通してミス絡みでの
失点が多く、完璧なコンビネーションがないとアメリカには勝ち目なしと言う感じ。
２点は取られたが、GKの山根は素晴らしかった。188cmの長身なので、まずハイボールには
負けないのが強み。安定感があり代表戦では今までで最高のできだったのでは。
このャWションでは山根が第一候補であろう。そして岩渕は小柄だがボールがキープでき
欠かせない選手と感じた。そして大儀見は居なくて、重要さをあらためて感じさせる。
熊谷、宇津木も含め海外で活躍する選手は、国際試合でも慌てずできて頼もしい。
しょうがないのかもしれないが、いかんせん日本女子は小粒。ボランチの中里は148cmだ。
ガタイの良い選手が出てきて欲しいものです。もちろん小回りが効くのがなでしこの
持ち味なのだが。２戦を戦ってみて、高倉監督が今後どのような方向へ向かうのかも
また楽しみです。１分け１敗だったが、実り多きアメリカ遠征だったと思いたい。
しかし雨で中断、そのまま試合終了は欲求不満になるね(爆)。

JTと彼のファミリー

昨日は明大リバアカの4回目。宇田師匠講師でJames Taylorの「Sweet Baby James」。
懇切丁寧な詞の解釈、各種写真&映像と多面的にご紹介頂きました。
質疑では「"Steamroller"におけるJTのエレキ使用によるアコギへのこだわり」についてと
「ほぼ年子の兄弟妹のデビューにおけるJTの七光り」について問いてみました。
しかし、偏屈な奴だなワタシ(爆)。その場でも言ったけど、JTのエレキの立ち姿って
なんか似合わないんですよね。絵図らだけ考えればアコギで通してもらいたいのですが、
Blues曲の"Steamroller"は本人がエレキの方がしっくりきているのかもしれない。
昔はこの曲もアコギで弾いていたのに.....「One Man Band Tour」で初めてJTが
エレキを弾くのを観てビックリした記憶があります。但し、デビュー前に兄貴Alexのバンドで
エレキを弾いている写真を宇田さんに見せられた後では、先祖帰りなのかと少し納得です。
兄弟のデビュー時期は、JTやCarole KingがヒットしてSSWが流行ってきていたので、
レコード会社各社も同系列な人材の発掘に力を注いでいたのかもしれませんね。
その上、JTの兄弟妹となればブランド価値も付加されていたのでは。
それでもAlexとLivがAllman Brothers Band等のサザン・ロックで名を馳せた
キャプリコーンからのデビューって事に驚きを隠せないワタシではありますが！

こんなにまとめて取らなくても(笑)

ズクナシを観に行っていたので、キリンカップの日本vsブルガリアを帰ってきた深夜に
ビデオ録画で鑑賞。情報遮断できたので、楽しんでみる事ができた。
しかし、いつも決定力不足が謳われる日本代表なのだが、7点とはどうしたのだ(爆)。
清武を先発で入れ、彼のダイレクトパスで前へのスピードが上がった事も一因だろう。
そしていつもなら吹かす酒井のクロスが、まともなセンタリングとして上がっていた。
もちろん岡崎の飛び出しで先制点が早く取れた事、川島のセービングで同点とさされる
ピンチを免れた事など要因はいくつもある。川島は後半もPKストップするなど、
西川に譲っていた先発GKの座を土俵中央まで押し戻した感はあるね。それでも2失点か。
吉田の2得点はおまけだが、香川が久しぶりと言っていい位に代表で輝いたのも好材料。
打撲で途中退場したが、攻撃陣は概ね良い形ができた。本田が居ない方がスピードが
上がるようなら、その形に今後シフトする可能性も無きにしも非ずか。
セルジオ越後には賞味期限の切れたヨーグルトと評されたブルガリアであるが、
欧州の代表から7点はなかなか取れないよ。それなりに評価したいが、決勝となる
ボスニア・ヘルツェゴビナとの試合に勝ってセルジオ越後を見返して欲しいものですね。