Hobo's File by KINO

道の向こうへ歩いて行けば 違った空が見えてくるんです

空の下の違った風景を見ていたら 色々感ずることもあるんです

こういう試合はつまらん

2010-10-31 21:40:00 | スポーツ
3回終わって中日の10-0、こんな試合はつまりません。ロッテの昨日の勢いはどこへ.....。
途中で女子バレーに浮気したり、風呂入ったりしているうちに終わってました。12-1っすか。
もうちょっと試合を盛り上げてくれないと。これで1勝1敗、マリンで仕切り直しですかね。
コメント

ベガスへの道

2010-10-31 17:39:00 | 旅行
本日より羽田からの国際定期便が再開されました。ワタシも12月にANAのLA便を予約してるが
LAからLVへは陸路のBus便を考えていた。ところがこの間サウスウエスト航空のHPを眺めてたら
ハロウィンのセールをやっていた。LA・LV間は$30からとなっており、PCを叩いてみると確かに
行きのLA・LV間は$30であるが、6時台と早い便しかない。帰りはおまけに$80位する。
「まてよLAは国際空港だけじゃないだろ」とLong BeachとBurbankを叩くと、思った通り
Burbankで行き$30、帰り$61なんて料金が出てきた。時間も10:05と7:25とまずまずだ。
Burbank Airport迄はDowntownから1時間位で行けるからね。TAX等入れて往復$112.4と
Busより$50程高くなるがが、1時間対6時間と体に優しい方を選ぼう。往復しても1万円以下、
Busより4.2千円位高いだけだからね。値段だけ考えれば往復夜行Busで行けば2泊浮くけど、
ちゃんとベッドで寝れたら寝たいもの。ということで予約を入れてベガスへの道完結。
あとは残りのエンタメを考えるとします。いや、旅程作りは楽しいッス。
コメント

ロッテ先勝

2010-10-30 22:45:00 | スポーツ
台風が接近ということで自宅待機?雲の厚さか、地上波TVの映りがイマイチです。
でも大丈夫、この日の日本シリーズはBSだからね。雨も小降りで問題なし、放送あってヨカッタ。
しかしロッテは伸び伸び野球をしていた。先発はキムテジュン以外はみなヒットを打っていたし、
成瀬もホームラン2本以外は完璧でリリーフ陣も見事に抑えていた。井口良い仕事してますね。
となると中日は逆に打つ方も投げる方も良いとこなし。2-5の負けはいただけない。
地元で連敗はできないし、明日は正念場。あんまり情けない試合するようでしたら、途中で
女子バレーに浮気しちゃいますよ(笑)。
コメント

ハンカチ王子世代

2010-10-29 20:17:00 | スポーツ
とんとアマチュア野球には疎くなってしまったが、昨日のドラフト会議の行方は気になった。
結局、巨人は沢村を単独指名できたというラッキー。それよりも伝説の沢村栄治の夫人が
沢村にエールを送ったことにビックリ。御年91才と聞いてさらにビックリ。
斎藤はよく知っていたが、それ以上に評価される大石は知らないし、福井となるとさらに未知。
そんな早稲田の3投手が、日本ハム、西武、広島で各1位になる程評価されているとは。
しかし日本ハムはダルビッシュや中田に続き斎藤という全国区の選手を引き当てる幸運。
それは昨年の菊池に続いて大石を引き当てた西武の渡辺監督にも言えるかもしれない。
監督を辞めてもドラフト仕事人として球団スタッフとして残れるのでは(笑)。その反面
くじを外し続けるオリックス岡田監督。悲喜交々ですね。しかしハンカチ王子世代では、
すでに楽天・田中、巨人・坂本、広島・前田など先行している奴らがいる。斎藤を始めとした
今年のドラフト組がどんな反抗をみせるのかも楽しみだ。それと共にドラフト下位選手や
育成枠選手の成り上がりにも期待です。
さあ、明日からは日本シリーズ。今年の野球の総決算を楽しむとしましょう。
コメント

ビルボードに父さん再び、そして狼達も来襲

2010-10-27 20:53:00 | 音楽
今年もBillboard東京にはよく行った。また来月もDenise Lasalleに行きます。
で もう来年のスケジュールもボチボチ出ているが、またまた1/9.10にAllen Toussaintの
来日が決まった。そして1/19にはLos Lobosも来るようだ。1月にはChip Taylorや
Glenn Tilbrook(UKでは羨ましきSqueeze)も来日と新年早々忙しくなりそうな気配である。

</object>

コメント

なめるなよ住生活

2010-10-27 19:50:00 | スポーツ
横浜球団買収も間近と噂された住生活であるが、本日あっさりTBSとの破談を発表。
なめるなよって感じで、憤りも大きい。それはTBSに対しても同じだ。共に宣伝媒体としてしか
見ていないからこうなる。日本ハムの故大杜オーナーみたいな、野球を愛する人に球団は
もって欲しいが、今の世の中ムリか。そんな態度だから主力の村田や内川にも逃げられかねん。
これじゃあ4年連続の90敗以上もありえるね。本拠を新潟に移す何て噂を流された横浜ファンに
同情いたします。そう考えると楽天は営業も含めて良くやっていると思えてくる。
星野さんも呼んじゃったし、ここは早稲田の斎藤でも取れば田中マー君との同期エースで
盛り上がることは必至。巨人は中大の沢村へ行くんだろうか。明日のドラフト楽しみです。
個別の球団もそうだが、まずは球界全体の繁栄が一番です。
コメント

Oh!Charlotte,Just Like A Woman

2010-10-25 22:21:00 | 音楽
昨晩は国際フォーラムAでのCharlotte Gainsbourgのコンサートへ行ってきました。
相当なサラブレットなれど、日本のミュージック・シーンでの知名度はイマイチか、見えないが
上の階は空いていたようだ。まあ、そんな事でヤフオクで安価落札で見れたのだが。
そんなに早く買わなければ、もっと近くで見れただろうの31列。但し、真ん中の通路側だから
悪くはない。時々グラスで詳細を眺めながら見ていた。会場は、普段行くLIVEとは異なり
若い女性が比較的多く、皆さん結構ファッショナブルでしたね。

真っ暗なステージに10分押しの18:10になるとメンバーが出てくる。Charlotteの他はベース、
ドラムス、キーボードに男女2人のギタリストの5人組。曲によっては、それぞれの持ち場を
チェンジしたり、パーカッションを叩いたりする。女性ギタリストはビブラホーンを叩き、
男性ギタリストはフィドルを弾いたりもする。時にフィドルは指弾きも見せていた。
Charlotteも間奏ではパーカッションやキーボードを演奏していたね。彼女は白のTシャツに
ジャケを羽織り、レザーのパンツルックでとってもキュートでした。最新作からタイトル曲の
"IRM"からスタート。演奏自体は80年代のニュー・ウェイヴのような感じのものが多かった。
ドラムスとキーボードがそれを強調していた。このアルバムは全体がそんな感じですものね。
ワタシ的には前作の「5:55」の方が好きなのです。母のJane Birkinよりも音楽性は父の
Serge GainsbourgのDNAを多く受け継いでいるのかもしれない。ほとんどこの2枚のアルバム
からの演奏のようだが、何曲かは親父の歌も歌っていたようだ。歌はほとんど英語で
フランス語の歌詞は少ないのだが、MCは全てフレンチなので何を言ってるのか解りません(汗)。
後半にアンプラグドっぽい演奏から出てきたのが何とBob Dylanの"Just Like A Woman"。
これがフランス語訛の円やかな英語で意外によかったな。しかし個人的に一番盛り上がったのは
ビートが感じられたRockな"The Operation"かな。やっと足でリズムを取る曲が来たって感じ。
おしなべて観客も行儀良く聴いており、この曲もイマイチ盛り上ることなく残念でした。
しかしほとんどの曲が3分前後と、LIVEであっても膨らませることなく終えていたのはちょっと
ビックリだった。そしてやっぱりその肌合いはイギリスやアメリカの音楽とは違うノリである。
これもまた一つのワールド・ミュージックなのかと思ったしだいです。アンコール・ラストでやった
親父の"Couler Cafe"ではマイクを観客席に向けてSing Outを誘いそれなりに盛り上ったが、
これがパリなら物凄い大合唱になるんだろうなと客観的に見ていた。
85分とコンパクトにまとまったコンサート。ちょっと不思議がかった演奏はトリップ感満載でした。

</object>
コメント

最近聴いているアルバムから少し

2010-10-24 13:09:00 | 音楽
相変わらず安いの見かけてはamazonやHMVのカートへ放り投げている。そんな訳で資産増殖は
尽きるものではない。たまにCDラック整理しながら聴き始める音楽の新鮮なこと(爆)。
いかに集中的に聴いていないか、それとも寄る年波で記憶することに困難をきたしているのか。
まあ、少なからず両方ともだと思うのである。相変わらず部屋の整理がつかず困ってます。
そんな中から最近入手して聴いてるものはこんなものです。

   
  

ナッシュビル出身のCaitlin Roseはカントリー系のSSWで70年代っぽい感じで心地良い。
Dar Williamsは長く聴いているが、これはセルフ・カバーとベストの2枚組。なのにamazonで
千円位で買えました。バンド・サウンドがハマル"Spring Street"も良いが、ワトキンス兄妹等が
コーラスで加わった新録のギター1本"Iwoa"が泣けるほど美しいのです。
Continental Driftersはなかなか良いバンドだったが、バンド内男女関係で解散?は寂しい。
そんなSusan Cowsillのソロ第2段。他愛も無い楽曲からぶっきらぼうな彼女の声が聴こえる。
ざらっとした感覚の南部っぽさが耳をひく。"River Of Love"のギターは懐かしやWaddy Wachtel。
Professor Louie & The CrowmatixはLevon Helmを検索するといつも引っかかってきた奴ら。
確かLevon名義でバックを努めたLIVE CDもあったはず。ず~っと気になってたが、中古で
800円位でGet!まんまThe Bandみたいな演奏でストライク。何枚も出てるようなので、少しずつ
聴いてみるとしますか。
RTは言わずもがな。ワタシの最愛のギタリスト。ライヴとデモの2枚組。駄作なしの才人。
Amazon.Ukで安く2枚組のCDは買えます。またBandでのLIVEが見たいものです。
Brian Kennedyは北アイルランド出身のボーカリスト。天使も聞惚れる歌声とは凄いコピー。
同郷のVan Morrisonのバックなんかも努めていたが、ホント声が凄い。Rockというよりも
ャsュラーと言われてしまうかもしれないが、ワタシは大好きでCD買い集めてる。
これはアイルランドのトラッドやアイルランド人の楽曲を集めたもの。Paul Bradyと歌う
"Home Of Donegal"や"Will Ye Go Lassie Go"など良い曲満載。

こんなCDをかけてコーヒー飲みながら本なんか読んでると、ささやかな幸せを感じます。
コメント

終戦

2010-10-23 22:01:00 | スポーツ
今年の巨人の戦いが終わりました。せっかく9回に同点に追いついたのに、久保は連続四球から
和田に決勝打を打たれてしまった。8回の山口といい、四球がらみの失点はいただけません。
まあこれでお終い。日本シリーズの中日vsロッテはスクエアな立場で楽しませてもらいます。
しかし今年は去年活躍した巨人の外人投手が揃ってダメだった。来年は投手陣の顔ぶれは
大幅に変わるかもしれませんね。
コメント (3)

人間だから褒められるとやっぱり嬉しい

2010-10-23 12:33:00 | ノンジャンル
「木下さんがちゃんと仕事をなさってるのが良く分かりましたよ」。
昨日、近隣の健保4組合で行なっている研究会の勉強会で伊豆高原まで行ってきた。
我が上長はイマイチの人で、資料まとめたり発表したりするのは何時もワタシの役目だ。
まかせると段取り悪くて見ちゃいられないってのが、本音か。そんな事で会議終了後に
某健保の常務さんから頂いたのが、前述のお言葉。暫く人に褒められた事なんてないからね。
チョット嬉しかった。ああ、ワタシも目下の人達褒めないかんなと自己反省も。
メシ食って泊らずに夜遅く帰ってきたが、帰ってきたら巨人が一矢報いていた。
コメント

も~嫌 巨人連続完封負け

2010-10-21 21:20:00 | スポーツ
今日も良いとこなく中日に完封負け。もう白旗上げなきゃいけませんか?イヤイヤ勝負は
最後まで分からない、野球も二死からですよ。ということで上げるのは幸せの黄色いリボン。
ただ......かなり苦しい(汗)。
コメント

く~ 巨人零封負け、早くも苦境に

2010-10-20 22:03:00 | スポーツ
0≠Tの得点差程にひどい試合ではなかった。得点圏にもランナーは何度も出ていたし、
クリーンアップに早いうちに1本出ていれば、もっと競った試合になったはず。
でもたらればじゃな。いずれにしても連勝が勝ち抜けの条件と思っていただけに、
厳しい初戦の敗戦だ。こうなったらとりあえず1戦必勝で行くしかならなくなった。
ナゴヤドームの中日は手強いね。

コメント

ロッテ崖っぷちから生還!

2010-10-19 21:44:00 | スポーツ
1≠Rから巻き返しての日本シリーズ出場権奪取。ちょっとミラクルっぽかったぞ、ロッテ。
ある面ソフトバンクの勝負弱さも感じたが、成瀬の力強さが一歩勝った感じが強い。
中4日で連続完投、おまけに今日は完封。7点取ったことで、終盤は楽に投げられたね。
井口と城島は共にアメリカ経由で現在はロッテと阪神に席を置く。ホークス一家も今や離散、
小久保は巨人から戻ったが、松中と共に衰えは隠せない。何とも小粒なチームになっちゃった。
杉内と和田が抑えないと勝てないチームってこともないだろうが、このシリーズは打撃がペケ。
明日からセのCSファイナルも始まるが、巨人もロッテに続くよう頑張らないとな。

井口は場数踏んでいるだけに、このCSを通してキーとなる働きをしていた。
城島も阪神で活躍したし、松井稼と岩村も日本球界へ復帰して、もう一花咲かす可能性は
十分にあるだろう。
コメント

ますます御盛んな達郎氏

2010-10-18 23:58:00 | 音楽
本日、行ってきました大宮ソニックシティでの山下達郎公演へ。
達郎氏の「Blog等でのネタばらしはご配慮下さい」との発言もあり、詳細は控えますが
一昨年から昨年にかけてのツアーから、そう間隔を空けずにツアーを再会したので
いたって好調。声も良く出るし、達郎氏も体調が良いと見えて、やれるとこまでLIVEを
続ける覚悟を表明している。来年はライブハウス・ツアーも考えているらしい。
達者なバック陣とカリフォルニアを模したセットも素敵でしたね。こういった点も
チケット代に繁栄しているのは確かだろう。3時間20分と長時間だが相変わらずMCも長時間。
この辺りもCHABOに共通してる。
同じメンツで12月の駐烽ワりやのバックも勤めるとのことですので、こちらも楽しみにしてます。
コメント

予想通りにRock度高し

2010-10-18 00:20:00 | 音楽
CSもそこそこに、鈴木祥子のLIVEへ向かう。その前にVan Dyke Parksが来る11/21の
De La FANTASIAのチケットを購入し、UnionでCDを見たりしてからBillboard東京入り。

定時の21:00になると祥子さんが1人でピアノを弾きながら"プリヴェ"でスタート。
赤と黒のチェックのスカート姿が、遠目にキュートです。しかしもう45才なのよね。
もう1曲ピアノの弾き語りをしてから、今日のゲストであるカーネーションから直枝正弘を
招き入れる。James TaylorとCarole Kingのコンサートを見てやりたくなったという
"Crying In The Rain"をデュエットする。祥子さん、昔からJT好きを表明してたものね。
それからドラムスに移り、直枝にボーカルを取らせる。彼女曰く"White Stripesみたいでしょ"。
直枝の声は憂いがあってなかなかよいのです。そしてカーネーションの残りのメンバーも
入ってきて、それからはRock度は上がる一方。カーネーションは今やレギュラーは直枝と
ベースの大田譲の2人となり、ドラムスはセッション・メンバーなのだが、Crazy Horseみたいな
感じのバックになり、とってもよかった。かってカーネーションをバックとして録音したという
Patti Smithのカバー"Frederick"もカッコよかったな。カーネーションはゲストとなっているが
出てきてからはバックとして出ずっぱり。彼らの曲も交互にやり、祥子さんは時々ドラムスを叩き
そんな時はダブル・ドラムスのバンドとなっていた。"OOH! BABY"とかやったね。
本編ラストは、祥子さんが4月にリリースしたというシングル"My Sweet Surrender"。
この曲は楽器を弾かずにスタンディング・マイクで歌ったが、アクションがイマイチ決まらず。
やはり彼女は楽器を弾きながら歌うのが良い。あっという間の60分。しかしすぐに彼女は
戻ってきた。再び一人でオルガンを叩き" 区役所に行こう"でリスタート。そしてここからは
宣伝なのか、来年リリースするという1人多重録音のSindee & Forestonesからの曲を続ける。
再びカーネーションがバックを努め"Love Portion No.9"とカーネーションの曲?で再びドラムスを
叩き、長いアンコールを終えた。アンコールは30分近くやってくれた。カーネーションの演奏も
タップリと聴け、これはゲストと言うよりもバック・バンドと言うのが正解ですね。
昨年のジャック達との演奏よりもRock度の高いステージが見れて、企画モノとしてはGoodです。
何だかんだ言っても祥子さんはRock娘です。ピアノ叩いていても、カーネーションの演奏に
熱が入ると、思わず肩が入っちゃうのでした(笑)。
コメント