facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
昼からバタバタ、夜は丸ノ内コットンクラブでPeter Asher & Albert Leeを観る。
久しぶりにまめお兄とTOMO先生と呉越同舟。
定時の21時に二人が出てくる。Albertは何度か観ているが、Peterはお初。
Peter & Gordonと共にJames TaylorやLinda Ronstadtのマネージャー・プロデューサー
としても良く知る人だ。全編通して曲についてのMCが豊富で興味深い。
まあ、全てが理解できる訳では有りませんが(汗)。
まずはEverly Brothersの"Bye Bye Love"、"Crying In The Rain"から始めた。
「Donが入ってくると、反対からPhilが入って来て、終わるとそれぞれの方に出て行って、
別な車で別のホテルに戻って行くんだ」何て、兄弟の不仲をイメージさせる様な話をして
笑わせる。そう言えば兄弟リユニオンのロイヤル・アルバートホールで
ギターを弾いたのはAlbertだった。
「彼らのお陰で、Eric Claptonの仕事を無くしたよ」とはAlbertの弁。
"Handy Man"はJames Taylorの持ち歌でもあるJimmy Jonesのカバー。
Albertが歌い、Peterはベースを弾いた。「こっちは高いパート、こっちは低いパート」と
プロデューサーPeterはコーラスを観客に指導してご満悦。サイコ〜!
Peterは60年代はPeter & Gordon、70年代はJames Taylor、80年代はLinda Ronstadtの
マネージャーとして、90年代は米ソニーの副社長として来日してるんだとアピールする。
Cliff Richasd"A Girl Like You"、Dave Edmons"Sweet Little Lisa"のカバーが
彼らがイギリス人なのを思い出させてくれた。
Elvisの"That's All Right"の様なロカビリーっぽいギターもAlbertの真骨頂だ。
Lindaのロックの殿堂入りの話から、Emmylouの話になりAlbertとJames Burtonへと話は広がる。「LindaはJimmy Webbの歌も歌っていたよ」と出て来たのは何故か"Highwayman"(笑)。
Albertはキーボードを弾いて歌い、Peterは参加せずに目を閉じて聴き、
終わると大きな拍手を与えていた。この時はプロデューサーの顔でしたね。
思えばLindaが色々カバーをしていたのは、Peterのお陰とはもっぱらの噂。
そしてやっとPeter & Gordonの歌が登場。元はDel Shannonのカバー"I Go To Pieces"は
リズムを落としたが聴きものだった。そして本編ラストは"A World Without Love"で締めた。
Paulの妹と付き合っていたから送られたのか、名曲です。
アンコールもPeter & Gordonの"Lady Godiva"と振り出しに戻ってEverliesでお馴染みの
"Let It Be Me"で幕。後者はフランスの曲で英語詞付けたもの何て言っていた様な。75分。
Albertはこの日はエレキを弾かないので"Country Boy"なんかはこの日は演らなかったが、
結構キーボードも聴けたので新鮮でした。
Peterは表から裏になり、セミリタイアして楽しんでやってる感じは否めないが、
こちらも長く音楽を聴いてるのでMCのネタ話も含めて楽しませてもらいました。
昼からバタバタ、夜は丸ノ内コットンクラブでPeter Asher & Albert Leeを観る。
久しぶりにまめお兄とTOMO先生と呉越同舟。
定時の21時に二人が出てくる。Albertは何度か観ているが、Peterはお初。
Peter & Gordonと共にJames TaylorやLinda Ronstadtのマネージャー・プロデューサー
としても良く知る人だ。全編通して曲についてのMCが豊富で興味深い。
まあ、全てが理解できる訳では有りませんが(汗)。
まずはEverly Brothersの"Bye Bye Love"、"Crying In The Rain"から始めた。
「Donが入ってくると、反対からPhilが入って来て、終わるとそれぞれの方に出て行って、
別な車で別のホテルに戻って行くんだ」何て、兄弟の不仲をイメージさせる様な話をして
笑わせる。そう言えば兄弟リユニオンのロイヤル・アルバートホールで
ギターを弾いたのはAlbertだった。
「彼らのお陰で、Eric Claptonの仕事を無くしたよ」とはAlbertの弁。
"Handy Man"はJames Taylorの持ち歌でもあるJimmy Jonesのカバー。
Albertが歌い、Peterはベースを弾いた。「こっちは高いパート、こっちは低いパート」と
プロデューサーPeterはコーラスを観客に指導してご満悦。サイコ〜!
Peterは60年代はPeter & Gordon、70年代はJames Taylor、80年代はLinda Ronstadtの
マネージャーとして、90年代は米ソニーの副社長として来日してるんだとアピールする。
Cliff Richasd"A Girl Like You"、Dave Edmons"Sweet Little Lisa"のカバーが
彼らがイギリス人なのを思い出させてくれた。
Elvisの"That's All Right"の様なロカビリーっぽいギターもAlbertの真骨頂だ。
Lindaのロックの殿堂入りの話から、Emmylouの話になりAlbertとJames Burtonへと話は広がる。「LindaはJimmy Webbの歌も歌っていたよ」と出て来たのは何故か"Highwayman"(笑)。
Albertはキーボードを弾いて歌い、Peterは参加せずに目を閉じて聴き、
終わると大きな拍手を与えていた。この時はプロデューサーの顔でしたね。
思えばLindaが色々カバーをしていたのは、Peterのお陰とはもっぱらの噂。
そしてやっとPeter & Gordonの歌が登場。元はDel Shannonのカバー"I Go To Pieces"は
リズムを落としたが聴きものだった。そして本編ラストは"A World Without Love"で締めた。
Paulの妹と付き合っていたから送られたのか、名曲です。
アンコールもPeter & Gordonの"Lady Godiva"と振り出しに戻ってEverliesでお馴染みの
"Let It Be Me"で幕。後者はフランスの曲で英語詞付けたもの何て言っていた様な。75分。
Albertはこの日はエレキを弾かないので"Country Boy"なんかはこの日は演らなかったが、
結構キーボードも聴けたので新鮮でした。
Peterは表から裏になり、セミリタイアして楽しんでやってる感じは否めないが、
こちらも長く音楽を聴いてるのでMCのネタ話も含めて楽しませてもらいました。