LIVEに行こうよ！

急に涼しくなっちゃって動きやすくていいのですが、天気がイマイチなのは困りもの。
10月も何気に見たいLIVEは盛り沢山。仕事も一段落でちょっと嬉しい今日此の頃です。


★Ned Doheny　10/1＠Billboard東京　カジュアル6,400円～



久々にohanaさんとのランデヴー。観戦前のゴハンでの飲みすぎに注意です。
"On And On"聴きたいですね｡


★Rachel Faro　10/5＠Woodstock Cafe　4,000円



店主のお助けで足を運ぶことにしました。去年も行なった よしだよしこ とのJoint Live。
気楽に酒飲みにいく感じで聴いてきます。何せ音源持ってないので(汗)。


★Geoff Muldaur & Amos Garrett　10/8＠渋谷クアトロ　前売7,000円



この二人で悪いはずがなかろう。日本人のバックを付けたチャック･ベリー・スタイルか。
ゲストも出るようですので、LIVEならではの一期一会感が楽しめるはず。


★仲井戸麗市 with 早川岳晴　10/9＠SHIBUYA-AX　6,000円



CHABOの還暦ツアー最終公演。12月の麗蘭は行けないから、CHABOを見るのも今年最後。
長～く聴かせて下さ～い(祈)。


★World Beat 2010　10/11＠日比谷野外音楽堂　前売6,300円



スタッフ・ベンダ・ビリリ、ジャスティン・アダムズ＆ジュルデー・カマラ、ヴィクター・デメ
やばそうな３組。世界にはいろんな音楽が転がってるものだ。


★鈴木祥子　10/17＠Billboard東京　カジュアル5,500円～



ホームBillboard東京へ祥子さん登場。おまけにゲストがカーネーション。Rockな気配。


★Charlotte Gainsbourg　10/24＠国際フォーラムＡ　6,500円～



美少女シャルロットも大人になりました。父も母もとんでもないビッグ･ネームのサラブレット。
Beckも飲み込んで、奇蹟の来日！ヤフオクで5,500円で買えてちょっと嬉しい。


法事の日程が変わったので10/10の京浜ロックフェスはスキップです。Dr.Johnもパス。
バドカンは行きたい気もするので、ヤフオクで安価出品をチェックするとします。

残念、巨人のV消滅

本日の阪神戦を1-3で落とし、巨人のセリーグＶ４が消滅した。残念至極。
問題は投壊であろう。昨年活躍した外人投手陣が総崩れ状態。前半、エース級の活躍をした
東野もガソリン切れで失速。先発は柱を失い、強力打線もカバー仕切れなかった。
ただし、それ以上の中日の神がかり的快進撃。山本昌の復活が拍車をかけた感もある。
マジック・ナンバーは阪神に出ているが、最後は中日が優勝すると思っている。
巨人は阪神を抜いて何とか２位に滑り込んで欲しいと、公的には思うしだいである(笑)。
しかし番組改変期なれど阪神･巨人を放送してくれないＴＶ局もこまったちゃんだ。
クライマックスが始まったことで、セパともに最後まで盛り上る盛り上る。巨人もＣＳで
勝ち抜けば、再び日本一の目はあるのだから。釈然としないがこれもまたルールなのです。

デニス来るのね

ぎょえ～　Billboard東京の11/21.22にDenise Lasalleの来日が決まってる。
2004年の暮れに来た時も、何故か行けなかったのである。自分はマラコ時代の彼女に
慣れ親しんでいるが、70年代から息長くディープなソウルを歌い続けている。
マラコではボビー･ブランドがキングならデニスはクィーンのような存在だった。
もう71才、これが最後か？今度は行くつもりです。やはりBillboard東京はイイ箱だ!!

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今日になって見ると、エア･アジアのキャンペーン料金は忽然と消えている。操作してるのか？
それともまっとうに売り切れか？こちらは良く分からないエアラインである。

５千円のプロモ料金チョロチョロ出てます

エア･アジアで５千円のプロモ料金が見当たらないと嘆いていたが、今日見たらチョロチョロと
出てるじゃないの。予約は10月末迄だったかな？しかしワタシが行きたいアンコールワットへは
クアラルンプールへ木曜in日曜outじゃあ、時間が足りない。祭日絡みの所はプロモ料金が
ないのがツライ。やはり有給２日取らないと上手く回らないようだ。片道をシンガメ[ル辺りの
タダ券を使うことも有効か。しかし旅人的には惑わせてくれて嬉しいのです(笑)。
ということでLeonard Cohenはプノンペンでもなくホノルルでもなく、ラスベガスで見る方向で
検討中。だって羽田からハワイよりＬＡへ行くほうが安いんですもの。おまけに２日見れるし。
いざとなったら捨てるつもりで、昨日ラスベガスのチケット買ってしまった。70過ぎのオヤジの
顔を見る必要も無く、端のほうやバルコニーなど安い席中心に買えば、2枚であっても
プノンペンの一番安い席よりも１万円位安いのである。10月になると燃油代が下がるので
それから航空券を手配するつもりです。土日＋２日有給休暇を取れば米本土に行けるので
羽田便はやはり有効だ。

いや、ヨカッタ～

昨日は国際フォーラムでSimply Redのフェアウェル･ツアーを見てきた。バンドでやるのは
一区切りってことですか。ミック・ハックネルはFacesの再結成でRodの代わりを務め、
このツアーの前に一稼ぎ。意外に商売人なのでしょうか(笑)。ツアーは年内続くようです。

開演前からClassic Soulが客入れ音楽として鳴り続け、良い雰囲気。ジャンル分けすれば
Blue-Eyed Soulになる彼らだけに、ハマッタ選曲が続く。開演は10分押しの18:10でした。
いや～、一言で言ってヨカッタ。多くは期待してなかったが、根がSoul好きなだけにハマったね。
バックは黒人のリズム隊に凱旋公演となるギターの鈴木賢司(煽るね～)、オルガンにサックスと
トランペットのホーン隊。ホーンの連中はパーカッションとキーボードも担当で大忙し。
構成から見てもSoul的。そしてミックは全曲熱唱でした。上着を脱ぎ、次はベスト、
最後はシャツの袖を捲し上げていた。度々マイクを離して歌うのは、自分の声量に自信ありか。
艶やかでよい声している。ちょっとナルちゃん的なとこも感じましたが、悪い気はしなかった。
最初は大人しく聴いていた観客も中盤からは総立ちでノリノリでした。ハンドクラッピンクに
ダンスで楽しかったね。"Your Mirror"､"For your Babies"､"Go Now"､
"Money's Too Tight ( To Mention )"なんかがお気に入りでした。そしてアンコールでは
事前にアナウンスされた旧友再会、元メンバーの屋敷豪太のゲスト参加。彼がドラムを叩く
"Stars"はこの日最高の盛り上がりを見せた。鈴木賢司は一言もしゃべらなかったが、
屋敷豪太はミックに促され「彼は世界一の親友で最高のシンガー」とヨイショするのでした(爆)。
そしてドラムスをレギュラーに返してパーカッションに移動し"If You Don't Know Me By Now"を
もう１曲歌って幕。この曲もスィートで最高のバラードですから、酔いました。
25年の集大成が90分とは短いが、捨て曲なしのベスト･ヒット・ライヴで凄く良かったのでした。

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Van Dyke Parks久々の来日

11/21@Studio　CoastでのDe La FANTASIAなるイベントにVan Dyke Parksが来る。
間違いなければ豊橋での伝説の夜以来？8月に来たClare & The Reasons(途中爆睡メンゴ!)も
一緒に来るらしい。後は旧知の細野氏やユキヒロ他。なんかホノボノしてそうで、楽しみです。

http://www.de-la-fantasia.com/

プロモ料金はいずこに

9/23未明から何度かエア･アジアの扉を叩くも価格表は出てこなかった。さっき叩いてみると
プロモ料金はどこからも出てこない。レギュラー片道17,000円ばかりが目に付く。
まあ、これも先方の作戦。それでも確かに安いが、毎日運行してないと使いにくいのも事実。

エア・アジアの詳細が見えれば再び妄想の日々

今日になってエア･アジアの詳細が見えてきた。週３便火・木・日発で羽田発が23:45で
クアラルンプールに翌日6:30着、クアラルンプール発が14:40で羽田着が同日の22:30。
いいっすね。キャンペーン料金は9/23から10/31の期間に片道5千円(税込8千円)で販売し、
搭乗は12/9から翌年7/31。こうなるとLeonard Cohen見がてらカンボジアへ行くのが惜しくなる。
タイ航空でプノンペン往復が約6.5万円。クアラルンプールからカンボジアのエア･アジアが
往復7～10千円だとすればキャンペーン時は約2.5万円位。この差はデカイ。
オマケにLeonard Cohenのプノンペン公演は赤十字のチャリティ公演で最低でも2.5万円。
だとすればダメと思っていたホノルル公演が再浮上。良く調べると12/5深夜0:30付近羽田発の
全日空と新設のハワイアン航空でホノルルに飛べば、時差の関係で前日12:30頃にホノルルに
着くようだ。これだとまりやさんの武道館終わってからも同日のLeonard Cohenのホノルル公演に
間に合ってしまうマジック！ハワイアン航空は新設なのでまだチケット販売に至っていないが、
全日空を叩くと羽田便は9.2万円位で出てきた。これは方向転換も悪くないと思ってきた。
妄想の日々は続く(爆)。

ついに来たぞエア･アジア

年内の就航が噂されていたマレーシアのLCCであるエア・アジアの12/9の羽田就航が
今日発表された。当面クアラルンプール・羽田間週３便との事だが、じきに毎日運行に
なるのではと予想する。11月末のカンボジア行きを真剣に考えているだけに、もう少し早く
来てくれればと残念である。しかしクアラルンプールまで安く飛べは、オーストラリアへも
ヨーロッパへもアフリカへも手軽に行けるようになる。特にオーストラリアは直行便で
行く必要はないかもしれない。当初キャンペーン価格は片道５千円とのこと。
来年はF1マレーシア・グランプリでも行ってみますか。

ちょい地味

本日、上野で行なわれた下町コメディ映画際in台東のイベント「クレージーキャッツ・リスペクト・
ライヴ」へ行ってきた。思いの他長時間に渡り、４時間程行なわれた。三千円だけにコスト・
パフォーマンスは高い。しかし出演者は自分の持ち歌意外は１曲程度しかやらず、ちょっと不満。
まあ15～20分程度じゃあ難しいか。となると持ち歌の良し悪し、自分にフィットするかにかかる。
そんな中では、やはりャJスカジャンのツボを心得た撃ｪ光っていた。司会進行もやっており
本日の敢闘賞ってとこ。高木完、近田春夫、武内亨のユニットは年長だけに、上手く消化してた。
SAKEROCKは久しぶりに見たが演奏上手くなったね。トロンボーンのハマケンがもっと倹lっぽく
迫るかと思ったが、意外にミュージシャンしていた。同じ楽器奏者の谷啓に敬意を表しましたか。
スチャダラパーは谷さんと競演経験ありで有利でした。但し、ワタシはラップは門外漢ですから。
トリは鈴木慶一。くじらと上野洋子とのユニットで登場。クレージーの曲中心でやったのは
良かったがちょっと暗かったな。途中からゲストとして加わったケラの方が突き抜けていた。
やはりクレージーキャッツは明るくやらないと。慶一お笑い好きなれど、ちょっと暗いからね。
本編終了後、亡くなった谷さんの代わりにご子息を招いての表彰式で長いイベントも幕。
プロデューサーのいとうせいこうを始め出演者は満足しいてたようだが、地味なイベントでした。
クレージーキャッツの楽曲がもっと演奏されると予想していただけに、ちょっと拍子抜けでした。

残念！翁の来日中止

今朝メールをチェックしていると、スパムメールにコットンクラブからのメールが混じっていた。
「モーズ･アリソン公演中止のお知らせ」ガビ～ンである。体調不良とは、高齢の身大丈夫か？
残念ですがしょうがない。ミュージシャンの高齢化が進む現在、見れるときに見とかないとね。
次のチャンスがあるのかは不明。同日10/4のマヌ・チャオは販売当日早々に売り切れていた。
高値でオークションで買うのは自分の信条に反するから、定価にならないと買うつもりもなし。
もう少し近くなって出物があれば考えます。10/5にRachel Faroに行くことにもなったしな。

３連休

今日から３連休。ちょっと嬉しい。連休前の昨日は夕刻から組合関連の宴席、終了が19:30と早く
隣村のWoodstock Cafeに行ってみる。着くやいなやマスターの「Rachel Faroイマイチ伸びない」
とのボヤキとも取れる声。そういや、コレクターズで来日情報見ましたね。調べたら昨年も
よしだよしこのゲストで来日している。John Simonがプロデュースした２枚のアルバムは

　　

未CD化のために音は聴いたことがない。ただしシンガーソングライター名盤700に載ってる人だ。
「いつでしたっけ」「10/5と10/6。旦那がSonny Rollinsのバンド･メンバーで来日に同行するので
足代はタダ。それでよしだよしこさんとウチでやることになったの」「どっちがダメなの」
「10/5はスカスカ」「それじゃあ10/5お助けしに来ますよ」と相成ったのでした。
最近じゃあラテン系のプロデューサーをしているらしい。どうもコレクターズには彼女のソロ
みたいな書き方だが、よしだよしことのLIVEらしい。さて彼女は何曲歌うのでしょうか？

と言うことで連休初日は、お決まりの墓参りツアー。二日酔いで辛いままに大船に母と向かう。
一通り聡怩ﾏませ、お参りして姉の所で昼食を頂く。檀家でありかつ家族の関係も長くなった。
来月は親父の十七回忌なので再びでやって来ないと。当初の10/2の予定が10/10に変更となり
京浜ロックフェスティバルはスキップすることになりそうだ。帰りがけに川崎に行くのも可能だが。
近くに住む叔母の家に急遽母が泊ることとなり、一人で帰京。当初は大井町の赤木兄弟楽団の
LIVEに行くつもりだったが、何ともけだるさが抜けず帰宅｡成田組及び酩酊爺さんにはメンゴ。
あさってはやっぱりクレージーキャッツ・リスペクト・ライヴに行くことにしました。

Buffalo Springfield Again！

Neil Young主催のBridge School Benefit Concert、今年は何とBuffalo Springfieldの再結成。
CSNYじゃあもう驚かないが、Buffaloはビックリです。解散してからこの名でやったことあるのか？
もちろんBruce PalmerとDewey Martinは逝っていないが、Neil、Stephen、Ritchieの３人は
健在だ。リズム隊がだれになろうとも、これは立派なBuffalo Springfieldだ。ヘタにJim Messinaを
呼ばないのも良いね。あ～、見たいね。正規の音源かDVDのリリースが望まれます。

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当たった～

12/4の駐烽ﾜりやの抽選が当たりました。諸々手数料を1,210円も取られるのは
納得行かないが、まあしゃんめいか。9,610円って結構良い値段。武道館の２階は嫌ヨ！
せめて１階でネ。オープニングがセンチメンタル・シティ・ロマンスなので、こちらも楽しみ。
二つあわせてこの値段なら、まあ納得しますか。はずれたら12/4にハワイでの公演が
発表になったLeonard Cohenを見に行こうかと考えていたが、これで無くなっちゃった。
だとすれば11/27のプノンペンに再び心は揺れるのです(爆)。

浅草へ行ってきた！

昨日は故市川準の回顧展の一環としての、浅草Amuse Museumでの小川美潮のLIVEに
行ってきました。つくばエクスプレス(TX)に乗ってDoor To Doorで40分余り。
結構、浅草近いが凄く久しぶり。と言うことで、15時頃に家を出て六区や仲見世なんかを
散策してみた。結構、綺麗になっている。浅草公会堂、演激zール、木馬亭、ロック座等、
昭和の名残も随所にうかがえる下町。



浅草寺をお参りし、前日の深夜番組でたまたま見た「モンブラン」というハンバーグの有名店で
少し早い食事を取る。ビールを飲みながら、イタリアン･ハンバーグのミニコースで満腹でした。
近くの舟和で、いもようかんとあんこ玉をウチのバアサマの土産に買ってから会場へ赴く。

18時開演の30分前に着くものの、もう結構な入り。さすがタダ興行である(笑)。
座敷の端にステージ・スペースを設け、後ろは仮設の椅子席。さらにその後ろにバースペース。
椅子席に空席を見つけ座って待つ。満腹なのでビールは控えるが、ジュースやお茶の
ソフトドリンクはタダで振舞う太っ腹。

18時に市川準が監督した小川美潮のミュージック・ビデオ「4to3 pictures」が始まる。
このあたりから体調に異変をきたす。またまた生あくびに、急激な発汗で気分が悪くなる。
「また来たか」と言う感じだが、帽子を脱ぎ、汗を拭きつつ楽な体勢を取ろうとする。
隣の席の人は気持ち悪かったでしょうね。20分程悪戦苦闘して、やっと調子が戻ってきた。
ビデオは40分程度だったが、余り集中できなかった。今は無き浅草の映画館・東京クラブも
出てきましたね。先週の土日連荘から火曜、木曜、この日と一日おきにLIVEに出歩いてたから
疲れ溜まったですかね。仕事も先週から忙しかったし、オーバー･ワークは禁物です。

観客が増えたこともあり、20分程度の休憩の間に椅子は取り払われ、後ろはスタンディングに。
まあ、この方が楽なような気もする。視界も遥かに良好って感じです。
19時にLIVEは始まった。まずは美潮さん、アカペラで1曲。それからバックのリズム隊、
キーボードの３人が出てくる。陰でシンセとSEでもう１人いるようだ。彼女はウズマキマズウと
スプラゥトゥラプスという二つのバンドをやっているが、この日は実験的なバンドである
スプラゥトゥラプスのメンツらしい。この日は夏らしく浴衣や甚平などのいでたちでした。



とぼけた天然系のMCを挟みながら「4 to 3」｢檸檬の月｣から３曲程立て続けに歌う。
"デンキ""窓""はじめて"なんかをやったような気がしたが、ちょっと怪しい(汗)。
ボサノバ等も歌うが、スプラゥトゥラプスのオリジナルという"はけの道"や"A Sprout"も
そんなフィーリングの曲だ。こういった曲を歌うことにより、彼女の巧みさもわかるってもの。
矢野誠の曲"軽い心"を歌う前の、矢野顕子・坂本龍一との関係のMCで場内大爆笑。
こういう天然な所が美潮さんらしい。少し歌詞を忘れてスキャットになったのはご愛嬌。
本編ラストは「映画「つぐみ」のエンディングで市川さん使ってくれたのよね」と
市川監督との思い出に触れた"おかしな午後"。これ、明るい良い曲です。
アンコールではスプラゥトゥラプスで録音中の曲を初出。これもボッサっぽい早い曲でした。
そしてオオラスの"私は宝"で幕。フリー･コンサートなのに70分も聴けて、お得でした。

帰りがけに人気の無い浅草寺に入ると、五重塔がきれいにライトアップされてました。