麻酔も解けたので昼飯と思い、日本そばを茹でて食べる。
抗生物質飲んで、歯磨きをしてから鏡を覗くと.........ん、奥歯がない。
何だ、今日は土台だけ作ってまだ歯は付けてなかったのね。麻酔でマヒして気が付かなかった。
てな訳でまだ少しかかるのですね。早合点して残念!
昨年の大みそかに折れたインプラントだが、やっと本日入れ直しとなった。
2年間で2本壊してるから、歯医者には儲からないとんでもない患者(客)と思われているに違いない。
保証で今のところ無料でやってもらってますから。
やっと骨が成長したのか、麻酔をしてドリルで穴開けて土台を打ち込み歯を付けた。
糸でくくってるようで来週糸抜いて調整すれば終わりなのだろう。
今は麻酔で口がマヒしているので、あと2時間位は食事はできないが、やっと左奥歯で物が嚙める。
長かったが、もう壊れることなく10年位は持ってほしい。寿命まで持てば最高なのだが、それは分かりません。
取り合えず一段落。早く飯が食いたい!
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
ハル・アシュビー監督特集は「さらば冬のかもめ」と「ウディ・ガスリー わが心のふるさと」の二本立て。
ノーフォークの海軍基地からポーツマスの海軍刑務所へ護送するというロード・ムービー。
ニューシネマらしく3人の間に友情が芽生えるが、心の機微の移ろいをそれぞれが好演。
LAに辿り着き、権力に盾突きながらフォーク・シンガーとして名をなして行く立身出世伝。
こちらもロード・ムービーの趣。キーワードはユニオン(組合)。
ストーンズのツアー・フイルム「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トウギャザー」は彼にしては異端。59歳と早世で終えている。
夜中にWOWOWでアトレチコ・マドリードvsレアル・ソシエダを観ていた。
マドリー、バルサと連覇し、ラリーガで4位につけるレアル・ソシエダはビジャレアルと来季のCLの枠を争っている。
久保も先発出場したが後半途中交代、アトレチコに2点を先制され1点を返すのが精一杯のソシエダは1-2と星を落とした。
それでもビジャレアルも負けたことから1試合を残して4位で来季のCL行きが決まった。
最終戦はホームだが、競合セビージャとの対戦なのでこの日決まってよかった。
チーム残留を表明している久保も来期はCLでの戦いが観れるので楽しみです。出来うればあと1点取って二桁得点としたいものです。
今年でWOWOWのラリーガ放送は終わるが、CLの放送が継続なのは明るい話題である。他リーグの試合放送は当面ないらしい。
昨日敗北のU20日本代表は結局他チームとの兼ね合いでグループリーグ敗退が決定した。もったいないが後の祭りですね。
フリー・トランスファーのフランクフルトの鎌田はどうやらACミランへの移籍が濃厚らしい。
CLとELでイタリア復権の兆しは見せており、イタリアの名門へ行くのも悪くはない。現状ACミランは来期もCLへ行けるのだから。
各国リーグも終焉の時となり、6月は再び代表活動が行われる。セルティックの古橋と旗手はやっと選ばれたのだが、
古橋が最終戦で怪我をして途中交代していることが気がかりです。これで辞退となれば運が無さすぎる。
U20アルゼンチンW杯、グループ・リーグ日本の第三戦対イスラエルは1-2と再びの逆転負け。グループ・リーグ敗退が濃厚に。
入りは悪くなく、相手にチャンスを作らせることなく、前半のアディショナル・タイムにFKから坂本のゴールで先制した。
2試合1トップを務めた熊田から替えた坂本のゴールと策が当たった。引き分けでも決勝トーナメント進出が決まる前半1-0は上々の出来。
そして後半にイスラエルの途中交代選手に2枚目のイエローが出て退場。絶対的有利のまま残りの時間を過ごすはずだった。
慢心があったのかは分からないが、イスラエルに人数的な有利性は感じられずに攻守が続いた。
そしてゴール前のFKを跳ね返しながら、2ndボールからヘディングで同点ゴールを決められた。
ここで気を引き締めにかかって守備を固めてカウンター、もしくは中盤でボールを保持することができないのが残念でした。
選手交代を繰り返しても波は変わらず、アディショナル・タイムににイスラエルに決勝点を入れられてタイムアップ。
第2.3戦とも前半1-0で終えながら追加点を取れなかったのが致命傷。
この試合は後半途中1-0で相手に退場者が出たことから、絶対に敗戦すべき試合ではなかった。悪くても引き分けて終えないと。
U20の選手はまだまだ国際経験が少ないので時間の進め方が悪いのかもしれない。その辺りはベンチワークで埋めてほしかった。
第2戦の敗戦を生かせなかったのも残念。五輪、フル代表と未来を見据えるU20世代ですので、明日への肥やしとして顔を上げて欲しい。
図書館で借りてきた「アロハで酒場へ/なぎら健壱」を読了。
副題に「なぎら式70歳から始める「年不相応」生活のススメ」とある様に、70歳を迎えた著者が
自分の好きなように人生をいかに過ごすかを体験から感じたことを述べていく。
フォーク・シンガーとしてレコード・デビューも50年を迎え、タレントとしても生き抜いてきた人の言葉は
重くはないが身に染みることは多い。こちらももうすぐ前期高齢者になるので老化の考えは近いものがある。
過去の芸能活動の話も面白いが、型にはまった老人となるのは御免的な考えに共鳴する。
肩の力が入るはずもないエッセイ集。
一昨年の12月、友人に忘年会と誘われて学芸大学のもんじゃ屋を訪れた。
過去にも誘われて行ったことがあるが、なぎら氏の倅さんがやっている店でした。
夕刻店に行くと通された部屋にはまだだれもおらず、何故かなぎら氏が鎮座していた。
「なぎらさんですよね、Kちゃんの宴席で間違いないですよね」と言えばそうとの答え。
どうやらなぎら氏と知り合いのKちゃんが呼んでいたらしい。次の人が来るまで暫く話させてもらった。
会が始まってからももんじゃ焼いてもらったり、二次会にも誘ってもらって奢ってもらったりと気さくなお人でした。
その後も元気にご活躍で喜ばしい限りです。
6時キックオフのサッカーU20アルゼンチンW杯、日本のグループ・リーグ第2戦対コロンビアをTV観戦。
若干メンバーを替えて臨んだ日本だが、コロンビアが圧力をかけて日本ゴールへ向かう展開。
それでも耐えた日本がCKから山根が決めて29分に日本が先制した。
第1戦もそうだったが、簡単にゴール前に上げるのではなくショート・コーナーを使うなど効果的にCKを使っていた。
この辺りはプレース・キックからの得点が取れない今のフル代表も見習う点があるのでは。
このまま1-0で日本がリードして前半を終える。第1戦のセネガル戦の再現が見えてきた。
ところが後半頭にコロンビアは2枚を替えてきて、左サイドの裏のスペースをうまく使って日本ゴールを脅かす。
そして15分程度で2点を取られて逆転。同じような展開で取られたのはちょっと策がなかったか。
それからは日本も選手交代を繰り返して活性化。PKを奪取して同点のチャンスもあったが、これも松木がクロスバーにあてて失敗。
長い10分のアディショナル・タイムも日本が攻勢をかけて同点のチャンスもあったが、このまま1-2でタイムアップ。
1勝1敗の日本はイスラエルとの第3戦に決勝トーナメント進出をかけることになった。
イスラエルとセネガルが1-1と引き分けたので、勝てば文句なく進出。それ以外はレギュレーションが絡んでくる。
この年代はどれだけ世界大会の試合数をこなせるかが育成の面では大きい。決勝トーナメントへ行って多くの試合をこなしたい。
2戦観て1トップの熊田が今一つ機能していない感じがする。富樫監督が得点を取るためにどういう布陣を取るかに注目します。
図書館で借りてきた「内沼映二が語るレコーディング・エンジニア史/内沼映二」を読了。
ベテラン・エンジニアの歴史を振り返りながら、エンジニアリングと機材の推移を教えてくれる興味深い一冊。
デジタルの時代の今だからこそ、アナログ機材を駆使して職人的に音取りをしていた人々は尊い。
テクニック・コラムにおける各種説明で理解を深めてくれる。レコーディングにおけるマイクの配置等は面白い。
気が付けば今日は月一の緩~い飲み会Monday's Meeting@BAR461の日。
昨日のうちに選盤は済ませていたが、連日のように出かけていてなかなか落ち着かない。
何よりもキャッシュが少なく、行く前にATMに行くことは必須。
現役の方は給料日前で財布も軽かろうと思われますが、ご都合のよろしい方は17時以降にお待ちしております。
サッカーU20W杯アルゼンチン大会が始まった。インドネシアでの開催が中止となり、急遽代替地での開催となった。
気候条件等が異なる事から選手・スタッフ共に準備が大変だったのではと思われる。
日本の初戦対セネガルが今朝6時キックオフという事でBSフジでの生放送を観ていた。
メンバーはよく知らないが、この年代で海外組が4人いるという事に驚かされる。
海外クラブの青田刈りに引っかかって、Jリーグを経由せずに高卒で海を渡る選手も増えてきた。
かっては宮内くらいしかいなかったが、その辺も時の流れを感じる。
日本の入りは悪くなく、早々にシュートを放つなどして前半14分に松木のゴールで先制。
それでも5分後に同点ゴールを食らったと思うも、これはオフサイドに救われてノーゴール。
以降はセネガルが前掛かりに攻め、タイムアップまで日本は守備的に進めざるを得なかった。
中盤のセカンドボールをうまく拾えずに苦戦したが、それでも交代枠をうまく使って1点差で逃げ切った。
難しい初戦に勝ち点3を奪えたことは上々の結果。まずは決勝トーナメントへ向けて良いスタート。
海外組はそれぞれのクラブのBチームで研鑽を積んでいるようだが、チェイス・アンリは最後尾でしっかり守っていた。
ここから来年のパリ五輪、北中米のW杯へと何人食い込んでくるか楽しみである。
スカウトの人達だけでなく、我々ファンとしても今後のフル代表となるべく人材を見つけるのは楽しい。
次のコロンビア戦に向けて良い準備をして欲しい。
TV解説は昨年引退した槙野が務めていたが、なかなかしっかりした解説をしてくれた。
解説人もJリーグで活躍した人たちに代替わりしてきた感はしますね。指導者への道を含めしっかり言語化できるのは素晴らしい。
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
三社祭へは行かずに、合羽橋のライブハウスへ。
生活を切り取ったほのぼのとした感じの曲が多いが、中盤では少しピッチを上げ、ギターも掻き鳴らす感じとなる。
ラグタイム的なギターも所々で聴けた。"望郷"、"たんぽぽと太陽"、銭湯"、"帰り道"などなど。
在日3世の出自を表しての曲等3曲歌ったが、これがなかなか良かった。
本編ラストは"ネギブギ"。
何とWOWOWでのサッカー・ラリーガの放送が今期で終了との事。
放映権料が折り合わなかったのかな?最近はネット配信にTVも押され気味ですが残念です。
久保が頭角を現した今季だけに、来期の成長が観られないのが残念です。
取り合えずCLやELは継続放送のようだが、他国のリーグの放送が加わることを願いたい。
昨晩は飲んできたので今日は目覚ましをかけなかったが、目が覚めたのが4:30。
それならとEUの準決勝2ndレグを観ようとWOWOWにチャンネルを合わせる。
EUは準決勝2試合ともに同時刻キックオフであり、セビージャvsユヴェントスとレヴァークーゼンvsローマのどちらにするか迷う。
共に0-0だったが、攻守の攻防が激しいセビージャvsユヴェントスを観ていた。
後半にユヴェントスが先制し、セビージャが追いついて1-1の同点。1stレグが1-1だったので延長戦へ突入。
レヴァークーゼンvsローマは引き分けで、1stレグの結果でローマが決勝へ進んだ。
セビージャvsユヴェントスは延長前半にセビージャが逆転ゴールを決めて逃げ切った。セビージャがローマの待つ決勝へ進出。
過去の結果を観ればセビージャとEUの相性は非常に良いが、ローマの監督モウリーニョの采配も楽しみな決勝になりました。
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
以前から興味を示していたまめお兄さんの同行と合いなった。
他にもGillian Welchとか初めて聴くThe Jayhawksの曲もあってリピーター的には嬉しい。
図書館で借りてきた「七つの会議/池井戸潤」を読了。
映画化された際に映画館で観たのだが、詳細は忘れていたので別物として読んでいた。
会社の不正を暴くミステリーに、それぞそれの登場人物を細かく描くことによって掘り下げていく。
タイトルが意味深であり、ネット検索すると幾つかの解釈がなされている。
まあ、元が七つの短編の連作というあたりは頷けてしまう解釈ではあるね。