Hobo's File by KINO

道の向こうへ歩いて行けば 違った空が見えてくるんです

空の下の違った風景を見ていたら 色々感ずることもあるんです

LIVEに行こうよ!

2013-04-30 22:35:00 | 音楽
GW真っ只中ですが、カレンダー通りに真面目に勤務しております。明日から5月、上着を脱いで
軽やかに街へ出られる季節ですね。LIVEの他にも無料のトークイベントなんかにも行ってみる
つもりです。


★Rumer 5/16@Billboard東京 カジュアル 6,400円



カーペンターズを思わせる軽やかなPOPS。好きです。2ndはカバーで"P.F.Sloan"も
歌ってます。


★真城めぐみ/うつみようこ/伊東ミキオ 5/18@渋谷gee-ge 前売 3,500円



お馴染みHicksvilleの真城姉さんに、うつみようことピアノ弾きのミッキーが合体。
この組み合わせだと結構野太くなる可能性も有るか。まあ、何が出るか楽しみです。


★Jon Cleary 5/20@渋谷クアトロ 前売 5,000円



ダグラスさん、頑張ってますね。トリオで5年ぶりの来日との事。ニューオリンズに魅かれた
英国人。この街に魅かれて住み着いた欧州人も少なくない。もともとフランス領ですね。
転がったピアノを楽しませてもらうとします。


★Bettye LaVette 5/25@Billboard東京 カジュアル 6,500円



ワタシの愛するソウルおばちゃん、満を持しての再来日。はっきりいって嬉しいです。
音盤もベスト10の常連ですので、今年のLIVEのベスト10の有力候補ですな。濃ゆいです。


★Irma Thomas 5/30@Billboard東京 カジュアル 6,800円



本拠Billboard東京に今月3度目の来訪は、またまたソウルおばちゃん。ニューオリンズの
オバちゃんは適度に明るく歌ってくれる。南部であってもディープにならない黒人音楽です。


Junk Fujiyamaとかもあるので、追加で行くかもしれませんね。
コメント

GW前半戦終了

2013-04-29 19:07:00 | 音楽
早いものでもう3日終了。明日から月末月初で忙しいのよね、それでも3日行ったら又4日休み。

この3日でこんなの聴いてました。

     

泉谷はLIVEの予習でしたが、このCDからも沢山聴けたね。Curtisはベスト2枚にモントルーの
DVDが付いて千円以下のお買い得品。Soulだけどギター弾いてPopな感じで歌うある種変な人。
このSound&VisionはPALだけどお買い得。こんな時の為に何でも見れる再生機は一家に一台。
以前にも同趣向のNeil Sedakaを買ったけどこれもヨカッタ。ャbプス万歳!



FameのMuscle Shoals蔵出し第2弾も未発表曲20曲と美味しい。George Jackson亡くなったね。
良い曲書いてた人です、合掌。Suzanne VegaのLIVEはBandです。日本にもBandで来て欲しい。
このLIVE取ったLondonのBarbican HallでRon Sexsmithを見た事があるが綺麗なホールです。
Steve Earleの新譜はいろんなタイプの曲があって、ちょっととりとめがない。The Dukesに
奥さんのAlison Moorerもキーボード、ボーカルで名を連ねている。前座やってるうちにいつの
間にか夫婦に成っちゃった二人。長続きしないかと思ったが、DVDにはお子さんも映っており
仲良くやっているようだ。彼女をミュージシャンとして評価していただけに家に置いとくのは
惜しいものです。ちなみに姉さんはShelby Lynne。付属のDVDにはハイレゾ音源も付いてます。
Jackson Browneに可愛がられているDawesの新譜には、若き日のJacksonの瑞々しさも感じる。
早くLIVEの見たい人達だ。ちなみに今はDylanの前座としてツアーしてます。大御所達に
可愛がられるとは、前途有望な奴らですな。

昨日外出していたので、録画していた中島みゆきの「歌旅・劇場版」を見たが、凄いよ彼女。
2007年のツアーだからワタシが見た2010年より前のツアーだが、全身全霊歌手を演じている。
収録だけにギャップのあるMCはカットしている(笑)。珍しく拓郎のカバーの"唇をかみしめて"を
歌っているが、拓郎が"ファイト"を歌っている事に対するエールの交換か?ちなみに"ファイト"は
その後に歌っているが、初期のこの曲の描写歌詞は凄すぎる。この人心底ドメスの人ですよね。
日本人にしか分からない、心のひだに語りかける歌詞は凄いです。フォークというよりも、
みゆき節とも言うべき、ある種宗教的なものすら感じる。アクションや顔の動きからして
観音様になってるもの。その後に見たのが、ゆるいRingo Starrだけに格差有り過ぎです(笑)。
今日はこの辺でオシマイ。5/3からまたユルユルの生活に浸りますワ。
コメント

吠える泉谷

2013-04-29 07:21:00 | 音楽
オール・タイムで考えても、Loserとやっていた時代の泉谷しげるは最強だったと思ってる。
そんなオリジナル・ルーザーをバックにしての1夜限りの復活公演を昨晩は見て来ました。
会場は1周年を迎えたZepp Diver City。おしゃれな台場のファッション・ビルの地下に
作られ、本家Zepp Tokyoよりも若干小ぶりだろうが、設計コンセプトは同じようだ。お初です。



少し早く着いたのでビルの中を見たり、外に立つガンダム像を眺めていた。流石にGWだけに
陽気の良さもあろうが人の多い事。しかしリハが遅れたのか開場は30分以上遅れ、結局は
列に並ぶことに。ビールを飲んで待つが、結局は20分以上押して始まった。

オープニングは"長い友との始まりに"。ステージ左からチャボ、ャ塔^、泉谷、吉田健、下山と
並ぶのを見ると何か嬉しい。チャボと下山のツイン・リードは、曲によってソロパートを
分け合うのが美しい。大人だけに「俺が俺が」とならないのがイイね。リズム隊が強固だけに
ギター弾くのも、歌うのも安心でしょ。そんな泉谷もアコースティック・セットの始まる"野良犬"まで
ギターを持つことなく、歌に専念していた。彼曰く「こいつらが俺にギターを弾かせてくれない」。
荒っぽいふりをしながらも色々と頭を使ってMCする人だけに、どこまで本音やら。まあ、その点
サービス精神も旺盛であり、役者なのである。「今日は28曲やるぞ」と話せば、場内も盛り
上がるのである。そういや、アコースティック・セットでは吉田もギターを持って、フロントには
4本のアコギが並んでいたのだった。しかしたまにMCで一息つくが、結構メドレーの様にたたみ
かけた演奏が続いた。途中のMCで2部構成と伝えられたが、オヤヂ達があのスピード感で
28曲を一気にやり通すことは厳しかろう。てな訳で1部は下山のギターがU2のThe Edge
みたいな、まんま"Where The Streets Have No Name"的なアレンジの"春夏秋冬"で
終了の75分。

トイレに行って休憩を取る事20分余り。2部は、まってましたの"翼なき野郎ども"から始まった。
Loserの1曲と言ったらこの曲にとどめを刺す代表曲。泉谷のオール・タイムでもこの曲が
多分一番好き。ここぞとばかりにチャボもRC時代を思わすキース・リチャード的なやさぐれ感
たっぷりにギターを弾いてくれて、もうサイコー!バンドの1員として、一介のギター職人の
チャボを見るのも久しぶりだ。泉谷たてて、この日は一言のMCもしない辺りもいざぎよかった。
チャボは下山とのギターのやり取りを楽しんでいるようだった。Rockギターとすれば下山の方が
もっと尖がっていて、カッコイイと思う場面も少なくなかったね。違うタイプのギタリストの
共演は、麗蘭とはまた違った面白さです。次が"デトロイト・メ[カー"だったので興奮はさらに
上がったね。自分ではここが沸点だったが、まだまだ2部は続き、アンコールでの客席乱入や
"ハレルヤ"等の長いアンコールで100分も演奏していた。「ヘタでもいいんだ、元気なら」と
吠える泉谷まだまだ元気です。ャ塔^師匠もリズム・アップを強制されるなど、苦行の時を
良く付き合っているって感じもしたね(爆)。大人のバンドですよLoserは。3時間弱、お見事でした。
他に"Dのロック"、"眠れない夜"、"褐色のセールスマン"、"野生のバラッド"、
"地下室のヒーロー"等々多数。このメンツで次はあるか分からないので見れてよかったです。
コメント

出た~(喜)

2013-04-27 12:45:00 | 
今朝、朝日新聞の頁をめくると、新刊書広告に「時のみぞ知る 上・下/ジェフリー・アーチャー」の
文字。思わず「おぉっ」て感じです(笑)。愛読している人の物故が続き、近年寂しい思いを
しているだけに、アーチャーの新作には手放しで歓迎です。買って、このGWに読みますかね。

コメント

明日からGW

2013-04-26 22:04:00 | ノンジャンル
ちょっと前までは韓国で買ったAIRでGWはヨーロッパにてサッカーや音楽を楽しんでいたのだが、
今のャWションになってからは、第一四半期決算でカレンダー通りの出勤を余儀なくされている。
まあ、企業人の内は状況見て休ませてもらってます。次は7月に韓国、9月にナッシュビルへ
行く予定である。てな訳でGWはのんびりと過ごします。明日はリバティの皆さんとの飲み会、
日曜は泉谷 with Loserへ行くが、それ以外は特に予定は入れてない。1日に千円で映画でも
見てくるのも悪くないが、家で手持ちのビデオを見るのも良いか。まだまだ本もCDも資産は豊富。
内勤で残りの日々を過ごす可能性も大ですね。今はWOW HDで500円で買ったCliff Richardの
DVD「The Soulicious Tour」ってのを見てる。PALだけどウチの再生機は何でもOKですから。
ガキの頃ならバカにしてただろうCliffだが、往年のソウル歌手のゲスト参加多数でとても楽しい。
年を重ねることによって、確実にワタシの耳も優しくなってます。


コメント

残念!Mumford & Sons孤立

2013-04-25 06:27:00 | 音楽
Fuji Rockの日割りが発表になったが、Mumford & Sonsはラス日の7/28(日)に出演する。
但し、この日は他に見たいアーチストは皆無。ワタシの好みの人達は金土に行ってしまった。
1組の為に高い金出して苗場には行くつもりはない。よってMumford & Sonsは断念します。
ワタシの性格から言うと、海外へ行って見る方が良さそうな彼らであります(笑)。
コメント

仰天!ドルトムントも勝つ

2013-04-25 06:04:00 | スポーツ
CLのもう一方、ドルトムントvsレアル・マドリードも何とドイツ勢が4-1と快勝。
またまたビックリさせられた。しかしここはアウェーでの1ゴールもあるし分からない。
ワタシの筋書きとしては、レアルが本拠地での2nd Legで逆転して決勝進出なのだが。
策士モウリーニョの次の一手に期待します。
コメント

バルサも遂に年貢の納め時か

2013-04-24 22:09:00 | スポーツ
CLの準決勝1st Legでバルセロナが0-4とバイエルン・ミュンヘンにまさかの完敗。
ACミラン、パリ・サンジェルマンと薄氷の勝利を納めてきたが、今度は厳しそう。
ホームでは1点も許せないし、今期絶好調のバイエルンから4点取れるとは思えない。
95%の確率でバイエルンの決勝進出と見る。しかしバイエルンの監督ハインケスは
結果はどうであれ、今期限りで監督のイスをグアルディオラに奪われる。
グアルディオラの先見の明も大したものです。そんなバイエルンだが、決勝では
レアル・マドリードと当たり今期も敗れると見ている。「さすがモウリーニョ」と
世間が称える中、花嫁の介添え人となるバイエルンの姿がワタシには見えるのです。
決して預言者ではありませんが(爆)。

コメント

がんばれ!ヒルストーン

2013-04-24 21:15:00 | 音楽
まだ日程は出てないが、ヒルストーンで9月に何とTrixie Whitleyを呼ぶらしい。
これは素晴らしい。早逝したChris Whitleyの娘さんで、Daniel LanoisのBlack Dubの
ボーカリストで出てきたが、バンドは休眠状態。しかし今年出した「Fourth Corner」って
アルバムもスモーキーな歌声がゴキゲンです。ヒルストーンもなかなか目の付け所が良いね。
応援してます。

そして8月にBillboardでGarth Hudsonの来日も報じられているが、これは個人的には?
いくらThe Bandのメンバーと言っても、3人のボーカリストが居てこそのGarthなのでは。
多分こちらはパスすると思います。奥さんのボーカルじゃね(爆)。


コメント

ほのぼの

2013-04-24 21:10:00 | ノンジャンル
昨日は入谷のなってるハウスで渋谷毅&フレンズとも言うべき「しぶやさんといっしょ」を
聴いてきた。通勤途上の街であり、帰る時間も短いのも嬉しい。場所はもはや、かっぱ橋。
ここへ来るのも3度目位か。本来、Jazzのライヴハウスだが、上階層をミュージシャンに
シェア・ハウスとして開放していると店のフライヤーに書かれていた。ユニークですね。
生ビールのジョッキが500円と安く、クラッカー&チーズに3杯飲んでも1,900円でした(喜)。
定刻を15分過ぎた20:15にスタート。この形態ではハウスバンドとしてピアノの渋谷お父さんを
ベースのかわいしのぶ、ドラムスの外山明、パーカッションの藤ノ木みかがサメ[トする。
藤ノ木さんはお初だが、かわいさんは鈴木祥子、外山さんはUAのサメ[トで見た事はある。
てな訳でこのメンツで純粋なJazzをやる訳もなく、みんなでのんびりと歌いながら演奏していた。
渋谷さんはレココレの「ブラウン管の向こうの音楽職人達」でも読んだことがあるが、CMや
NHKの「おかあさんといっしょ」等でも沢山曲を書いている。後者の曲がこの日は中心だった
のかもしれない。外山さんも結構歌うが、トチル場面も少なくなかった(笑)。敏腕ドラマーです。
しかし渋谷さんのピアノ・タッチは柔らかく、響く音は優しい。グランドピアノのすぐ横で
聴いていたが、ガキの頃の音楽の授業のような緩さだったね。ゲストの女性も共演の多い、
金子マリ、小川美潮、平田王子と皆独特の世界観で場を和ませてくれた。マリさんの"青い空"、
美潮さんの"はじめて"と馴染みの曲も歌われるが、おしなべて「おかあさんといっしょ」の世界。
王子(きみこ)さんはお初だが、渋谷さんが由紀さおりに提供した"初恋の丘"を歌ったが
ボサノバ・アレンジのギターの弾き語りですごく良かった。2部はほとんフルメンバーで
女性陣の天然ボケと共に暖かい空気でフワフワしていた。渋谷さんの人柄のなせる技ですか。
1部50分、2部60分。このユニットはアケタの店と交互に年3回やっているらしい。
なってるハウスでは12月にクリスマスソングをやるらしいので、都合が合えば又来てみよう。


これもやりましたね、画は昨年のなってるハウス公演より
コメント

もはや100円目前

2013-04-22 23:06:00 | ニュース
アベノミクスって何だ?と思っているうちに円安が進み対米ドルで100円超えももう少し。
英ャ塔hなんてもう152円ですから、もう英アマゾンでCDが買えなくなっちゃいました。
米アマゾンはまだ許せるが、100円超えると辛いね。WOW HDでしか買えなくなる日も近いか。
しかし景気が良く成っている気はまだまだしない。円安で嬉しいのは、塩漬けになっていた
外貨預金がプラスに向っていることか。燃油サーチャージも早くなくなれば良いのに。
コメント

何を歌っても矢野ワールド

2013-04-21 21:34:00 | 音楽
子供が親離れしたからか、それとも旦那が居なくなったからかは知らないが、ここん所の
矢野顕子の来日回数は確実に増えてる。当初は年末の「さとがえるコンサート」だけだったのに
真夏のブルーノートが増え、ここ数年は春先にもツアーが行われるようになっている。
そんな訳で本日は、日比谷公会堂でのCD「矢野顕子、忌野清志郎を歌う」のリリース・ツアーを
聴いてきた。しかしヘタな手数料払いたくないんで一般販売で買ったので、2階のすっごい後ろ。
もはや後ろは2列しかなかった。ステージ遠かったな、双眼鏡持っていって正解でした。
日比谷公会堂は10代の時に学校でクラッシック聴きに行かされて以来かな?

キヨシとの「ひとつだけ」のビデオを流し、途中からアッコちゃん登場。続きを歌うのかと
思ったら、別の曲から始まった。キヨシのソロはそんなに聴いてないし、このツアーの新譜も
聴いてないので、半分くらいしか知ってる曲はなかった。まあ、知ってる曲でも矢野流に
アレンジと言うか解体しているから、よく歌詞を聴いてないと分からないものも少なくなかった。
まあ、そういう所もLIVEの醍醐味。"デイ・ドリーム・ビリーバー"も別の曲になっていた。
途中でゲストでMATOKKUというグループが出たが、結構興味深い楽器編成だった。ピアノの
男性はともかく、二人の女性はテルミンとフランス産のオンド・マルトノって楽器を操っていた。
オンド・マルトノって初めて見たし、聴いたゾ。見た目はキーボードだが、鍵盤だけでなく
紐みたいのも叩いて音を出していた。二胡みたいな音が聴こえたが、不思議な楽器だ。
こいつらが入った演奏を聴けたので、行った価値はあったかも。知らない事を知るのは楽しい。
彼らが入った"500マイル"と"多摩蘭坂"は怪しい魅力に溢れていた。彼らは矢野さんの楽曲や
アンコールにも出るなど、美味しい役回りだったな。後半はキヨシ楽曲から矢野さん楽曲へと
シフトした為に新鮮味は薄れたが、新曲の"海のものとも、山のものとも"(だったかな?)等も
演奏してくれたのでマズマズです。本編ラストではあらためて"ひとつだけ"が歌われた。
そんなに沢山の曲をやった気はしなかったが、MCも豊富ですからアンコールも含めて130分と
思いの外長丁場だった。しかし何を歌わせても矢野ワールドに成るあたりは流石です。






コメント

追加

2013-04-19 21:48:00 | 音楽
泉谷しげる with LOSERの4/28@Zepp DiverCityのチケットをヤフオクで3,800円で落札。
この組み合わせで見たのは、まだ札幌在住時代の80年代末期、場所は琴似のペニーレイン
ってライヴハウスだった。しかし、その時はもうチャボは居なくて、下山の隣では藤沼伸一が
ギターを弾いていた。今度はオリジナルのLOSER(吉田、ャ塔^、チャボ、下山)ですので
感慨深い。このメンツだと泉谷も自在にRockできる。"翼なき野郎ども""デトロイト・メ[カー"は
聴かせて欲しいものです。当日は東ボブもあるのだが、不義理して台場へ向かいます。
まあ、あちらはワタシが行かなくても一杯でしょう。清水兄様、スミマセンです。
コメント

シュツットガルトのドイツ杯決勝進出は新フォーメーションを試すチャンス

2013-04-18 21:47:00 | スポーツ

岡崎と酒井の所属するシュツットガルトが6/1のドイツ・カップ決勝へ進むことになった。
相手のバイエルン・ミュンヘンは今シーズンは絶好調、どう対処するか見ものです。
酒井はレギュラー、岡崎も控えながら出る機会は多い。決勝が終わって帰国するのは、
6/4のオーストラリアとのW杯予選前日となるようだ。だとすれば使えない可能性も高い。
酒井は負傷している長友の控え、岡崎は右MFとして揺るぎないレギュラーである事を考えると
一抹の不安を覚える。いやいや、これを逆に良い機会としてザッケローニ監督には、新しい
フォーメーションにチャレンジして欲しい。SBの1番手は駒野であろう。キャリアも豊富であり
これは問題ない、さて前線であるが、本田の復帰も秒読み段階であり、ここは本田トップの
攻撃的MFを左から乾、香川、清武の元セレッソ・トリオで組んでもらいたいものである。
デカいだけのオーストラリアDFは、着いてこれないような気がするのだが。
いずれにしてもピンチをチャンスに代えてもらいたい。予選前のブルガリア戦で、取りあえず
試してくれないかと願っている。
コメント

こんなの順番に聴いてます

2013-04-16 22:16:00 | 音楽
LIVE観戦が続くと予習と言う名のもとに、そんな連中ばっかり聴いてるので新規購入したものが
知らないうちに溜まります。今週末はアッコちゃんなので、安心して溜まった資産の封を切る。

まずはSon Voltの「Honky Tonk」



あらら、Country Rockを通り越してCountryまで行っちゃったか。まあ、タイトルからしてそうか。
もっとRockしてほしいが、Alt Countryの同期生Wilcoとは違った道を歩んでいるようです。

次いでGurf Morlix師匠の「Finds The Present Tense」



いやぁ、これは渋いアルバムだ。埃っぽいテキサスはオースチンの香りが満喫できる。
寄添う様に歌うEliza Gilkysonのハーモニー・ボーカルも素晴らしい。彼女の新譜もそろそろ
出る模様。しかしGurfが来日してどれ位経つのでしょうかね。変わらないよ、この人も。

最後はThe Slide Brothersの「Robert Randolph Presents」



いや、これが一番ハマる。スベリ兄弟のゴスペルともソウルともロックとも取れる演奏の数々。
"My Sweet Lord"や"Motherless Children"はGeorgeやClaptonよりも数倍いかしてる。

てな訳で、我が家にはまだまだ未聴のいかした音盤が眠っております(汗)。
コメント