facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
夕刻にブルーノート東京へ。この日は矢野顕子の新作「音楽はおくりもの」リリース記念
ライヴである。残りの人生を考えると3.3千円なんて高額なCDは買えないが、
8.8千円のライヴには行けるのが人の価値観というものである(笑)。
バンドはレコーディング・メンバーの佐橋佳幸(g)、小原礼(b)、林立夫(d)であり、
それに矢野さんの鍵盤とボーカルが乗る。昨年のさとがえるコンサートでも
何曲か披露されているが、この日は全曲演るのか?他の曲も演ってくれるのか?
右手より定番のノンアルコール・ビールにャeトで開演を待つ。
19:30を少し回るとメンバー4人がステージに上がる。先ずは"遠い星、光の旅。"から始めた。
間奏部の佐橋のスライドが印象的。次いで"わたしのバス"と続く。
冒頭の2曲は矢野さんのボーカルのレベルが少し低く、歌詞が聴き取り難い感じがしたが、
以降は修正された様だ。
三曲目の"わたしがうまれる"で佐橋はアコギに持ち替えたが、
この日は1曲毎にギターを替えて楽しませてくれた(喜)。
"なにそれ"では手拍子が生まれ、その流れでの"魚肉ソーセージと人"は
ほのぼの感が強かった。
三人の青学同窓に負けじと佐橋も「50代最後の演奏」とアピール。
若いと思っていた彼も早還暦とは感慨深い。
そんな彼はこの曲ではウクレレとラップスティールと大活躍でした。
英語曲の"Nothing In Two"では12弦アコギの鳴りの良い演奏が聴けた。
タイトル曲"音楽はおくりもの"でも6弦アコギとラップスティールと勢いは止まらない。
ここまでが新譜からで本編ラストは"ごはんができたよ"を出して来た。
矢野さんこの日ニ曲目のピアノでないキーボード演奏は跳ねたリズムが気持ち良かった。
この日の中ではロックを感じた曲でしたね。
アンコールでは再び新譜から石川さゆりのカバー"津軽海峡・冬景色"で終えた。
昨年末にも聴いたが、チョットこのアレンジは気に入ってないのが本音。
途中のジャズ・ピアノはカッコ良いのだがボーカル・アレンジは?
手袋はめて手繋ぎ挨拶して舞台を降りた。70分。
佐橋を筆頭にバンドの演奏は最高だし、SKYEと山弦の新譜宣伝も出来たので皆さんご満悦。
どうやらSKYEでは林も歌っているらしい。
今年も年末のさとがえるコンサートはこの日の面子で行われる事が発表されている。
場所はNHKホールが改装の為に国際フォーラムC。
この日で新譜の演奏は10曲中8曲聴けたので、年末は天井桟敷の安いジーンズ・シートが
買えたら再訪する事にしよう。
いい加減同バンドで4年連続はどうなのよ?ただでさえ昨今は年間来日回数が増えている。
異種格闘技的なものとさとがえる以外は付き合い難くなってるが、
単純に米国在住は住み易さだけなのかな?以前の様にNYのJoe's Pubでの定期公演もないし、
大昔にパット・メセニーにツアー・キーボードとして誘われた様な噂話も聞かない。
来年以降にwith 坂本龍一featuring 坂本美雨(or 大貫妙子)や、
民生と岸田のサンフジンズとのトリオとの一発逆転ホームランを夢想しつつ帰路についた。
夕刻にブルーノート東京へ。この日は矢野顕子の新作「音楽はおくりもの」リリース記念
ライヴである。残りの人生を考えると3.3千円なんて高額なCDは買えないが、
8.8千円のライヴには行けるのが人の価値観というものである(笑)。
バンドはレコーディング・メンバーの佐橋佳幸(g)、小原礼(b)、林立夫(d)であり、
それに矢野さんの鍵盤とボーカルが乗る。昨年のさとがえるコンサートでも
何曲か披露されているが、この日は全曲演るのか?他の曲も演ってくれるのか?
右手より定番のノンアルコール・ビールにャeトで開演を待つ。
19:30を少し回るとメンバー4人がステージに上がる。先ずは"遠い星、光の旅。"から始めた。
間奏部の佐橋のスライドが印象的。次いで"わたしのバス"と続く。
冒頭の2曲は矢野さんのボーカルのレベルが少し低く、歌詞が聴き取り難い感じがしたが、
以降は修正された様だ。
三曲目の"わたしがうまれる"で佐橋はアコギに持ち替えたが、
この日は1曲毎にギターを替えて楽しませてくれた(喜)。
"なにそれ"では手拍子が生まれ、その流れでの"魚肉ソーセージと人"は
ほのぼの感が強かった。
三人の青学同窓に負けじと佐橋も「50代最後の演奏」とアピール。
若いと思っていた彼も早還暦とは感慨深い。
そんな彼はこの曲ではウクレレとラップスティールと大活躍でした。
英語曲の"Nothing In Two"では12弦アコギの鳴りの良い演奏が聴けた。
タイトル曲"音楽はおくりもの"でも6弦アコギとラップスティールと勢いは止まらない。
ここまでが新譜からで本編ラストは"ごはんができたよ"を出して来た。
矢野さんこの日ニ曲目のピアノでないキーボード演奏は跳ねたリズムが気持ち良かった。
この日の中ではロックを感じた曲でしたね。
アンコールでは再び新譜から石川さゆりのカバー"津軽海峡・冬景色"で終えた。
昨年末にも聴いたが、チョットこのアレンジは気に入ってないのが本音。
途中のジャズ・ピアノはカッコ良いのだがボーカル・アレンジは?
手袋はめて手繋ぎ挨拶して舞台を降りた。70分。
佐橋を筆頭にバンドの演奏は最高だし、SKYEと山弦の新譜宣伝も出来たので皆さんご満悦。
どうやらSKYEでは林も歌っているらしい。
今年も年末のさとがえるコンサートはこの日の面子で行われる事が発表されている。
場所はNHKホールが改装の為に国際フォーラムC。
この日で新譜の演奏は10曲中8曲聴けたので、年末は天井桟敷の安いジーンズ・シートが
買えたら再訪する事にしよう。
いい加減同バンドで4年連続はどうなのよ?ただでさえ昨今は年間来日回数が増えている。
異種格闘技的なものとさとがえる以外は付き合い難くなってるが、
単純に米国在住は住み易さだけなのかな?以前の様にNYのJoe's Pubでの定期公演もないし、
大昔にパット・メセニーにツアー・キーボードとして誘われた様な噂話も聞かない。
来年以降にwith 坂本龍一featuring 坂本美雨(or 大貫妙子)や、
民生と岸田のサンフジンズとのトリオとの一発逆転ホームランを夢想しつつ帰路についた。