LIVEに行こうよ！

もう１月が終わろうとしている、早いな～１ヶ月は。チェックしてみると２月は１本。
2/13のBenjamin Bookerを行こうか躊躇していたら、前座に若い日本人バンドが決まって
ますます行き難くなった。ヤフオクで安価で出れば別だがスキップが濃厚、故に１本。
まあ、後でドメスの追加もあるかも知れないが、2/1からベトナムへ行くし飲み会もある。
確定申告も始めなければいけないから、やる事はある。ハローワーク活動も少しすれば
２月は２８日だからスグに過ぎちゃうんでしょうね。ご多忙の３月に備えるとします。


追加
★畠山美由紀 　2/24＠南青山ル・アンジェ教会　前売・自由席 5,000円



ヤフオク安価落札で美由紀さんの歌を又聴きに行きます。品川ではなく南青山の教会にて。


★Richard Thompson 　2/26＠Billboard東京　サービス席 8,900円



バンドだけにエレクトリック・トンプソンが久しぶりに聴けるのが楽しみ。
売れてなさそうだが、これは必見。ビルボードもドメスの比率が上がって心配です。


追加しても２件とは寂しい２月となりました。

何で............

本日、WOW HDから来た包を開けると、中からブラケースに裸で入ったMarianne Faithfullの
「Give My Love To London」が出て来た。これって昨年末に買って既に来ていたもの。
別に不良品でもなく、クレームも出してないのに何故？クレジットも特別に加算された
気配もなく、まあもらっておくか(爆)。最初に来た紙ジャケの方はそのうち売却しちゃうか。
来月の来日が中止になったので売却するにしては少し残念。

帰ってまいりました

２泊３日の関西ツアーを終えて帰宅しました。冬の京都もなかなか楽しい。
と言うかまだまだ行ったことない所が沢山ある。宇治にも今回初めて行きました。
小雪がそぼ降り寒々としてましたが、それもまた風情がある。茶そばも美味かった。
大阪で観たスチョリ＆フレンズはラリーパパ＆カーネギーママの曲からスタートし
当時を知るものを喜ばせてくれた。やっぱり行ってよかった。パイレーツ・カヌーは
いつ観ても良い演奏を聴かせてくれる。アンコールでの両バンドの競演も良かったな。
スチョリは、今年はラリーパパ＆カーネギーママをやると明言していたので楽しみ。
この日は４人だけどチョウ・ヒョンレも参加してくれればボーカルも強化される。
ＣＤとスチョリの新譜シングルレコードを買って来たので、ゆっくり聴くとします。
今日は大阪城へ昇り、ベタにお好み焼き食べて帰ってきました。
足慣らしを済ませたので、これでベトナムへ行っても街を歩き唐ｹますよ。

ショート・トリップ

明日から関西へショート・トリップ。大阪でパイレーツ・カヌーとラリーパパの残党との
ジョイントがあるので、ちょっと行ってきます。国内LCCで成田-関空往復で6,340円、安！
冬の京都・大阪を観光しながらLIVE観てきます。本来なら明日は京都のスメ[ツバーで
日本代表を観るつもりだったが、負けちゃったから予定変更ですね。磔磔でブルース聴くか、
行ってみたかったガケ書房へ行くか。ガケさん来月移転店名変更で再オープンとの事。
バス乗って行くようだが、５番の市バスで行けるようだ。帰ってきたら2/1からベトナムへ。
平和でないと旅もままならない。落ち着いた時を早く取り戻したいものです。

殺伐としたこの世にサヨナラ

イスラム国の拉致事件を見るにつけ嫌になる。戦後70年平和な世の中で居たと思いながらも
経済大国であるが故に巻き込まれる事もある。だからと言って戦争放棄を捨てるのは早計。
逆にこれを維持することが大事なはずである。一市民に何かできるレベルではないので、
政府の対応にまかせるしかないが、米英の顔色を伺いながらやってるようでは疑問は残る。
身代金を払う事は良しとしないが、人質交換で解放されることを願っています。
仕事でない旅人ですので、内戦などのある危険な国には立ち入らないようには気を付けてる。
仕事として行く人はそれなりの覚悟をしていると思うが、温度差もあり難しい問題ですね。
昨日、死刑の是非のアンケート結果が発表となり、死刑の継続を支持する率が下がっていた。
「人を殺めたらお終い」って考えを持ってるのでこれは残念でした。最後の一線を越えたら
人ではなく犬畜生と同じなのである。これ言うと愛犬家に怒られそうだが、あくまで表現故。
やっていることはイスラム国の連中と変わりない。どこかでガス抜きして、毎日を生きよう。

あ～負けちゃった

PK戦は時の運。いつもいつも川島が止めてくれるわけもなし。外したのが本田と香川ってのも
なんか納得。本田のPKはいつもヒヤヒヤさせられるし、香川はいまだに当たってない。
まあ、その前にUAEを仕留められなかったのが悪いのよ。チャンスはいくらでもあったのに。
そのうち長友の足がパンクしてスローダウンしたのは予定外だったな。嗚呼、1-1で終了。
イランもPK戦で負けてるし、ホームの有利さでオーストラリアの優勝の目が強くなったか。
コンフェデに出られなくなるのが痛いね。アギーレ監督もこれで見納めかも？

ビッグカメラのアウトレット館

昨日、有楽町に行ったら駅前ビッグカメラの前の高架下にアウトレット館を発見。
映画には少し時間があったので覗いた見たら、結構安い商品が沢山あった。
電化製品見るの大好きですから。買い物はネットで宅配ってのが最近は多いが
ここも選択肢にはなるかもしれない。展示品限りとか、型遅れの新品とかが
主力だろうが、安いが一番です。銀座方面に行った時には、また覗いてみます。

シングル・チケット販売間近

女子サッカーＷ杯の個別試合チケットの販売が、2/6から開始されると発表になった。
予定している予選１試合、16強、8強、4強、決勝と5試合をカテ1で観たとして約5万円。
8強・4強は16強の具合を見て現地で買うという手もある。グループ・ステージで1位と
なる事を考えて進めているが、これがこけると辛いがそれはないでしょ。
16強のバンクーバーから8強・4強のエドモントンへは陸路をバスでも行けるから問題なし。
やっぱり問題は7/3のGrateful Dead@Chicagoか(爆)。さあ、どうする自分(爆)。
足の便だけ決めておいて、日本が負けても8強・4強を現地購入で安い席で観るかな。
ダメでもエドモントンへ行けば、カナディアン・ロッキーを旅するベースにはなるからね。

どうすっかな

女子のＷ杯サッカーが6/6からカナダであるので、なでしこ応援がてら１か月程北米を
旅する予定でいます。原油価格が下がっており、２月以降は燃油サーチャージも大分
下がるので、それからエアーチケットは買うつもりでいます。いすれにしてもベトナムから
帰ってからの話になりそうだが。次の燃油サーチャージの見直しは４月だが、そこまで
延ばすと便が限定されるので２月には買うつもりだ。6/8のバンクーバーで予選初戦を
観てからデトロイトへ飛んで6/10John Mellencamp、それからシカゴへ行って6/12-14と
Chicago Blues Festival、五大湖周辺を周ってからシカゴへ戻り6/18Bette Midler、
6/23のＷ杯16強に合わせてバンクーバーに戻り、6/27.7/1とエドモントンで8強・4強と観て
7/5がバンクーバーでの決勝の予定。なでしこの予選2.3戦はLIVE観戦との兼ね合いで
観るのは難しそうだが、組合せから6/23の16強迄は行くだろうが、その後は不明確だ。
しかしこにきて問題の情報が。Grateful Dead名義での最後の公演が50周年記念として
7/3.4.5とシカゴのソルジャー・フィールドで開催と正式発表になった。デッド・ヘッズ
では無いワタシですが、北米に居るので気にはなる。7/3ならサッカーの合間だし
日程的には行けるんじゃないか。但し高いエアー代払わないといけないかもしれないが。
デッド・ヘッズのTOMO先生なら「迷わずに行け～」って背中を押してくれるかも。
発売は2/14、即日売切れは必至か？取りあえず一番安い席を買っておくのも手か。
自慢だがデッドは1度LIVEを観ており、昨年10月のPhil Leshを楽しんだ事も記憶に新しい。
移動ルートも含め暫し考えるとします。本来なら独立記念日の7/4が一番盛り上がる筈。
土曜日だし"One More Saturday Night"なんちゃって(爆)。

おおっ、値上げ........

ブルーノート東京での３月のCassandra Wilson公演だが、やはり１日１Showとなり、
1/26より受付開始と発表になった。ところが価格が9,800円とちゃっかり値上がってる。
売上減る為の処理だろうな。普通のコンサートでも90分限度だろうから、２ステージと
大差ないのとちゃうか？ヤフオクでプリペイドカードを２割引で買って行くのがベターか。

ケン・ローチのアイリッシュへの思いは続くよ

本日は失業認定日ですので北千住のハローワークへ朝から赴く。
1/28お手当てが振り込まれる。これ持って来週、再来週と小旅行。不謹慎な失業者です(爆)。

せっかく北千住まで出たので有楽町まで足を延ばして、ケン・ローチ監督の最新作である
「ジミー、野を駆ける伝説」を観てきた。今月迄のテアトル株主鑑賞券があったものですから。
以前にも「麦の穂をゆらす風」なんてアイルランドに拘った映画を撮っているローチ監督だが、
この映画でも30年代のアイルランドの寒村を舞台に硬派な映画を撮っている。
原題にあるように文化を若い世代に継承する場としてのホールを巡って、富裕層や教会との
軋轢が描かれている。イギリス人の監督らしいザラっとした感触がする。
アメリカ人の監督はエンターテイメントに徹するから、こういった感触は薄い。
デビッド・リーンが大好きなワタシとしては、こういった作風はウェルカムなのです。
ましてやアイルランドの大地への憧れも強い。緑の大地は映画でも美しく描かれていた。
場面場面で流される、アイリッシュ・トラッドやダンスも美しい。ラストでジミーが護送される
シーンで若者たちが自転車で追っかけてくるシーンがたまらない。
観終わった後に爽やかさが残る映画でしたね。

まずは決勝トーナメントへ

日本、ヨルダンへ2-0と勝って３連勝、D組１位で順当に決勝トーナメント進出。まずはOK。
何より３試合で失点0が素晴らしい。得点不足だろうが、失点しなければ負けないのだから。
先制点を喫しないのがこれからも大切。次のUAEはイラン戦を観たがなかなか手強いゾ。
まあ、負ける筈はなかろうが。今野が傷んでるようだが、野戦病院化した韓国に比べれば
遥かにマシだ。準決勝が肝だが、ここを抜けられれば優勝できるだろ。その後のアギーレは
どうなるのだろうか？但し、今はアジア・カップに集中！

来る人来ない人

久々のTOM'Sの招聘はHappy Traum。東京は4/1(水)ゲストに中川イサトを迎えて
BACK IN TOWNにて。弟のArtieが亡くなっちゃったから一人での来日。
早いもので亡くなって７年位経つようだ。二人で来たのが昨日の事のようです。
京都、金沢、横浜もツアーするようだが、イサト氏は東京だけゲストのようだ。

かと思えばMarianne Faithfulの３月の来日が中止になっている。
チケットが高くて躊躇していたが、前売り売れてなくて中止になったかな？
来る人があれば、来ない人もありか。
キャンセル出さないのが良いプロモーター、ワタシの評価基準です。HIP残念！

今日は一日ソウル三昧

買ってあったレコード・コレクターズのページを捲りながら、今日は一日中昨年出た
ソウル・ミュージックをかけていた。しかし新譜だけでなくリイシューも未聴な
物ばかりだ。ジャンルが多いので詳細は避けるが、RC誌のリイシュー・ベストを見ると
18/200で打率９分は自由契約確実ですね(爆)。もう少し引っかかってるかと思ったが。

　　　　　

Arethaも生きているうちに一度は観ておきたいと思っているのですが.........

忘れないということ

阪神淡路大震災から20年の1/17、NHKで「満月の夕　震災が紡いだ歌の20年」を観た。
自分にとっても「満月の夕」はこの20年で一番生で聴いた曲に違いない。
作者の中川敬と山口洋以外にも、沢知恵やアン・サリー等何人もの歌を聴いている。
二人の歌詞は異なっているが、その意味を山口は現場に居なかった人間としての立場と
答えている。その今一つ踏み込めなかった気持ちを、東日本大震災の時には形として
福島県の相馬をサメ[トする事で表している。そして中川は長田に続いて、女川と
強い結びつきを続けている。あの歌が歌い継がれる事により、人々の脳裏に震災の
記憶を思い出させる事に歌の素晴らしさ、力を改めて考えさせられる。事件の多い昨今、
記憶に留めておく事は難しくなっている。但し忘れてはいけない事ってある。
平和の維持のために長崎と広島の原爆の日の継続もそうである。
風化させる事無く20年間歌い続けられてきた「満月の夕」には、ある種奇跡さえ感じる。