昨日はマチネ公演でNeal Casalを下北沢のラカーニャで見てきた。前回の来日は見逃しているが
2年ほど前にRyan AdamsのBandであるCardinalsのギタリストとしての姿をBostonで見てるので
それ程の久しぶり感はない。開場となり真ん中の円卓の所に席を確保、昼間から酒を飲んでの
観戦となる。10分押した15:40頃に髭面のNealがステージに上がり、アコギを持って歌いだす。
淡々と数曲歌うと、おもむろに「静かだね」とボソっとつぶやいた。いや、ホントにクワイエット。
いつもなら鰍ッ声かけたりするんだが、耽美的な曲が続きそんな雰囲気でもなかった気がする。
「古い曲をやるよ」と"Maybe California"なんかをやった後で、"So Far Astray"(これは良い曲だ)
を歌うと、Scrappy Jud Newcombを呼び入れた。これはちょっとしたサプライズだった。
翌日にGoateeでジョイント公演は決まっていたが、この日一緒にやるのは予定外。
Judはいくつもバンドを鰍ッ持ちしたり、バックも沢山しているからこんなセッションはお手のもの。
スライドを随所に織り交ぜながら、5~6曲サメ[トして音に厚みを加えてくれた。
それでもこの日はジョイントではないので、彼の曲は当然のようにやらなかった。で 本編終了。
アンコールでは再びNealがソロでピアノから始めて4曲程歌って幕。80分位だったのだろうか。
バンドでエレキを弾く姿を見てしまったので、ちょっと物足りなく感じました。POPな曲も
あまりなくてちょっと拍子抜け。そんな訳でワタシの好きな"Lucky Stars"も"Camarillo"もなし。
まあ、聴きたけりゃリクエストすれば良いのだが、クワイエットな空間ではそんな雰囲気でもない。
2部は見ないから、寒空の中とっとと帰宅しました。もうちょっと暖めて欲しかったぜ。
2年ほど前にRyan AdamsのBandであるCardinalsのギタリストとしての姿をBostonで見てるので
それ程の久しぶり感はない。開場となり真ん中の円卓の所に席を確保、昼間から酒を飲んでの
観戦となる。10分押した15:40頃に髭面のNealがステージに上がり、アコギを持って歌いだす。
淡々と数曲歌うと、おもむろに「静かだね」とボソっとつぶやいた。いや、ホントにクワイエット。
いつもなら鰍ッ声かけたりするんだが、耽美的な曲が続きそんな雰囲気でもなかった気がする。
「古い曲をやるよ」と"Maybe California"なんかをやった後で、"So Far Astray"(これは良い曲だ)
を歌うと、Scrappy Jud Newcombを呼び入れた。これはちょっとしたサプライズだった。
翌日にGoateeでジョイント公演は決まっていたが、この日一緒にやるのは予定外。
Judはいくつもバンドを鰍ッ持ちしたり、バックも沢山しているからこんなセッションはお手のもの。
スライドを随所に織り交ぜながら、5~6曲サメ[トして音に厚みを加えてくれた。
それでもこの日はジョイントではないので、彼の曲は当然のようにやらなかった。で 本編終了。
アンコールでは再びNealがソロでピアノから始めて4曲程歌って幕。80分位だったのだろうか。
バンドでエレキを弾く姿を見てしまったので、ちょっと物足りなく感じました。POPな曲も
あまりなくてちょっと拍子抜け。そんな訳でワタシの好きな"Lucky Stars"も"Camarillo"もなし。
まあ、聴きたけりゃリクエストすれば良いのだが、クワイエットな空間ではそんな雰囲気でもない。
2部は見ないから、寒空の中とっとと帰宅しました。もうちょっと暖めて欲しかったぜ。