世の中、病人連中で花盛り(笑)

昨日、自分の内科定期検診で近隣の病院へ行く事になっており、ついでに区の健康診断も
受信するつもりで早く行ったのだが........採血が被るので健康診断は別日に受信するよう
あっさりと言われてしまった。こちらは何度も行くのがおっくうなので、同日にと思ったが
ままならぬものである。そこでは有料オプションの肺の検査ができないようなので、
他のガン検診オプションと共に他所で受診するつもりだったのであきらめはついたのだが。
本日、他所へオプション含めて予約を入れようとした所、これがなかなか空きがないようで
結局は11/15とだいぶ先になってしまった。
次の11/24の内科定期検診には健康診断の数値を持って行き、採血はしない事としていたが、
健康診断結果が出ていなければ日を変えるか、採血するしかなかろう。
また、年一の眼科の検診も予約が入らず12/6が直近とはめまいがする。
嗚呼、世の中は病人で溢れかえっている。医療費の国の負担もばかにならない。
その中には我が家のバア様とワタシも負の貢献をしているので嫌になります(爆)。

大丈夫なのかサッカー日本代表？

昨日、10月のW杯予選対イラク、オーストラリアの代表が発表になったが
代り映えしない顔ぶれに疑問が募ります。初めてと言っていい位に心配してます。
選ばれた海外組はほとんど試合に出てないが、先発する事は目に見えている。
試合勘も体力も整わないままで、ホームのイラクはともかくとして、
アウェーのオーストラリアに勝てるのかと疑問符は強まるばかり。
セルジオ越後の辛口も辛口に聞こえないのが現状です。今、香川を使うのは浮｢よ。
本田もスピードないのでそろそろボランチかトップに配置転換すべきなのでは。
アテネ五輪主体からロンドン五輪主体に年齢的にも変わるべき時期でしょ。
武藤1トップで清武トップ下、左右を原口、浅野、ボランチを柏木、森重、
サイドバックを太田、酒井高、センターバックを槙野、吉田、キーパー西川でどうか？
３バックにして太田、吉田、槙野を置いて、アンカーに森重、ボランチに山口を
入れる事もありかも。
いずれにしてもセンターバックは弱点で、スペインにいる鈴木を一度試してもらいたい。
大迫呼ばなかったのも疑問だし、いまだに長身フォワードは必要だと思ってます。
結果の出ていないリオW杯組を使い続けるのは危険。そろそろ劇薬も必要だが、
監督変わらないとメンバーも変わらないんだろうな(爆)。祈！岡崎の爆発。

日本ハム優勝！やっぱ大谷は持ってる

昨日の試合を日本ハムが落として、今日の先発になった事がまずついてる。
昨日優勝して最終戦を大谷が貰って10勝達成と言うのがワタシのシナリオだったのだが.....。
しかしこんな痺れる試合で1安打15奪三振で1-0と完封で勝っちゃう所が持っている男。
タフな神経してます。栗山監督、リアル二刀流を使わずに投手に専念させたな～。
スライダーが切れてた。ストレートよりもこの日の決め球はスライダーだった。
これで10勝挙げたので、打者としての好成績も併せてMVPは確定ランプ。
今年は打者の方が勝っていたと思うが、最後に今年最高の投球を見せてくれた。
パリーグ覇者としての１勝があるので、クライマックスで大谷が２勝挙げれば
日本ハムがソフトバンク(あるいはロッテ)を破る可能性は高いと思う。
11.5ゲームをうっちゃったのはあっぱれでした。日本シリーズは広島vs日本ハムが
新鮮でええんでないかい(笑)。あらためておめでとうごさいます日本ハム球団！

日本ハムM1、明日にも優勝

日本ハムがオリックスに1点差逃げ切り勝ちしたと思えば、ソフトバンクはロッテに
サヨナラ負け。お～っ、とうとう来たよ、明日にも日本ハムは優勝だ。
明日の西武戦で自力優勝だと信じてます。
優勝の暁には栗山監督、9/30の地元での最終戦は大谷に10勝かけてあげて下さいな。
それ位の貢献度はありますよ。お願い致します(祈)。

言われるままに....

本日、先週受けたバア様のペットCTの結果を聞きに日本医大病院へ行ってきた。
結果的に3年程前に切除した悪性黒色腫が、他所へ転移しているらしい。
切除は難しいらしく、2週間程の間隔で抗がん剤治療を行う事にした。もう言われるままに。
薬が高いらしく高額医療の自己負担限度額申請を足立区にするよう言われて帰って来た。
以前に肺炎をやっており、そちらの影響が出るようなら取り止めるともおっしゃられていた。
取り敢えず10/5に肺のCT撮って、それ診て10/17から抗がん剤治療を行う予定。
85歳のバア様は延命は望んでいないし、生きているものが一番大事と思っているので、
通院日以外はワタシも外へ出て遊ばせてもらいます。人生の最終コーナーは周っています。
先の旅行は考えて日程組まないとね。なるべく姉さんにお手を煩わせたくはありませんので。

いつの間にかハワイにブルーノートが

知らなかったがハワイのホノルルにブルーノートのワイハ店がオープンしたらしい。
リゾートには無縁なので見落としていたが、ここまで来れば日本までもう少し。
現地のミュージシャンもブッキングされているが、米本土からやって来る人もいる。
ハワイに来たついでに日本のブルーノートにもブッキングされるよう願いたい。
来年2月にMarc Cohnなんて人がブッキングされてるが、日本にも来ないですかね。

日本ハム、ソフトバンクに連勝でマジック6点灯

首位ソフトバンクに連勝して日本ハムにマジック６が出た。いいねいいね。
連敗中の有原が先発で心配したが、先取されてもすぐに2点取って逆転したのが大きかった。
TV中継していたTOKYO MXがあっさり16時で放送終了したしまったのがもどかしい。
終盤での中田の２ランが効いて5-2と勝利。昨日は大谷の好投と陽の美技で2-1と逃げ切り。
大谷は昨日のリアル二刀流に続き、今日もDHで先発して２安打。大したものです。
栗山監督は大谷を褒めないと決めているようだが、誰よりも頼りにしているのはミエミエ。
もはや「翔平と心中」と心しているはずである。それに答える大谷も怪物くんです。
あと投手として１勝して１０勝に乗せれば、優勝した暁には大谷のMVPは確実ですよ。
今の流れは日本ハムにあり。ソフトバンクをうっちゃっての優勝はもうすぐだ。

介添人もつらいよ

本日、バア様の通院日。ところがタクシーの呼び出しが捕まらない。
台風も抜けて大丈夫かと思ったが捕まらず、7:50に家を出てバスで向かう事に。
綾瀬へ抜ければ始発の千代田線もあるのでこれに乗り千駄木迄行ってからタクシー。
結果的に直接タクシーで向かうよりも早く着いた。始発で座れればこれも悪くないか。
採血し、皮膚科の検診を受けてから本日のメインイベントであるペットCTに臨む。
バア様送り込んだら昼飯取って待とうかと思っていたのだが、耳が遠いので
結局は終始付き合う羽目に。予定外の親子そろっての断食道場入り(爆)。
14時過ぎに終え、それから中華屋で遅い昼食をしてから15時に帰宅。
介添人もつらいよ(笑)。明後日は午後に再び通院です。

ちょっと違ったかも？

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

今月のLIVE行脚は終わりの予定だったが、友人のJK氏が招待してくれると言うので、
本日は台風の心配もありながらJill Scott@ZEPP DIVER CITYへ行って来た。
入口で待ち合わせ、500円のドリンク代払って場内へ。フェス出演の後とは言え、
程良い混み具合と言うか空いてます(笑)。どれだけ招待出してるのやら。
後方には座席もあったので、これに座って観ることに。
待つ事45分、やっと始まった(怒)。バンドがイントロを奏で、彼女が袖から歌いながら
出て来る。バンドはギター、キーボード、ベース、ドラムス、パーカッション、
トランペット、サックスにコーラスの男性3人と結構な大所帯。
ギターとトランペットが白人で、残りは黒人だったか？彼女のアルバムも4枚程持っているが、
歌われる曲名は殆ど分からなかったな(汗)。一口で言えば今風R&Bの人ですが、
スローな曲ではネオ・ソウルな感じもするし、演奏からは時々Jazzっぽいフレーズも聞こえた。
ホーンがソロ以外はあんまり効いてないのが残念。Hip-Hopな感じは余りしなかったが、
Gospelっぽい感じも又しなかった。歌える人だとは思うが、ちょっと印象違った感じでしたね。
ラストの"He Loves Me"での長々としたメンバー紹介には開いた口が塞がらない。
こんなもので時間調整はなしでしよ(怒)。本編70分聴いて二人して出て来た。
1曲位はアンコールはあったのだろうが……。
天候不順の上、帰宅ルートが違うので今日はここでお別れ。始まる前に少し話していたが、
コアで濃ゆい話のできる相手だが、一杯やらずにごめんなさい。次何かで返すからね。
ご招待Thanks！でした。

京都音博はトリのくるりを前に中止か....

当初は京都行きも考えていたのだが、ミスチルの参加でチケットが買い難くなったのと、
9月は東南アジアへも行ったので、3度目の京都音楽博覧会への参加は断念していた。
しかし、秋雨前線の影響でトリのくるりを前にして中止の憂き目にあったとの事。
観る方も演る方も辛い結果ですね。払い戻しもないようで何とも言えません。
シルバーウィークで宿泊代も運賃も高いので、参加の皆様の涙雨も含まれているかも。
ゆったりしたフェスでオヤジにも優しく、ワタシは好きです。また行ってみたいですね。

連日の病院通い

バア様の鼻の状態を診てもらいに、今日も再び日本医大病院へ。
血の出方は少なくなり、ガーゼを詰めずに乾いた綿ボールを詰めることで
しばらく様子を見る事となった。この方が通気性もあり、息はし易いようだ。
1週間したらまた診せてねと、9/23に予約を入れられた。
暫くは耳鼻科と皮膚科の両方で診てもらう様であり、9/21.23.26と結構な
ショート・インターバルで通院する様だ。
早い時間や悪天候時はタクシー、遅い時間はバス・地下鉄で通うとします。
今日は12:30だったので、バス・地下鉄コースでした。

バア様の鼻の流血が始まったので、当初は出席するつもりだった明日のカツさんの
出版記念パーティですが、見通しが立たず早々に出走取り消しにさせて頂きました。
ちゃんと新刊本は買って読んで、読後感もカキコしてますのでお許し頂きたい。

捨てる神もいれば、拾う神もあり。友人JK氏より9/20のJill Scottの招待券ありと
お誘いを頂いた。通院日の間であり行けそうなので、ありがたく同行させて頂く事に。
台風の動向が気になる所ですが、20日にはまだ関東に影響はなさそうだ。Thanksです。
更に言えば通院にかからずに、どこかへ行って欲しい(祈)。

なるように

バア様のお供で今日も日本医大病院へ。今日診て頂いた医師によれば、
2年前に除去手術した足指裏にできた腫瘍と同種のものが、鼻の穴にできたようである。
足の付け根近くにしこりもあり、皮膚科で最終的には診てもらうはめになった。
取り敢えず鼻のできものは一部除去し、ガーゼを詰めて仮の治療を終えた。
まだ止血はならず、明日また状況を診てもらうべく再訪との事。
足の付け根のしこりは、9/21にペットCTを撮ってから治療方法を決めるとの事。
入院・手術は先に延びたが、まあ遠い日ではなかろう。
延命は望まない人ですので、大腸癌になってからこちらもなるようにしかならないと、
気持ちの整理はついているのですが.......。
プー太郎ですから、いつでも病院には付き合いますが、旅に出られなくなると困るの事よ。

「ぼくのアメリカ音楽漂流」読了

鈴木カツさんの新刊「ぼくのアメリカ音楽漂流」をやっとの事で読了。
旅行前に読み切ってしまうつもりだったが、432頁は流石に簡単には読破できなかった。
カツさんの50年に渡るアメリカ音楽愛好の集大成と名乗っており、書下ろしも多い力作です。
巻末の来日年表が1980年迄とあるように、ほぼ70年代末までのもので占められているが、
その辺りが一番集中的に聴かれてきた時期なのでしょう。まだまだ音楽も新しいものが生まれ、
上り調子の時期だったはず。私的には、70年代中期から集中してリアルに聴き始めた感もあり、
少し嗜好はズレているのかもしれない。フォークよりも、ロックに最初から熱中していた。
カツさんがアメリカ音楽を語るように、私たちは私たちの生きた時代のアメリカ音楽を
語れば良いのだと思う。一部ブルースを除き黒人音楽はあまり語られていないが、
私にとってはソウル・ミュージックも大事なアメリカ音楽の一部。
但し、この辺りも取り込むと、本としての構成がまとまらなくなる事も理解できます。
アメリカ音楽の遺産を引き継ぐアーチストやアルバムでまとめられている気がします。
個人的には本文以上に生の声が聞こえるコラムの項が楽しかった事を付け加えておきます。
大方のものは既知感有ですが、まだまだロック創成以前の音楽には取っ付き難い私がいます。
カツさん、最近のライターは勉強が足りないと嘆かれますが、ロック創成から60年経てば
振り返りの時間が長すぎますよ(笑)。この辺は少し多めに見てあげたい気もしますが、
仕事としてライナーや記事を書くのなら読者が興味を深めるものを書かないと、
やはりいけないのかな。かって岩田由紀夫さんが「音楽評論家は音楽の紹介役」と
言われたのを聞いたことがありますが、ロクな紹介せずに自分の思いだけを書かれても、
万人には理解できないのかもしれませんね。
文中にハンク・ウィリアムスの遺作詞集「The Lost Notebooks Of Hank Williams」が
取り上げられてますが、同趣向のウディー・ガスリー集「Mermaid Avenue」、
ボブ・ディラン集「Lost On The River」にも言及して欲しかった気はしています。

体調が今一つのカツさんですが、既に次作のブルーグラス本に取り鰍ｩっているとの事。
そのパワーに敬服いたします。語るには故島田耕氏との約束を忘れていないらしい。
いい話や(涙)。新刊リリースされたらまた買いますので、早期リリースを待ってます。

　　

ビッグ・バンドとの融合

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。


本日はNHKライブビートの公開収録で渋谷ふれあいホールにやって来た。
出演は二階堂和美 with Gentle Forest Jazz Band。今年からこの組合せでやる事が多いが、
1月、6月と旅の途上で見逃していた。今回、公開収録が有るのを知り申し込んだ所、
当選したのでした。ニカさんも結構観ているが、この組合せは初めてで楽しみにしていた。
何せビッグ・バンドですから。今月出したアルバムも旅行中に届いており、
昨日から何度かCDもDVDも視聴して予習は怠りなし。
整理番号55で前から4列目の席を確保。前説に続き、19:30を少し回って始まった。
総勢21名のビッグ・バンドを引き連れ、"とつとつアイラブユー"から彼女は歌い始めた。
新譜の新曲は2曲であり、セルフ・カバーはアレンジが命。原曲と異なった大きな演奏が
新たな息吹を曲に与えていく。ホーンの連中がソロになるとステージ前方に出て来るのが
ビッグ・バンドらしい。昭和歌謡風味の"私の宝"、"女はつらいよ"、
"いつのまにやら現在でした"辺りは、ビッグ・バンドのアレンジがピッタリとはまる。
"Lovers Rock"も久しぶりに聴くが、何かいいんだよなぁこの曲。柔らかさでは屈指。
彼女は全身を投げ出して歌う姿が素晴らしい。恥ずかしさもかなぐり捨て、
平気で変顔混ぜて、サッチモ風にスキャットしたりと歌いまくる。
僧侶との二足のわらじだが、どちらかと言えばイタコ(笑)。時に取り憑かれている様に歌う。
法話のようなMCもあれば、戦後70年を記念して作った"伝える花"、"お別れの時"等は
歌自体が法話。もはや瀬戸内寂聴の後ろを歩いている様だ。
アンコールでは、ジブリ映画に作った"いのちの記憶"も歌い、ラストは"いとしい気持ち"で
終えた。結局、新譜からは全曲演奏した。ラジオ収録ながら85分。
にじみバンドも良かったが、ビッグ・バンドとの組合せも相性良かった。
場数踏んでるだけの事はある。
年末には隣のNHKホールの紅白歌合戦に乗りんでくれないものか。
今月はこれでアクティビティは終了。訳ありで残りの日々は自宅待機です。ではまた来月に。

私の帰国を待つように....

バア様の鼻のできものが夜中に決壊、血が止まらないと朝からヘルプの声。
あさってCT検査の結果を見て、対処法の説明を受ける事になっていたのに......。
「入院」と騒いでいるので、取り敢えず入院用品一式をバッグに詰め、
日本医大病院へ連絡。タクシー呼んですっ飛んでった。予約なし外来になるので
4時間待ちは辛い。ホンマ、病院って所は待たせてくれる。予約有でも相当待つ。
結局、応急処置の止血はしてくれたが、悪性の腫瘍の可能性が高く、
担当医に9/16再度検診を受ける事になった。だもんで本日は荷物持って
バア様とあえなく帰宅。多分、後日入院して手術になる事だろう。
足にもできものができているようで、同日に皮膚科にも一般外来で診てもらうつもり。
大腸癌や足裏にも癌ができて切ってる人だけに、またかの感は強い。姉さんも癌だし。
ワタシもそのうち癌になるべき家系なのかもしれない。
取り敢えず健康診断を今月中に受けるつもりである。明日の夜は出かけるが、
以降は9/16の診断によって対応するつもり。今日も一日仕事、疲れました。